コミュニケーションロボットの 活用とこれからの可能性 特別講演 平成27年6月25日(木) 15:30~16:45 平成27年度 公益社団法人東京都看護協会通常総会 特別講演 【開催日時】 平成27年6月25日(木) 15:30~16:45 (15:15 受付) 【会場】 日本教育会館(一ツ橋ホール) 超高齢社会における コミュニケーションロボットの 活用とこれからの可能性 PALROですよろしく! 僕も特別出演します 人間だと 身長約40cm 体重約1.6kg位のヒューマノイドロボット 【講師】 井上 薫 氏 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 作業療法科学域 准教授 二宮 恒樹 氏 富士ソフト株式会社 プロダクト・サービス事業本部 ロボット事業部 マーケティング室
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 作業療法科学域 准教授 <講師紹介> 井上 薫 氏 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 作業療法科学域 准教授 1990年、作業療法士免許取得。 身体障害領域の病院において臨床業務に従事した後、東京都立医療技術短期大学ならびに東京都立保健科学大学において助手、講師として勤務。2005年より現職。 主な研究分野は医療福祉工学(産学連携による家電製品・福祉用具の開発、ロボットセラピーの臨床研究)、作業療法教育学(作業療法学生に対する教育プログラム開発、生涯教育)。 二宮 恒樹 氏 富士ソフト株式会社プロダクト・サービス事業本部 ロボット事業部マーケティング室 2002年、富士ソフト株式会社に入社。 基幹業務システム、複合機等の開発業務を経て、2007年10月に技術本部研究開発センターロボット研究室に配属されて以来、NEDO「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」及びJST「戦略的イノベーション創出推進プログラム」における研究開発業務に従事する等、最先端ロボットの新事業創出を中心とした業務に携わる。 現在プロダクト・サービス事業本部ロボット事業部マーケティング室所属。 経済産業省の「ロボット介護機器開発・導入促進事業」に採択を受け、「在宅介護における高齢者見守り支援システムの開発」のプロジェクトリーダーを務める他、産官学民連携及び教育・研究機関向け販売責任者を務める。