Japan Data Storage Forum(JDSF) ファイバチャネル技術部会

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Japan Data Storage Forum(JDSF) ファイバチャネル技術部会 Data Storage Expo 2004 これから、JDSF、ジャパン・データ・ストレージ・フォーラム、ファイバチャネル技術部会のプレゼンテーションを開始します。

JDSF ファイバチャネル技術部会ブース 展示参加企業 アジレント・テクノロジー(株) 伊藤忠テクノサイエンス(株) イメーション(株) コンピュータ・アソシエイツ(株) スペクトラロジック(株) 住友スリーエム(株) 東京エレクトロン(株) (株)東陽テクニカ 日本ストレージ・テクノロジー(株) 日本ソルテック(株) (株)ティアックシステムクリエイト (株)ネットマークス (株)日立製作所 メモレックス・テレックス(株) 富士写真フイルム(株) (株)ユニテックス 今年のJDSFファイバチャネル技術部会のブースには、 ご覧の各社 (必要に応じて読み上げ) アジレント・テクノロジー(株) 伊藤忠テクノサイエンス(株) イメーション(株) コンピュータ・アソシエイツ(株) スペクトラロジック(株) 住友スリーエム(株) 東京エレクトロン(株) (株)東陽テクニカ 日本ストレージ・テクノロジー(株) 日本ソルテック(株) (株)ティアックシステムクリエイト (株)ネットマークス (株)日立製作所 メモレックス・テレックス(株) 富士写真フイルム(株) (株)ユニテックス が参加しております。 また、株式会社博展様の協賛によりブースの企画、造作を行っております。 協賛:(株)博展 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

Japan Data Storage Forum(JDSF) ファイバチャネル技術部会のご紹介 まず最初にジャパン・データ・ストレージ・フォーラムとファイバチャネル技術部会を簡単にご紹介いたします。

Japan Data Storage Forum(JDSF) 民間企業主導のオープンなストレージ関連の任意団体 目的 データストレージ市場の発展、データストレージの普及、並びにデータストレージのユーザー及び会員の啓蒙 活動 基礎調査・技術セミナー データストレージの改良・相互接続等の検討 ホームページの設置、セミナー開催、雑誌への広告や投稿、及びショーへの出展等の広報活動 その他フォーラムの目的を達成するために必要な活動 部会 データ・バックアップ・ソリューション部会 ファイバチャネル技術部会 インフォメーションマネジメント部会 JDSF,ジャパン・データ・ストレージ・フォーラムは、データストレージに関わるシステムインテグレーション技術の向上や、データストレージ業界の市場拡大を目指す趣旨に、賛同する企業からなる、民間企業主導のオープンな任意団体です。主な活動として、ストレージ専門展示会や、ストレージ専門セミナーなどの立案・後援、ならびに業界専門書の出版や、機器の相互接続性テストなどを行なっており、ストレージ市場の活性化や情報の共有化などに貢献しております。 JDSFにはデータバックアップソリューション部会ファイバチャネル技術部会、インフォメーションマネージメント部会の三つの部会があります。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

ファイバチャネル技術部会 旧ファイバチャネル協議会(FCIA-J)を母体として2003年に発足した部会 目的 活動 米国の The Fibre Channel Industry Association (FCIA) と協力して、ファイバチャネル技術仕様の標準化、SANの相互接続の確立、及びに日本国内における普及・振興 活動 展示会への出展 技術研究会や技術情報の発信 SANに関わるエンジニアの技術レベルのアップのためのセミナ ファイバチャネル技術部会は、ファイバチャネル協議会、FCIA-J の活動を引き継ぐ形で発足した部会です。 米国の FCIA、 ファイバ・チャネル・インダストリアル・アソシエーションと協力し、ファイバチャネル技術やストレージ・エリア・ネットワーク技術の普及、振興を目的としています。今回のような展示会出展や、セミナーの開催、情報の発信等を行っていきます。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

SANソリューション・デモンストレーション さて、JDSF、ファイバチャネル技術部会ブースで行われているSANソリューション・デモンストレーションについて説明いたします。

