ストレージ・メモリ分野の技術マップ ストレージ・メモリデバイス 新規デバイス ● ● ● ● ● ● ● ● ● 凡例 項目 開発技術 分類 ストレージ・メモリ分野の技術マップ 主たる性能分類 ・大容量化技術 ● ・高速化技術 ● ・省電力化技術 ● 凡例 ストレージ・メモリデバイス 項目 開発技術 分類 磁性系ストレージ (HDD) 媒体技術(パターン媒体、熱アシスト対応媒体) ● ● 記録ヘッド技術(熱アシスト方式、微細加工技術) 再生ヘッド技術(TMR、CPP-GMR、スピントロニクス応用) 光系ストレージ 高データ転送速度化技術(並列化処理) ● ビット微細化技術(スーパーレンズ、SIL) 三次元記録技術(ホログラム、2光子吸収) FLASH (NAND型、NOR型) 低アスペクト比セル(ナノドット、TANOS) ● 多値化技術(低セル間干渉、 高誘電体ゲート絶縁膜) 多層化技術(3D、BiCS) FeRAM 新メモリセル構成技術(Chain型、1T型、3Dキャパシタ) 材料技術(新強誘電体材料) MRAM 大容量化技術(誘導磁場型、スピン注入型、垂直磁化型) 高速読み出し技術(高出力化、材料) 書込み技術(スピン注入反転、磁壁移動) ● ● メモリセル構成技術(高速動作、多層、多値、クロスポイント、論理回路) PRAM 材料技術(新相変化材料 ) 多値化技術(多値 ) 3次元化(3D ) 新規デバイス 項目 開発技術 分類 ReRAM 大容量化技術 ● 材料技術 機構解明 PMC-RAM (原子スイッチ、ナノブリッジメモリ等) 書き換え回数増大化技術 低消費電力化技術 カード型ホログラムメモリ 導波路型(材料、構造、記録方式) 体積記録型(材料、構造、記録方式) MEMSプローブメモリ トポ記録方式 強誘電/強磁性方式 磁壁移動固体メモリ スピントロニクス技術 高集積化技術 有機メモリ 分子メモリ 大容量化技術、低消費電力化技術 ● ● ナノチューブメモリ 微細プロセス技術
ストレージ・メモリ分野(技術俯瞰図①) ストレージ技術の位置付け ストレージ技術の主な適用用途 :現状範囲 :3 ~5年後 :技術の方向 注1: 転送速度 注2: PRAM :チップあたり FLASH :チップあたり 光系ストレージ :ディスクあたり 磁性系ストレージ:プラッタあたり ストレージ技術の主な適用用途 :現状範囲 :3 ~5年後 注1: 転送速度 注2: PRAM :チップあたり FLASH :チップあたり 光系ストレージ :ディスクあたり 磁性系ストレージ:プラッタあたり (用途には複数のチップ、ディスク、 プラッタを用いるものも含む)
ストレージ・メモリ分野(技術俯瞰図②) メモリ技術の位置付け メモリ技術の主な適用用途 :現状範囲 :3 ~5年後 :揮発性RAM(参考) :技術の方向 :揮発性RAM(参考) 注1: 読出/書込を律速する速度 注2: チップあたり メモリ技術の主な適用用途 :現状範囲 :3 ~5年後 :揮発性RAM(参考) 注1: 読出/書込を律速する速度 注2: チップあたり (用途には複数チップを 用いるものも含む)