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図の挿入 ●方法1 ①図を挿入する位置にカーソルを置く。 ②「挿入」タブ ⇒「図」 → 「ファイルから」とクリックする。 ③挿入するファイルを選択し、「挿入」をクリックする。 ●方法2(書式までコピーされるので、ファイルサイズが大きくなる) ①挿入する図をコピーする。 ② 挿入する位置にカーソルを移動し、ツールバーまたは右クリックメニューの「貼り付け」をクリックする。
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ズーム QSLカード表示マニアル P-1 全体画面 JCCについては、DXCCに参照して使用してください。 マニアル更新日:2016/02/29 QSLカード表示マニアル P-1 全体画面 ・画面への移動方法  QSLカード画面を表示します。 「P」欄に「F(File)」が記載されて いればそのコールサインの画像を 表示します。 未記入の場合は画像無しで表示し ます。(下図) ・「F」クリックその他の文字は未処理  ・登録されている局名でクリックの例  コールサイン、DXCC、IOTA欄へ1文字入力後の上下矢印キー、マウスのスクロールで画像を選択できます。 ズーム ボタンでフロントバックを切替 ・画像は自動的に画面に合わせてズームし、終了時の状態を環境に書き込みますので次回の起動時には、その位置と大きさを再現して起動します。 JCCについては、DXCCに参照して使用してください。 (ファイルの作成方法に差異が有ります。)

QSLカード表示マニアル P-2 ボタン説明 ・IOTAリスト 画像名から判断してメインのIOTA番号を表示します。 ただし、画像名にIOTA番号が記入されている必要が有ります。 登録画像の選択方法   (コールサイン、DXCC、IOTA欄) ▼をクリック : 画面を拡大して検索します。 マウススクロール : 前後回転で画像を選択 1文字以上入力+上下カーソル : 文字前後の画像を選択 クリック+上下カーソル : 文字前後の画像を選択 ESC = メイン画面のコールサイン入力欄へ移動 F1  = メイン画面の検索準備を実施 F2  = この画面をクローズ ・画像名選択(複数カード処理用) DXCC、IOTA検索で複数登録が有る場合はピンク色になり、左に件数が表示されます。 選択することでそのコールサインが表示されます。 2件以上の場合は、ピンク色になります。 ・マニアル このマニアルが 表示されます。 ・標準画像 標準の大きさに 画像を戻します。 ・メイン画面検索 最後に検索した内容でメイン画面の業務日誌を検索します。 「最終検索」が  ・ コールサインであればコールサイン  ・ DX番号で有ればDXCC、  ・ IOTAであればIOTA により、メイン画面欄に対象局抽出されます。 ・画面の拡大・クローズ ・IOTA番号 IOTA番号登録されている画像の名前が取り込まれています。 「IOTA番号」+「F」 ・DXCC DXCC番号で登録されている画像の名前が取り込まれています。 「DXCC番号」+「F」 ファイル名は「記号」+「F」or「B」となりますが、ここに初期表示されるのはフロント側の「F」のみとなります。 (コールサインのみ視認性を向上するために「-」ハイフォンをつけています。) 裏面表示は「F」側を表示させた後「裏面表示」ボタンで裏面を表示します。 (極力シンプルに表示させるためのものです。)

QSLカード画像の作成 P-3 保存場所 Cのルートに「QSLCARD」 フォルダーを作成して保存 コールサインからのDXCC、IOTA名の自動登録は P-10 QSLカード画像の作成 P-3 JCCはP-9 保存場所 Cのルートに「QSLCARD」  フォルダーを作成して保存   例:C:\QSLCARD\ZD7ZA-F.jpg 複合登録の例 注意 「/」(スラッシュ)⇒「_」(アンダーバー)で登録     Windowsのシステム上の制約が有り登録できません。 コールサインの場合 「コールサイン」+「-F」or「-B」+「.JPG」で作成 例:JA5BGA-F.JPG(コールサイン以外は検索しない場合) ・違いに注意(「-」の有無) DXCC、IOTA番号で管理 「IOTA等の記号」+「F」or「B」+「JPG」で作成  例:AS-076F.JPG(IOTA以外は検索しない場合) (Front)  (Back) 複合登録 「IOTA等 の記号」+「F」or「B」+「JPG」で作成  例:ZD7ZA-F AF-022F 250F.JPG(コールサイン、IOTA、DXCCのすべてで検索:検索項目順不同でOK)  例:ZD7ZA-B AF-022B 250B.JPG(裏面(B)は、データ欄が前面に有る場合など不要な場合は無くても問題は有りません) 1枚のカードをそれぞれで検索を行いたい内容のファイル名にします。 (2重登録は不要です) 各記号の間は半角の「スペース(1文字)」を入れてください。 表面のみのカードの場合は「B」の作成は不要です。 ファイル名の項目の順番適宜でOKですが、各自で決めておくと探しやすいと思います。 作成する画像の品質等 画像はこの画面に取り込まれた時点で自動的にズームされますので、大きさにはこだわりません。 品質(容量)を落としてもOKですが、拡大時に画像の鮮明度が落ちてきますので適宜な値を選択し てください。 また、画像そのものはフォームの拡大縮小で自動的にズームします。