DSE2004 SAN ソリューション・デモ この図が今回の SANソリューション・デモンストレーションの全体図になります。 Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 この図が今回の SANソリューション・デモンストレーションの全体図になります。 今回のデモンストレーションでは二つのサン・アイランドを構築し、6つのソリューションを中心にデモンストレーションを行っております。 また、UNITEX様ブースとはイーサネットにより接続されております。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ UNITEX まず、最初は D2D2T アプライアンス・ソリューションです。 Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) UNITEX OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 まず、最初は D2D2T アプライアンス・ソリューションです。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

高速D2D2Tバックアップ・リカバリ・システム 既存のインフラを最大限に活用 お手軽にリモート・ミラーリング 300GB/時の高速バックアップ リモート・バーチャル・テープ・ライブラリ対応 デモ構成図 バックアップサイト(ユニテックス・ブース) リモートサイト(JDSFブース) リモートミラー・バックアップ バーチャル・テープ・ライブラリ D2D2TアプライアンスREO 4000 クライアントPC D2D2TアプライアンスREO 4000 GbE GbE GbE GbE ギガビット・イーサネット GbEスイッチ GbEスイッチ WAN(MAN) GbE GbE GbE IP-SAN GbE NEOシリーズテープライブラリULXN-4000 D2D2Tアプライアンスについての説明 REO4000は、Ethernet(LAN)の転送を効率よくし稼働率を劇的に向上させるアプライアンスです。  ・通常10/100/1000MBps Ethernetと言っても実用稼働率は、30%から70%前後です。   REO4000は、D2Dバックアップで108MB/secを実現しています。これはGbEthernetの実に94%の稼働率です。  ・今回のデモではREO4000を使ってリモートミラーバックアップの実現とハードVTL(バーチャルテープライブラリ)を   実演しています。  ・詳しくは、模擬リモートサイトとしてUNITEX(ブース番号35-3)にバックアップサーバーを設置していますのでそちらも   御覧下さい。 OLX Controller Solaris GbE SCSI バックアップ・サーバ DVD/CDライブラリUDVC- 3000DV テープライブラリULXL NetVault JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ CA 次は、D2D2T バックアップのソリューションです。 D2D2T アプライアンス Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 次は、D2D2T バックアップのソリューションです。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 CA 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

Disk to Disk to Tapeバックアップ & 情報ライフサイクル管理(ILM) 業務用のRAIDディスクから低アクセスのファイルを抽出してATA/SATAベースのRAIDディスクに移動し、さらに必要に応じてテープへのマイグレーションも行えます。 CA BrightStor Storage Resource Manager アプリ サーバ ファイル サーバ等 CA BrightStor Enterprise Backup Disk to Disk to Tape Backup 頻度の高いバックアップは一旦ディスクに保存して、中長期保存データや外部保管のデータをテープにマイグレーションさせる ことができます。 マイグレーション バックアップ & マイグレーション D2D2T ソリューションの説明 ATAディスクを搭載した低価格大容量ディスクアレイの登場、そして、多くのソフトウェアがディスクへのバックアップに対応したことにより、この1年ほどでディスクをバックアップストレージとして採用する企業が増えています。 RAIDディスクはその可用性、冗長性により、単体故障によりバックアップジョブがエラーとなることがありません。また、多重アクセスが可能なので、柔軟なバックアップスケジューリングができる上に、バックアップ中のリストアも可能です。 しかし同時に、テープのメディアの安さ、そして外部保管のしやすさは相変わらず魅力です。大規模なバックアップ環境では、アクセス頻度の高い最新データはATAディスクに保存し、中長期のデータはバックアップディスクからテープにマイグレートする、Disk to Disk to Tape、いわゆるD2D2Tソリューションを適用することもあります。 プライマリィ ディスク (高速RAID) セカンダリィ ディスク (大容量RAID) テープライブラリ D ファミリ(FC-RAID) B ファミリ (ATA/SATA-RAID) L シリーズ T9x40, LTO Gen2, etc. JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ StorageTek 次はリモート・レプリケーションのソリューションです。 Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 次はリモート・レプリケーションのソリューションです。 StorageTek VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

