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SharePoint Server 2010 エンタープライズ機能 3/15/2017 8:38 PM セッション ID: T5-307 SharePoint Server 2010 エンタープライズ機能 ~Office アプリケーションと連携した 業務アプリケーションとしての活用~ オフィスアイ株式会社 代表取締役 Microsoft MVP for SharePoint Services 山崎 愛 © 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.
セッションの目的とゴール Session Objectives and Takeaways SharePoint Server 2010 のエンタープライズ機能の全体像を理解いただく エンタープライズ機能のデモを通じ、各機能の有用性と業務への有効性を理解いただく セッションのゴール 各機能がどのような機能を提供するのかを説明できるようになる SharePoint Server 2010 が旧バージョンと 比べ、どの様な機能が強化されているのかを 説明できるようになる
アジェンダ SharePoint Server 2010 の機能概要と 本セッションの位置づけ エンタープライズ機能の活用 3/15/2017 8:38 PM アジェンダ SharePoint Server 2010 の機能概要と 本セッションの位置づけ エンタープライズ機能の活用 外部データとの連携 電子フォーム Visio Services Access Services ビジネス インテリジェンス エンタープライズ検索 © 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.
SharePoint Server 2010 の機能と本セッション内容の位置づけ
SharePoint Server 2010 社員、顧客、パートナーをつなぐ ビジネス コラボレーション プラットフォーム ソーシャル ネットワーク 検索 ポータル コンポジット コンテンツ 管理 可視化と分析 人と人をつないで 組織力を強化 インフラ統合による コスト削減 現場ニーズへの 迅速な対応
SharePoint Server 2010 のエディション ライセンスにより 2 つのエディションに 分かれる SharePoint Server 2010 Standard Edition SharePoint Server 2010 Enterprise Edition (フル機能が利用できる) 本セッションで フォーカスするエリア 各エディションの違いを大まかに捉えると >>> 両エディション共通で 利用できる機能がほとんど Enterprise Edition でのみ 利用可能な機能が多い ポータル 検索 ソーシャル ネットワーク 可視化と分析 コンテンツ管理 コンポジット
全体的な利用イメージ SharePoint Server 2010 SharePoint Foundation 2010 インフラストラクチャ (サーバー管理者の管轄) Exchange Server メール サーバー。SharePoint Server 2010 と連携し、 通知機能などに利用 SharePoint Server 2010 SharePoint Foundation 2010 Active Directory ドメイン 認証基盤。 SharePoint 上で使用する、 ユーザー アカウントや グループ アカウントの一元管理 Windows Server 2008/ Windows Server 2008 R2 [Windows Vista, Windows 7] SharePoint Server 2010 SQL Server とともに、 ビジネス コラボレーション プラットフォームを提供 IIS 7.0 以降 .NET Framework 3.5 SP1 64 bit 64 bit SQL Server 2005/2008 データベース管理システム SharePoint Server 2010 サイトの ユーザー コンテンツを保持 カスタマイズ/ソリューション開発 ユーザー Office SharePoint Designer 2010 (無償) ・UI カスタマイズ、ビューのカスタマイズ、 外部データ連携、ワークフロー Office InfoPath 2010 ・標準フォームのカスタマイズ、電子フォーム開発 Office Visio 2010 ・ワークフロー構築、図画の Web 共有 Office Access 2010 ・Web データベースとしての利用 Visual Studio 2010 ・高度なカスタマイズ (Web パーツ、ワークフローなど) PC Web ブラウザー Web ブラウザーから SharePoint サイトを 利用 (IE 7.0 以降が推奨される) Office Professional Plus 2010/Office Standard 2010 SharePoint Server 2010 と連携して利用することでファイルの作成や保存、閲覧などを効果的に行える モバイル端末 モバイル端末からの利用
SharePoint の活用ポイント (1) 製品の特色を的確に捉える 現場ニーズへの迅速な対応 現場の視点で、最適な情報共有や管理の仕組みを "柔軟かつ素早く" 構築できる必要がある SharePoint の標準機能を把握し、標準機能を 生かした活用方法を考慮する IT ガバナンスを考慮しつつ、エンドユーザーにどの程度自由度を与えるかを慎重に考慮する必要がある
SharePoint の活用ポイント (2) SharePoint を活用するためのアプローチ [目的の明確化] 現状の情報共有や管理を改善するために必要と なる情報システムおよび業務アプリケーションの機能を検討 [実現方法の検討] 目的の情報システムや業務アプリケーションを SharePoint 上でどのように構築できるかを検討 SQL Server BI 機能な BI ツールとの連携機能 Office 2010 クライアント との強力な 連携機能 Visual Studio 2010 による 高度なソリューション開発 SharePoint の 標準機能 (コーディングせずに利用できる機能) コンポジット SharePoint Server 2010 ※ Enterprise Edition では、構築できるソリューションの幅が広がる