管理のためのデータ処理 P-4 ローカル局が来た時の話の話題作りのために 開かずのフォルダーケースからの脱却 画像登録局管理  画像を登録していてもそれが検索できなければ単に登録しているのみで終わることとなり、管理や活用が出来ません。  当方の考える、案を記載しておきますので、各自のアイディアで活用してください。 P欄の活用  P(Pedhishon)欄については、テルネット画面で交信するまでは必要な内容ですが、交信済で登録後はC・P・Wで検索すれば大量なデータが検索されあまり意味もなく不要なものとなります。  したがってここに「F」記号を入れて管理することとしました。  F:の記号を直接クリックで「画像」ボタンをクリックしなくても簡単に検索が出来ます。  (F記号のない場合や他の項目のクリックでは画像表示されません。) IOTA、DXCC管理画面では、「Photo」の文字のクリックとなります。 抽出後、CALLで検索 「F」「Photo」等の登録    「P-7」をご覧になってください。    (オプション画面で登録できます。) 「F」の文字クリックで画像が表示されます。 ※ 本来はPhotoの「P」とすべきですが、「C・P・W」についてはすでにペディション管理で使用されていますので「File」有りの意味で「F」としています。

検索:1文字以上入力後に「↑↓」カーソル or マウススクロール、 (オレンジ色のコンボボックスでは入力リターンでは表示が出来ません。) 検索方法1 P-5 ・画像選択 DXCC、IOTA検索で複数登録が有る場合はピンク色になり、左に件数が表示されます。 その場合選択することでそのコールサインが表示されます。 画像張替ボタン 「F」「B」切り替え、「B」が未登録の場合は表示されません。 ・メニューから選択、マウススクロール、文字入力後の「↑↓」キー、 前後に画像が切り替わります。 ・画像名欄テキスト検索 最終に検索した内容からメイン画面の業務日誌を検索します。 「最終選択」が  ・ コールサインであればコールサイン  ・ DX番号で有ればDXCC、  ・ IOTAであればIOTA がメイン画面欄に抽出されます。 ・プルダウン 拡大表示からクリック選択で画像が切り替わります。 選択クリック後の「↑↓」キーで前後の画像を順次表示 選択したいところをクリックでカーソルキーで順次表示 コールサイン欄  1文字以上入力でカーソルキーを押すとその入力後した文字の前後の局が選択できます。 DXCC欄  1と入力でその前後の内容が選択される IOTA欄  Oと入力でその前後の内容が選択される コンボボックスではリターンキー「Enter」の代わりに 矢印キー「↑↓」を使用してください。 カード(局)間の移動は表画面となります。 裏画面は一旦面田を出した後に「裏表示」により表示してください。 検索:1文字以上入力後に「↑↓」カーソル or マウススクロール、 (オレンジ色のコンボボックスでは入力リターンでは表示が出来ません。) Or プルダウンメニューから選択して下さい。

検索方法2 P-6 メイン画面でのコールサインからの検索 「P」欄に「F(Front)」の記号が有れば画像クリックで表示できます。 IOTA画面でのIOTA番号からの検索 「申請用カード整理済局」欄に「Photo」の記号が有れば画像「F(Front)」表示ボタンで表示できます。 または、「Photo/」の位置をクリックで直接そのIOTAの画像を表示します。(ボタンクリック不要) Photoと記載のIOTA(DXCC)を抽出 DXCC画面でのDXCC番号からの検索 「備考」欄に「Photo」の記号が有れば画像「F(Front)」表示ボタンで表示できます。 または、「Photo/」の位置をクリックで直接そのIOTAの画像を表示します。(ボタンクリック不要) ・黄色の場合はクリックでそのカントリーの画像が表示されます。

オプション P-7 (画像からデータベースへ登録) (登録内容の管理) 次により登録されている局やカントリーが全て表示されます。 右のオプションにチェックを入れると右の図の様に「画像名をデータベースへ書込み」ボタンが表示されます。 終了しましたらオフに設定され元の画像画面に戻ります。 登録した画像から各データベースに画像有りの表示を登録します。 結果は「F」(業務日誌のP欄) or 「Photo」(DXCC、IOTAの該当欄)が記入されます。 未処理のメッセージ 途中で処理できない画像が有りましたら最後に未処理のメッセージが表示されます。 画像の名前の付け方に問題が無いか「0」と「O」などをチェックして正しく修正をしてください。 修正後、再度登録を実施してください。 複数回実施をしても問題は有りません。 ただし、登録は自動で行いますが、記号の削除は手動で行う必要が有ります。 ・進捗状況表示 進捗状況が表示されます。 DXCC、コールサイン、IOTAの3回表示されます。 (登録内容の管理) 次により登録されている局やカントリーが全て表示されます。 ワーク欄:「P」欄テキストに「F」を入力して検索 IOTA:「画像登録IOTA抽出表示」をクリック DXCC:「画像登録カントリー抽出表示」をクリック

