コンピュータリテラシ (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が

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コンピュータリテラシ (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が [必修2単位] (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が  できる。 ・表計算ソフトの利用方法を学び、データ表や  グラフの作成ができる。 ・発表スライド作成ソフトの利用方法を学び、  スライドの作成ができる。 ・プログラミングの方法を理解し、簡単なゲーム  の作成ができる。

(2) 授業の目的  現在はコンピュータがあらゆる分野に利用され、日常生活に不可欠なものになっている。本講義では、ま ず大学の計算機設備及びネットワーク環境を正しく利用するために、規則やマナーを理解する。次に報告書の作成や発表スライドの作成を行うために、アプリ ケーション・ソフトウェアの利用方法を身につける。また、プログラミング言語における命令後の役割を理解するために、簡単なゲームの作成を行う。

(3) 授業内容  まず、計算機実習室の利用方法とインターネットを利用する上でのマナーについて説明する。次に MicroSoft Officeを利用した文書作成やデータ表・グラフの作成、発表スライドの作成方法について、順次演習を行う。また、コンピュータプログラミングの基礎な 事項について、演習を通して学ぶ機会がある。

(4) 授業計画 回 項目 内容 第1回 (4/10) ガイダンス、計算機室の利用に ついて、ログオン・ログオフの仕方、 ポータルサイトの利用 ・講義の概要、目的、スケジュール、 評価方法等を説明 ・「計算機実習室 利用の手引き」を 用いて、計算機の利用方法を説明 第2回 (4/17) ネチケット、電子メールの使い方 ・計算機実習室の利用方法について 再確認 ・コンピュータネットワークのエチケット (マナー)、電子メールについて説明 第3回 (4/24) Wordによる文書作成(その1) ・MicroSoft Wordによる文書作成の 演習(1) 第4回 (5/8) Excelによる表計算とグラフ 作成(その1) ・Excelによる表計算とグラフ作成の 演習(1) 第5回 (5/15) Wordによる文書作成(その2) 演習(2), 課題①説明

回 項目 内容 第6回 (5/22) アクティブ・ラーニング ・電子黒板やiPadの利用 第7回 (5/29) Excelによる表計算とグラフ 作成(その2) ・Excelによる表計算とグラフ作成の 演習(2) 第8回 (6/5) Excelの応用 演習(3), 課題②説明 第9回 (6/12) PowerPointによる発表資料の 作成(その1) 第10回 (6/19) 第11回 (6/26) 作成(その3) 第12回 (7/3) 作成(その4)

(5) 評価方法 提出課題(レポート)および講義態度を総合 して評価する。講義態度は、参加度(出席)が 回 項目 内容 第13回 (7/10) HSPプログラミング(その1) ・HSPとは? プログラミングの基礎, 課題③説明 第14回 (7/17) HSPプログラミング(その2) ・プログラミング演習(1) 第15回 (7/24) HSPプログラミング(その3) ・プログラミング演習(2) (5) 評価方法  提出課題(レポート)および講義態度を総合 して評価する。講義態度は、参加度(出席)が 重視されている。提出課題60%, 講義態度40%

(6) 使用テキスト ・ 計算機実習室利用の手引き ・ Web上の電子テキスト   

計算機実習室の利用について 0.指定の端末(Edu001~040)へ着席 1.電源投入 2.ログオン ユーザ名:i2014120XX   (学籍番号の前に“i”を加える)   パスワード:********

3.計算機実習室利用上の注意   利用の手引きを参照:      http://www.niit.ac.jp/cc/tebiki/