Office 2010 との基本的な連携機能 Office 2010 Office Web Apps SharePoint に格納しているドキュメントを 更新する際に差分データのみを送信 Word 2010 , PowerPoint 2010 は、 ドキュメント ライブラリ内で共有することで 複数ユーザーによる同時編集が可能 Office Web Apps SharePoint 上に追加セット アップすることで、Word 2010, Excel 2010, PowerPoint 2010, OneNote 2010 のドキュメントを Web ブラウザー上で閲覧 および編集できる Excel 2010 は複数ユーザーによる同時編集が可能になる Web ブラウザー上からの新規作成も可能 クライアント環境に Office クライアントがインストール されていない場合
エンタープライズ機能の 活用
主なエンタープライズ機能 外部データとの連携 電子フォーム Access Services Visio Services Business Connectivity Services と Office クライアント連携 電子フォーム InfoPath Forms Services Access Services Visio Services ビジネス インテリジェンス エンタープライズ検索
外部データとの連携 Business Connectivity Service (1) 機能強化 外部データとの連携 Business Connectivity Service (1) SharePoint の外部データを取得 (CRUD 対応) SharePoint Server 2007 Business Data Catalog の後継 次の用途での利用が可能 外部リスト、文書のプロパティ、検索、ユーザー プロファイル 文書のプロパティとして 値を参照 (リストの列として参照可能) SharePoint Server 2010 外部コンテンツ タイプ (ECT) "外部リスト" と呼ばれる ページで参照および編集 取引先一覧 製品一覧 Office クライアントを 利用したオフライン利用 ※ CRUD 操作 (Create, Read, Update, Delete) に対応 SQL Server などの 外部データ ソース SharePoint Designer 2010 Visual Studio 2010
外部データとの連携 Business Connectivity Service (2) 機能強化 外部データとの連携 Business Connectivity Service (2) 利用可能な外部システムへの接続コネクタ 種類 説明 SQL SQL Server データベースへの接続 WCF Web サービスへの接続 カスタム 特定のシステムへの接続 例) Exchange Server など .NET Assembly 特定のインスタンス 例) 複数の外部ソースから取得したデータを統合して利用するなど 外部システム SharePoint Server 2010 SQL WCF カスタム .NET Assembly 外部コンテンツ タイプ
外部データとの連携 Business Connectivity Service (3) 機能強化 外部データとの連携 Business Connectivity Service (3) Business Connectivity Services は SharePoint Foundation 2010 のレベルでホストされる SharePoint Server 2010 Enterprise Edition でのみ、取得したビジネス データの "Office クライアント統合" 機能が利用できる 主な Office クライアント統合機能 Outlook 2010 予定表、連絡先、タスク (オフラインも可) SharePoint Workspace 2010 外部リスト (オフラインも可) [参考] ソリューションの種類 難 易 外部リストとしての単純利用 Outlook 2010, SharePoint Workspace 2010 との連携 外部データ列 InfoPath フォーム ワークフロー Web パーツ ページ Outlook タスクペインとリボン カスタム コード カスタマイズあり コード不要 ※ XML ベース カスタマイズなしコード不要 コード要
外部データとの連携 Business Connectivity Service (4) 機能強化 外部データとの連携 Business Connectivity Service (4) 主な考慮点 外部コンテンツ タイプ作成 ダブルホップを考慮した認証設定 取得するデータ量 フィルター パラメーターを適切に設定するなど 列名を日本語にすると検索できない 外部リストは一般的なリストと次の点が異なる アイテム単位のアクセス権限は設定できない 通知機能を利用できない Excel にエクスポートできない データ シート ビューを使用できない 参考情報 Microsoft Business Connectivity Services Team Blog (英語) http://blos.msdn.com/b/bcs/
Business Connectivity Services の利用 DEMO Business Connectivity Services の利用 -文書管理における利用シナリオ
電子フォーム InfoPath Forms Services (1) 機能強化 電子フォーム InfoPath Forms Services (1) InfoPath Designer 2010 で作成した 電子フォームを Web ブラウザー上で表示 InfoPath 2010 の主な用途 汎用的な入力フォーム SharePoint リスト フォームの置き換え ワークフローに使用する申請フォーム Office アプリケーションの ドキュメント情報パネルのカスタマイズ InfoPath Forms Services の利用例 Web ベースのカスタム フォーム作成 (申請フォームなど) 既存のリスト フォームのカスタマイズ InfoPath フォーム Web パーツ SharePoint Designer 2010 で生成される ワークフロー処理フォームのカスタマイズ