QSLカード画像ファイルの自動ネーミング P-10 で自動的に作成する方法もあります。 (画像登録ファイル名チェック) QSLカード画像ファイルの自動ネーミング  P-10 で自動的に作成する方法もあります。 画像表示時、オプション処理中のチェック機能: 正しく登録されているかを自動チェックします。 ファイル名の付け方が誤ると画像が表示されません。 そのためにチェックを自動で行っています。 表示された場合はファイル名をチェックして修正してください。 特に誤りが出るのは、コールサインリストで最後の文字が「-F」となっているかをチェックしてください。 次を確認してください。 区切りスペースが無い場合(複合名とする場合はスペース1文字区切りが必須) 区切りスペースが2個挿入(区切り文字がダブルスペース) 「F」と「B」が1つのファイルに混在(Front側とBack側は混在不可、バック側が無い場合はOK) DXCC欄は、必ず3文字+ForBで終了(例:339F、339B) IOTA欄は、必ず3文字目が「-」で6文字+ForBで終了(AS-001F、AS-001B) 検索整理(QSLカード画面以外からの検索)   業務日誌のP欄の「F」文字クリック  ⇒ クリック位置のコールサインにより検索します。 メイン管理画面Pボタン(黄色の時)  ⇒ ファイル名の内「***F(3桁の数値とF)」のみを検索して「***B」は検索しません。 DXCC管理での「Photo」文字欄クリック検索(または検索ボタン)  ⇒ 代表局が表示され複数コールサインの登録があれば登録件数が表示され、色がピンク色になりますのでそこから選択が必要 IOTA管理画面での「Photo」文字欄クリック検索(または検索ボタン、中央ボタンクリック)  ⇒ 複数あれば登録件数が表示され、色がピンク色になりますのでそこから選択が必要   ・IOTA管理画面からの検索は、「**-***F(AF等2桁の英文字-3桁の数字)」のみを検索 プリフィックス ⇒ 検索を実施しません 全体の共通事項 ・Bを見るのは「裏表示」ボタンのみです。 ・消滅カントリーなども意識しません。

QSLカード画像ファイルの自動ネーミング P-10 で自動的に作成する方法もあります。 保存場所          DXCC Cのルートに「QSLCARD_JCC」  フォルダーを作成して保存  例:C:\QSLCARD_JCC\JA5RL_5-B 3901-B.jpg 背面 前面 注意 「/」(スラッシュ)⇒「_」(アンダーバー)で登録     Windowsのシステム上の制約が有り登録できません。 コールサインとJCCをセットで管理します。  前面 : 「コールサイン」+「-F」+ スペース + 「JCC番号」+「-F」 + 「.JPG」で作成 背面 : 「コールサイン」+「-B」+ スペース + 「JCC番号」+「-B」 + 「.JPG」で作成 例:JA5RL_5-F 3901-F.JPG(コールサイン、IOTA、DXCCのすべてで検索:検索項目順不同でOK) 例:JA5RL_5-B 3901-B.JPG(裏面(B)は、データ欄が前面に有る場合など不要な場合は無くても問題は有りません) ファイル名の項目の順番は重要です。 (Front) (Back) 作成する画像の品質等 画像はこの画面に取り込まれた時点で自動的にズームされますので、大きさにはこだわりません。 品質(容量)を落としてもOKですが、拡大時に画像の鮮明度が落ちてきますので適宜な値を選択し てください。 また、画像そのものはフォームの拡大縮小で自動的にズームします。 QSLカード画像ファイルの自動ネーミング P-10 で自動的に作成する方法もあります。

QSLカード画像ファイルの自動ネーミング P-10 ① 画像ファイルをコールサイン、DXCC番号、IOTA番号から検索できるようにします。 次の様にファイル名を自動変換します。 [3A2CU]  ⇒ [3A2CU-F 489F OC-112F] [3A2CU-F] ⇒ [3A2CU-F 489F OC-112F]  [3A2CU-B] ⇒ [3A2CU-B 489B OC-112B]  裏面については、裏面を管理しない場合や、データ欄が前面に有る場合など不要な場合は作成しなくても問題は有りません。 IOTA番号については、業務日誌を検索した場合その中にIOTA番号が登録されている場合にのみ追加されます。 新規ファイル作成の場合は次の様に作成します 表面は、「コールサイン名のみ」or+「-F」 裏面は、「コールサイン名」+「-B」 この画面はメイン画面 ⇒ オプション ⇒ QSLカード画面オプションへ進んでください。 注意: ②の画像名をデータベースへ取込は登録データの状況により多くの時間がかかります。 作業ホルダーオプションを□(チェックOFF)の状態で使用することにより全データでなく、TEMPフォルダーのみを対象に処理が行われます。 (1画像ファイル毎にその局のコールサインを検索しP欄の処理を行い、DXCC、IOTAファイルを処理しますので多くの時間を要します。) ファイル名変換後は、作成ファイルを「C:\QSLCARD」 「C:\QSLCARD_JCC」へ移動し左の画像名をデータベースへ取り込みを実施してください。 自動登録の注意事項  DXCC番号、IOTA番号を正確に登録して管理したい場合は、事前に登録画像作成の局名のデータが保守されている必要が有ります。