ローカル/リモート・レプリケーション - MirrorStore : アプライアンスベースのリモート・レプリケーション -  ・ローカルサイトでのミラーリング(バックアップ)  ・ローカルサイトでのSnapshot(TimeMark)  ・遠隔地へのリモート・レプリケーション データ更新分のみをポリシーにしたがって転送 異機種ディスク間で最適化された低価格で実現 - ex. FCディスク→ATAディスク ⇒ ローコストDRを実現 サーバ/ディスクへの負荷なし Linux AIX WinNT Solaris Linux AIX WinNT Solaris LAN/WAN/SAN MirrorStore(HA構成) ローカル/リモート・レプリケーションの説明 リモート・レプリケーションは、遠隔サイトにデータのコピーを保持する技術です。近年、自然災害やテロなどの対策として注目を集めています。 従来、リモート・レプリケーションといえば、遠隔ミラー機能を持ったハイエンドのディスクアレイ間で行うよりありませんでした。この場合、バックアップサイトにも同じ高価なディスクを配置し、FC-IP変換を行うブリッジを経由する必要がありました。しかし、図のようなレプリケーション専用のアプライアンスによる手法では、接続するディスクの種類は問いません。高速なファイバチャネルディスクから、低価格大容量のATAディスクへレプリケーションすることにより、全体として非常に低価格な構成となります。 また、アプライアンスのローカル・レプリケーション機能をバックアップの代替として使用することがあります。通常のバックアップでは、リストア完了後でないとデータを使用できませんが、レプリケーションであれば、一時的に複製で運用を再開し、のちにデータを複製からデータを復旧することも可能です。 TM TimeMark(Snapshot) P M R TM 低価格大容量 ATAディスク Async.Mirroring TM Replication 高速FC ディスク 低価格大容量 ATAディスク JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ MEMOREX 次は仮想ストレージのソリューションです。 D2D2T アプライアンス Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 次は仮想ストレージのソリューションです。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション MEMOREX gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

SAN Volume M@gic センターA センターB WAN 特徴 仮想ストレージ・ソフトウェアで構成する多機能SANストレージ SVM Tape Library FC Switch Source Mirror Snapshot 特徴 仮想ストレージ・ソフトウェアで構成する多機能SANストレージ すべてのコンポーネントを冗長化 ストレージ・コントローラ (SVM) にて仮想ボリューム・プールを形成 柔軟なLUN運用が可能 機能 コントローラ間でデータ冗長 (リアルタイム・ミラー) LUNの複製を作成 (Snapshot Copy) ブロック・レベルでLUN上のデータを転送。転送は、TCP/IP (Asynchronous IP Mirror) SVM センターB Snapshot Source Mirror AIM WAN Tape Library 仮想ストレージの説明 仮想ストレージ・システムは、PCサーバ上にソフトウェアの機能でストレージ・システムを構築する手法です。仮想ストレージ・サーバに装着されたHBAがターゲットとなります。接続されたRAIDディスクに定義したLUNの上位層で仮想LUNを作成し、ディスク・プールを形成します。仮想的に大容量のLUNを設定し、容量を必要に応じて随時追加するという運用が可能です。また、仮想LUNを使用して、システム内部でのミラーLUN、LUNのポイント・イン・タイム・コピー(瞬時複製)、遠隔地の仮想ストレージ・システムへIPインフラのみでブロック・データ転送を行うことができます。すべてのコンポーネントを二重化、さらにLUN上のデータ自身も二重化して高度な堅牢性を保持します。コモディティを使用しエンタープライズ・クラスの機能を持ちながらも安価でパフォーマンスの高いストレージ・システムを提供することができます。 仮想ボリュームの適量割付と適宜割付 FC Switch JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004 Snapshot

DSE2004 SAN ソリューション・デモ TEAC 次はファイル共有のソリューションです。 D2D2T アプライアンス Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) TEAC OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 次はファイル共有のソリューションです。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