電子フォーム InfoPath Forms Services (2) 機能強化 電子フォーム InfoPath Forms Services (2) InfoPath 2010 での主な強化機能 新しいコントロールの追加 ピクチャーボタン 外部項目の選択 既存コントロールの改善 複数選択リスト ボックス ユーザー/グループの選択 (Contact Selector) 妥当性検証などのルールを素早く設定できる SharePoint リストのカスタマイズ 電子フォーム開発のハードルが下がる 現場の利用者に必要なフィールドを定義してもらい、デザインは IT 管理部門で行うなどことなどが可能 REST サービス連携 たとえば、Excel Services と連携させることで、InfoPath フォーム内にグラフを組み込むことが可能
InfoPath Forms Services の利用 DEMO InfoPath Forms Services の利用 -リスト フォームのカスタマイズ
情報の可視化 Visio Services 次のサイトの機能のアクティブ化が必要 参考資料 新機能 情報の可視化 Visio Services Visio で SharePoint ワークフロー モデルを作成し、 ワークフロー プロセスを可視化できる Visio Premium 2010 と SharePoint Designer 2010 が必要 Visio 2010 で作成した図画を SharePoint 上に発行することで、Web ブラウザー上で閲覧できるようになる Visio Professional 2010 または Visio Premium 2010 が必要 Visio 2010 add-in for System Operations Manager 2007 R2 IT ネットワークの監視を SharePoint 上で可視化できる 次のサイトの機能のアクティブ化が必要 SharePoint Server Enterprise サイト機能 参考資料 Visio Insights (英語) http://blogs.msdn.com/b/visio/archive/2010/06/24/sdk-documentation-available-online.aspx
Visio 2010 による Web 上でデータの可視化 DEMO Visio 2010 による Web 上でデータの可視化 - ワークフローの可視化 簡単なネットワーク機器管理 System Center Operations Manager 2007 との連携した IT ネットワークの高度な監視と管理
既存資産の活用 Access Services (1) 新機能 既存資産の活用 Access Services (1) Access 2010 で作成したデータベースを Web 上で共有 (Web データベース) Access 2010 から作成 SharePoint サイトテンプレートから作成 複数ユーザーからの利用が可能 Web データベースに対応しているアイテムは 次の通り テーブル、フォーム、レポート、クエリ、マクロ 参考情報 Microsoft Access (英語) http://blogs.msdn.com/b/access/
既存資産の活用 Access Services (2) 考慮事項 サイトの機能 "SharePoint Server Enterprise サイト機能" の アクティブ化が必要 フォーム作成等のアプリケーション開発は Access 2010 でのみ 可能となるため、Access の既存資産を活用したい場合や Access でのアプリケーション開発のノウハウを持っており、1 つのサイト内で完結するような使い方をする場合に適する カスタマイズなどはすべて Access 2010 で行う必要があり、InfoPath 2010 や SharePoint Designer 2010 などではカスタマイズできない SharePoint Designer 2010 や Visual Studio 2010 で作成したワークフローを利用することは 既存サイトの一部として組み込むことはできず、 必ず新規サイトとしてサイトを作る必要がある ただし、サイト コレクションのトップレベル サイトには指定できない VBA は動作しない Access Services でレポートを表示するには SQL Server 2008 R2 が必要 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee662542.aspx
DEMO Access Services の利用 -Web データベースの利用
ビジネス インテリジェンス SharePoint Server 2010 Enterprise Edition で利用できるビジネス インテリジェンス機能 Excel Services グラフ Web パーツ PerformancePoint Services サイトの機能 PerformancePoint Services サイト機能 SharePoint Server Enterprise サイト機能 BI 機能を素早く利用したい場合は、「ビジネス インテリジェンス センター」サイト テンプレートからサイトを作成する その他、PowerPivot for SharePoint を利用可能 SQL Server 2008 R2 に付属する機能
Excel Services (1) Excel 2010 ワークブックを Web ブラウザー上で利用できるようにする 機能強化 表示/編集 Excel 2010 Excel 2010 から SharePoint へ発行 表示/編集 Web ブラウザー カスタム アプリケーション Web サービス API REST API Client Object Model Web ブラウザー 上で Excel ファイルを保存
