環境改善 同和対策事業と一般対策事業 3年B組6班 7名による発表 さわやか人権文化センター
環境改善とは … 居住地を中心に人々が生活しやすいように改善する事業のこと ↓ o道路の拡張、下水排水の整備 o水道の整備などいろんな事業
同和対策事業と一般対事業 の比較 事業の進め方 一般対策事業 同和対策事業 事業の進め方 国(行政)必要と 部落の人が団結し 同和対策事業と一般対事業 の比較 事業の進め方 一般対策事業 同和対策事業 事業の進め方 国(行政)必要と 部落の人が団結し 判断するか、地 訴える。 元の人が訴える 改善される範囲 範囲は広い 81項目
予算の比較 一般対策事業 同和対策事業 予算 は国の補助金。 が国の補助金で600万が市の負担となる。 予算の比較 一般対策事業 同和対策事業 予算 1200万×2/3=800万 は国の補助金。 残りの400万は市の負担だが、そのうちの4/5は地方交付税として市に還元されるので、私たち(大人)の負担は80万になる。 1200万×1/2=600万 が国の補助金で600万が市の負担となる。 例)1200万円で市道の改善を行うとき
改善された場所と目的 一般対策事業 同和対策事業 場 所 ・久米中通学道路 ・高城小鴨保育園 ・忰谷の急傾斜地 ・高城ふれあい会館 一般対策事業 同和対策事業 場 所 ・久米中通学道路 ・高城小鴨保育園 ・忰谷の急傾斜地 ・高城ふれあい会館 ・小集落地区改良 ・ぬのこ会館(北谷) 事業(横谷、中河原) ・上米積村中の道路 目 的 環境をよくする。 環境をよくして、 差別をなくす。
ねたみ差別について ねたみ差別とは… 同和対策事業によって、被差別部落の環境だけが良くなっているという間違った考え方によってひきおこされる心理的差別のことです。
Q.なぜねたむのか。 A.事業を短い期間にまとめてやってしまったため、同和地区の環境が急に良くなったことにねたみを感じてしまうから。 ◆思うだけなら「ねたみ心」行動に移すと「差別」になってしまう。
Q.ねたみ差別をなくすには ↓ A.たくさんの人に部落の歴史を 勉強をしてもらう。 ○同和対策事業をする理由を理解 してもらう。
感 想 僕達は、ふるさとTIMEで、倉吉人権文化センターに行き、岩本さんの話を聞いたり、リサイクルセンターでも、山下さんの話を聞いたりと、いろいろな人とふれ合い、環境改善について教えてもらいました。そして、今回のこの経験を生かして、ねたみ差別や、部落差別に目を向けていき、周りの差別をなくしていきたいと思いました。
環境改善 同和対策事業と一般対策事業 3年B組6班 7名による発表 急傾斜地崩壊防止対策事業