２００４年１１月１９日 情報メディア教育研究センター 吉田 朋彦 学外から使う、学内LAN ２００４年１１月１９日 情報メディア教育研究センター 吉田 朋彦
HINET２００１ネットワーク構成図 学外へ 2004年5月10日 霞地区 東広島地区 東千田地区 凡例 先端研新棟 附属幼稚園 附属学校（4箇所） 呉、竹原、向島 附属農場 管理棟 附属図書館 医学分館 医学部附属病院 東広島地区 学士会館 医学部臨床 研究棟 宮島 原爆放射能 医科学研究所 中央図書館 理学部Ａ棟 理学部Ｄ棟 先端研向け 理学部Ｄ棟 1Gbps MMF 法学部・ 経済学部 128Kbps 事務局棟 1Gbps MMF 文学部 100Mbps MMF 医学部附属病院 医学部薬学 研究棟 理学部Ｄ棟 ハウジング スペース 医学部保健学科 SuperSINETルータ 医学部基礎棟 学外へ 附属動物実験施設 1G MMF 1Gbps SMF 1Gbps SMF Cs-kasumi-02 CSI 歯学部臨床棟 GR2000 地域共同研究ｾﾝﾀｰ メイプル ネット 歯学部附属病院 1Gbps SMF Ｘ２ メディアセンター 霞分室 教育学部 A棟 1G MMF Cs-saijo-01 ﾅﾉﾃﾞﾊﾞｲｽｼｽﾃﾑ 研究ｾﾝﾀｰ 総合研究棟 教育学部 A棟 1Gbps MMF ﾍﾞﾝﾁｬｰﾋﾞｼﾞﾈｽ ﾗﾎﾞﾗﾄﾘ 西図書館 工学部B１棟 東千田地区 総合科学部 Ａ棟 1Gbps SMF 情報メディア 教育研究センター 工学部Ａ１棟 総合科学部 Ｃ棟 工学部Ａ１棟 1Gbps SMF 凡例 1Gbps MMF 工学部Ａ２棟 Cs-senda-03 法学部・経済学部 基幹スイッチングルータ Catalyst6509（東広島） Catalyst6009（霞） Catalyst6006（東千田） 工学部Ａ３棟 100Mbps MMF 工学部Ａ４棟 中央廃液処理施設 遺伝子実験施設 生物生産学部A棟 情報メディア 教育研究センター 支線スイッチ（Ｌ２） Catalyst4003 ｱｲｿﾄｰﾌﾟ総合ｾﾝﾀｰ 東図書館 附属植物遺伝子 保管実験施設 SMF シングルモード光ファイバ MMF マルチモード光ファイバ 国際交流会館 国際協力研究科 100Mbps MMF
広島大学キャンパス間光ファイバールート図 霞地区 東広島地区 東千田地区
広島大学のネットワークアドレス インターネットアドレス 133.41.0.0 /16 のネットワーク 133.41.0.0 /24 で利用 IPアドレスでの通信（Ipｖ４） 133.41.0.0 /16 のネットワーク 133.41.0.0 ～ 133.41.255.255 の範囲のIPアドレスが利用可能 133.41.0.0 /24 で利用 サブネット化 （例）133.41.10.0 ～ 133.41.10.255 学内からのアクセスかどうかの判断
学外からのネットワーク利用 ○ × 短時間の接続向け どこでも 家庭でじっくり 広島県内 いろいろあります 出先で便利 利用できる場所 特徴 学内扱い 広島大学へダイアルアップ どこでも 電話は必要 短時間の接続向け ○ 広島大学へフレッツ接続 広島県内 家庭でじっくり ＮＴＴ西との契約 上記以外 他の大学、ホテルのLAN YahooBB、その他プロバイダなど いろいろあります 出先で便利 × VPNの利用で○ ※メールだけなら、Webメール、携帯メールも便利
VPNサービスとは？ 一般プロバイダや、他の組織につないだパソコンに「学内ＩＰ」を与える 仮想的な、閉じた（大学の）、ネットワーク 学内限定ページをみる 大学のメールの送受信 もみじ 電子ジャーナル（附属図書館・要確認） メディアセンターのメールサービス 仮想的な、閉じた（大学の）、ネットワーク
学外からのアクセス環境 広島大学 学内限定サーバ プロバイダ・学外組織 インターネット １３３．４１．＊．＊
VPNを使うと １３３．４１．＊．＊ １３３．４１．＊．＊ しかも、トンネル内の通信の暗号化 広島大学 学内限定サーバ プロバイダ・学外組織 インターネット １３３．４１．＊．＊ １３３．４１．＊．＊ しかも、トンネル内の通信の暗号化
VPNソフトの導入 メディアセンターHP → サービス → 学外からの接続 → VPNサービス http://www.media.hiroshima-u.ac.jp/hinet/service/vpn/ クライアントソフトのダウンロード Windows版のみ Mac版は有料になる予定
こんな場合は気をつけて ブロードバンドルータ 無線LAN ＠FreeD、AirH” NATと組み合わせるとうまくいかない VPNパススルー（ＩＰｓｅｃパススルー）を設定 無線LAN ＠FreeD、AirH” 内部的に通信が切られている しばらく待って再接続、接続保持ツールの利用