Excel Services (2) Excel Services 2007 から引き続き利用できる機能 新たに追加された機能 機能強化 Excel Services (2) Excel Services 2007 から引き続き利用できる機能 Excel Web Access Web パーツ Excel Web サービス (一部メソッドが追加) UDFs (ユーザー定義関数) 新たに追加された機能 ECMAScript API REST API その他の変更点 既定ですべてのサイトで Excel Services が利用できるよう信頼するファイル保存場所が設定されている 無人ユーザー アカウント設定がなくなり、代わりに SSS (Secure Store Services) の ID を指定する Office Web Apps をインストールすることで、Excel ワークブックへの書き込みが可能 複数ユーザーによる同時編集にも対応
Excel Services (3) SharePoint Foundation 2010 および SharePoint Server 2010 Standard Edition でも Office Web Apps をインストールすると Excel Services は利用できる Enterprise Edition との相違点 機能 Enterprise Edition Foundation /Standard Edition ブラウザー上での参照と編集 ○ ※ ○ Excel Web Access Web パーツ × Excel サービス ECMAScript REST API ※ Enterprise Edition に搭載されている標準の Excel Services だけでは表示のみしか サポートされない。編集を行うには、Office Web Apps のインストールが必要
グラフ Web パーツ グラフのみを生成する Web パーツ 次のデータ ソースを利用できる 他の Web パーツの上のデータ 新機能 グラフ Web パーツ グラフのみを生成する Web パーツ 次のデータ ソースを利用できる 他の Web パーツの上のデータ 同一サイト コレクション内のリスト ビジネス データ Excel Services を使用してアクセスできる Excel ブック
PerformancePoint Services 新機能 PerformancePoint Services PerformancePoint Server 2007 のモニタリング機能が標準搭載 高度なデータ分析などに利用 利用できる機能 KPI Web パーツ バランス スコアカードやチャートなどを集約したリッチなダッシュボード ページの作成 PerformancePoint レポート Web パーツには次の情報を表示できる 戦略マップ Excel Services Reporting Services 予測トレンド グラフ
PowerPivot for SharePoint 新機能 PowerPivot for SharePoint PowerPivot for Excel 2010 Excel テーブルの使用感で、サーバーのデータを取得、集計 SQL Server、Access、Oracle、DB2 等、複数データ ソースから取得可能 クライアント インメモリでの大量データの操作 データを圧縮することにより、クライアントのリソースを有効活用 PowerPivot for SharePoint Excel Services ファイルのプレビュー PowerPivot データの自動更新 [活用方法に関する参考資料] http://technet.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/sql_katsuyo.aspx
-Excel Services -ダッシュボード ページ DEMO ビジネス インテリジェンスの利用 -Excel Services -ダッシュボード ページ
機能強化 エンタープライズ検索 (1) 検索対象 SharePoint リストやサイトだけでなく、ファイル サーバーや Web サイト、業務システムなどの 外部ソースを横断的に検索できる より高度な検索を行う場合は FAST と連携 FAST Search Server 2010 for SharePoint SharePoint Server 2010 における強化点 検索結果の精度の向上 複数のインデックス サーバーを構築できるため 冗長構成が可能 複数のクエリ サーバーでインデックス ファイルを分散して保持できるようになったため、検索速度の向上と負荷分散が可能
機能強化 エンタープライズ検索 (2) Enterprise Edition では高度な検索システム として "FAST Search Server 2010 for SharePoint" との連携が可能 連携によりハイブリッド型の検索が利用可能 ひとの検索: SharePoint Server 2010 コンテンツ 検索: FAST Search Server 2010 for SharePoint FAST Search Server 2010 for SharePoint を 利用する場合に利用できる主な機能 ユーザー コンテキストによる検索 検索結果の詳細な絞り込み条件 管理プロパティに基づく検索結果の並び替え ビジュアルお勧めコンテンツ サムネイルとプレビュー Word 2010 および PowerPoint 2010
- FAST Server 2010 for SharePoint との連携 DEMO 検索 - FAST Server 2010 for SharePoint との連携
まとめ SharePoint Server 2010 はカスタマイズ性 および拡張性の高い情報システム 技術情報の収集のコツ 現場のニーズに素早く対応した業務アプリケーション開発が可能 SharePoint Server 2010 Enterprise Edition は ソリューション開発する際に利用できる機能の幅が 広くなる 技術情報の収集のコツ 体系立てた情報習得するには「SharePoint 2010 自習書シリーズ」、各社の「技術研修」などを活用 TechNet サイト、MSDN サイトではピンポイントで かつ深い技術情報を収集 実機での検証を組み合わせることで知識が定着
関連セッション T5-305: FAST Search Server 2010 for SharePoint による 検索アプリケーション開発 H-307: SharePoint Server 2010 インストールから サービス稼働までのステップ バイ ステップ T5-304: SharePoint Server 2010 設計と運用のエッセンス T5-308: SharePoint 2010 UI 大解剖 ~ 2010 時代の実践的 UI 開発~
