ビルメンテナンス 科 建物の設備を維持管理運営する総合技術を学びます 6ヶ月間 訓練の紹介
入校~修了 資 格 資格 入校~修了 在校中 2級ボイラー技士免許 第2種、3種冷凍機械責任者試験 技術検定 4月~9月 入校~修了 資 格 資格 入校~修了 在校中 2級ボイラー技士免許 第2種、3種冷凍機械責任者試験 技術検定 ガス溶接技能講習終了証 修了後 第二種電気工事士免状 第2種、3種冷凍機械責任者免状 1級ボイラー技士免許 ※●■は取得のため国家試験受験 4月~9月 10月~3月 学科・実技 午前:学科 午後:実技 合格率は後半にグラフで
学 科(午前) 1 電気設備 2 空気調和設備 3 給排水衛生設備 4 ビル管理概論 5 関係法規・他 ビルメンテナンス科教室
実 技(午後) 1 電気工事・・・・・・・・・配線 2 自動制御(シーケンス)・・・配線、動作 テスト 実 技(午後) 1 電気工事・・・・・・・・・配線 2 自動制御(シーケンス)・・・配線、動作 テスト 3 空気調和設備・・・運転、操作、能力測定 、点検、調整 〇空冷、水冷パッケージ 〇チーリングユニット 〇吸収式冷温水発生機 〇温水、蒸気ボイラー 4 給排水衛生設備・・・点検、調整、配管 5 電気設備・・・・・・・・・点検、調整、操作 6 環境測定・・・・・・・・・測定、評価、報告 書作成 実技棟
実技設備-1 ・ 熱源機器 この発生機は、オゾン層を破壊しない冷媒を使用している機器で、冷暖房をおこないます。吸収原理をシミュレーター、内部の構成、運転能力測定、運転操作をおこないます。 蒸気ボイラ- この蒸気ボイラーで構造、構成機器、能力測定、基本運転操作を学びその後各個人で運転実技をおこないます。また二級ボイラー試験の受験資格である「ボイラー実技講習」も校内で取得可能です。 ↑実物・↓シミュレーター 吸収式冷温水発生機
実技設備-2 ・ 熱源機器他 各ポンプ 温水ボイラ- 実技設備-2 ・ 熱源機器他 各ポンプ 温水ボイラ- このエアコンはオゾン層を破壊しない冷媒を使用しています。冷房原理、内部構造、能力測定、運転操作を学びます。 冷却水配管・温度制御3方弁 この温水ボイラーは法規上免許が不要で多くの施設で使用されています。原理、内部構造、能力測定、運転操作を学びます。 空冷パッケージエアコン 設備の一部なので見学によりご覧ください
実技・入校後 1~2ヶ月 一例 電気工事 全ての設備機器は自動制御を備えているため、この実技制御盤で制御の新旧記号・各制御機器・制御図の基本を学び、各課題の配線後動作テストをおこないます。 目標 ・ 自動制御図~配線~動作確認 目標 ・ 照明器具、スイッチ、 コンセント交換技術 第二種電気工事士免状取得 実技テーブルで電気工事の基礎(接続・スイッチ、コンセント取付・回路図)後、この実技盤で配線し点灯試験をおこないます。また第二種電気工事士実技試験課題も試験形式でおこないます。 自動制御
実技・入校後 3~4ヶ月 一例 目標 ・ 運転操作 2級ボイラー免許取得 ボイラー運転 実技・入校後 3~4ヶ月 一例 目標 ・ 運転操作 2級ボイラー免許取得 ボイラー運転 運転前点検準備、点火、昇圧、送気、停止操作、各安全装置動作確認、法定点検の全ての操作をおこないます。 目標 ・ 冷暖房原理理解 冷凍機械責任者免状取得 パッケージエアコン運転 冷凍サイクル、配管系統作図、ヒートポンプ、付属機器運転操作、P-h線図および空気線図を書き、能力測定後に効率計算をおこないます。
実技・入校後 5ヶ月 一例 受変電設備:開閉器操作、電力管理 電気測定、省エネルギー 給排水衛生:水栓交換、水量調節、配管実技、 実技・入校後 5ヶ月 一例 受変電設備:開閉器操作、電力管理 電気測定、省エネルギー 給排水衛生:水栓交換、水量調節、配管実技、 中央制御盤管理:操作・記録、運転状態監視
実技・入校後 6ヶ月 一例 環境測定 環境測定:法定測定である、CO・CO2 ・温度・ 気流・粉塵測定記録・報告書作成 実技・入校後 6ヶ月 一例 環境測定 環境測定:法定測定である、CO・CO2 ・温度・ 気流・粉塵測定記録・報告書作成 ・騒音・振動・照度測定記録 中央監視:コンピュータよりパッケージエア コン空気調和機・冷却塔・ポンプ 等の運転管理 中央監視 修了間近の実技
取得資格 平均合格率の2~3倍の合格実績 合格率 %
就 職 オフィスビル管理 商業施設管理 病院施設管理 地域冷暖房施設管理 下水処理場など
修了数・就職率・実績 18年12月現在
ビルメンテナンス 科 メンテナンス実務能力と資格取得を目標としています 6ヶ月間 訓練紹介