関連セッション H-308: SharePoint Server 2010 運用管理 新機能 T5-306: SharePoint 2010 & Office 2010 開発レシピ H-310: SharePoint Server 2010 ~標準機能でここまでできるカスタマイズ~ H-309: SharePoint Server 2010 ~ SharePoint Designer 2010 でここまでできる カスタマイズ~
リファレンス SharePoint Server 2010 自習書シリーズ http://technet.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/ff358322.aspx SharePoint Server 2010 製品サイト http://sharepoint.microsoft.com/ja-jp/Pages/default.aspx [TechNet] SharePoint Server 2010 http://technet.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/default.aspx
ご清聴ありがとうございました。 T5-307 アンケートにご協力ください。
Appendix
Office Professional Plus 2010 ※ 32 bit 版/64 bit 版提供 プリインストール版/パッケージ版/ボリュームライセンス版提供 プレインストール または パッケージ (家庭、個人事業主、学生のお客様向け) マイクロソフト ボリューム ライセンス (企業、団体のお客様向け) Office Personal 2010 Office Home & Business 2010 Office Professional 2010 Office Standard 2010 Office Professional Plus 2010 ※ 新規 スイート Word Excel Outlook Word Excel PowerPoint OneNote Outlook Word Excel PowerPoint OneNote Outlook Publisher Access Word Excel PowerPoint OneNote Outlook (BCM* を含む) Publisher Word Excel PowerPoint OneNote Outlook (BCM* を含 む) Publisher Access InfoPath Communicator SharePoint Workspace 新規 新規 新規 新規 新規 新規 新規 Office Web Apps Windows Live で利用 Microsoft SharePoint Foundation 2010 または SharePoint Server 2010 で利用 ※ IRM (情報保護機能) など、サーバーとの連携による統合ソリューション機能を利用するには、Office Professional Plus 2010 が必要です。 * BCM (Business Contact Manager) は、Outlook 2010 のアドインとして提供される顧客情報管理ツールです。 ボリューム ライセンスで提供される Office Standard 2010, Office Professional Plus 2010 に含まれる Outlook 2010 でのみ利用が可能です。
サービス アプリケーション (1) 各機能を利用するにはサービス アプリケーションが 必要となる場合がほとんど サービス アプリケーションは共有サービス プロバイダーに 代わる概念 各機能はサービス アプリケーションとして細分化されて管理できるようになり、Web アプリケーション (IIS サイト) に関連付けて利用できる SharePoint サーバー ファーム内では同一サービスを提供するサービス アプリケーション インスタンスを作成できる 構成はサーバーの全体管理サイトや Windows PowerShell 行う (サービスごとの管理権限の委任もできる)
サービス アプリケーション (2) 概念図 SharePoint Server 2010 の環境 ファーム A アプリケーション プロキシ [既定] Web アプリケーションA Web アプリケーションB Web アプリケーションC Web アプリケーションD 必要なサービスを選択して グループ化 Access Service Excel Services Word Viewing Managed Metadata Service Managed Metadata Service Excel Services Search サービス アプリケーション Word Viewing PowerPoint Service プロキシ ユーザー プロファイル サービス アプリケーション アプリケーション プロキシ [カスタム] PerformancePoint Service Application Managed Metadata Service ユーザー プロファイル サービス アプリケーション Business Data Connectivity Shared Service Search サービス アプリケーション Search サービス アプリケーション その他...
サービス アプリケーション (3) サービス アプリケーションが必要な機能 [参考] その他、確認すべき機能 (フィーチャ) Business Connectivity Service Business Data Connectivity Service Visio Service Visio Graphics Service Excel Services Excel Calculation Services PerformancePoint Services PerformancePoint Service FAST Search (Search と Query) [参考] その他、確認すべき機能 (フィーチャ) ファーム機能 Web アプリケーション機能 サイト コレクション機能 サイト機能 適用範囲: 広 適用範囲: 狭
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