SANでファイル共有は出来る StorNext File System File System Service FC Switch MetaData LAN File System Service FC Switch SANはファイル共有が出来ます。 異なるOSも同じファイルを参照出来ます。 SANへダイレクトにアクセスする為、高速です。 無駄なコピーが発生しない為、効率的です。 SANファイル共有のソリューションの説明 StorNextFileSystemはSAN環境において異機種OS間でのファイルの共有を可能にするソフトウエアです。異機種OS間でのファイルの共有は同一ファイルの無駄な複製、管理、移動をなくし、ストレージの効率性の向上、ワークフロー生産性の改善、ネットワークのボトルネックの軽減をもたらします。 同ソフトウエアの主な特長として 1.異機種OS環境において一つのファイルシステムとして動作します。 (対応OとしてはWindows、Linux、Solaris、IRIX、AIXがあります 又 今年末にはMAC対応版がアップル社からリリ―スされる予定です。) 2. UNIXベースのアーキテクチャの採用による巨大なファイルサイズと高デー タ負荷環境への対応が可能です。 3.ファイバチャネル接続を利用したダイレクトファイルアクセスが可能となります。 4.ジャーナルファイルシステムによる迅速な障害復旧が出来ます。 5.主要なSAN、LANソフトウェア、ハードウェアとの高い互換性を実現します。 以上 StorNext File System JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ CTC 最後に NAS 仮想ストレージのソリューションです。 D2D2T アプライアンス Fibre Channel Ethernet D2D2T アプライアンス リモートサイト(UNITEXブース) OLXNet3000 ULXL-1SDLT220 REO4001 CTC SAN共有ファイルシステム StorageCruiser StorNext File System CA BrightStor CLEARSIGHT W2K NetVault Solaris CA BEB W2K W2K Solaris W2K AIX 5.1 Delay Generator W2K ARX1000 Xgig Catalyst3550 Catalyst3550 InSpeed 375 Silkworm3800 Edge 3000 Edge 3000 Silkworm3800 1730B リモート バックアップ PowerFrame SANbox5200 MirrorStore MirrorStore ES4500 最後に NAS 仮想ストレージのソリューションです。 VSwitch3000 iSCSI NexStor4712F リモート レプリケーション gFiler FAS270 SAN Volume M@gic MRX7950 D280 B280 D2D2T L180 T950 仮想ストレージ SANディスクアレイ(FC, ATA製品) テープライブラリー NAS JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

Adaptive Resource Switch. NAS 仮想化ストレージ Adaptive Resource Switch. リアルタイム・プロビジョニング File Storage Virtualization  NASストレージ資源をリアルタイムにユーザ、  アプリケーションの要求に適応 Single Namespace バーチャルNAS Single Namespace With Aggregation  ファイル・バーチャリジェーション・レイアを提供  し、NASストレージ資源の容量とフォーマンスを  最適統合 Information Lifecycle Management Load Balancing (by Bandwidth) 参考出品 Shadow Volume 透過的マッピング Multiple Shadow Volumes  NASストレージ資源に依存せず、ユーザ要求  に適した資源を透過的にマップ Global Namespace NAS仮想化ストレージの説明 NAS,ネットワーク・アタッチド・ストレージは、ネットワーク上のクライアントがデータを共有するためのファイル・サーバーとして、近年、さまざまな分野で使用されていますが、各グループ、部門別に個々に設置され、無駄なストレージ空間が発生したり、データの使用用途に応じて種々のファイルサーバーが分散稼動され、システム管理者にとっても複数のファイルサーバーを管理することになり、管理面においても、コスト面においても無駄な投資になってます。 NAS仮想化ストレージは、これら分散されたファイルサーバーを統一管理し、資源を有効利用するために生まれました。 クライアントからのアクセスを単一ネットワーク・ストレージとして提供し、ストレージ資源をリアルタイムに、ユーザ、アプリケーションの要求に応じて、容量とパフォーマンスを最適に統合・提供します。また、ポリシー設定により、ファイルを最適なリソースに格納したり、リプリケーション、マイグレーションを自動的に行います。 NAS仮想化ストレージは、DLM,データ・ライフサイクル・マネージメントを構築する上で必要不可欠です。 NAS ポリシーマネジメント/ILM NAS File Server  ポリシー設定で、ファイルを最適なリソースへ  格納したり、リプリケーション、マイグレーション  を実現 File Server JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE2004 SAN ソリューション・デモ、 展示 参加企業 今回のSANソリューション・デモンストレーション、及び展示には ご覧の各社 (必要に応じて読み上げ) アジレント・テクノロジー(株) 伊藤忠テクノサイエンス(株) イメーション(株) コンピュータ・アソシエイツ(株) スペクトラロジック(株) 住友スリーエム(株) 東京エレクトロン(株) (株)東陽テクニカ 日本ストレージ・テクノロジー(株) 日本ソルテック(株) (株)ティアックシステムクリエイト (株)ネットマークス (株)日立製作所 メモレックス・テレックス(株) 富士写真フイルム(株) (株)ユニテックス が参加いたしました。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

8GFC ファイバチャネル標準動向 ファイバ・チャネルの標準の最近の動向をお知らせします。

8G FC 4G FC の次世代 HDD インタフェースのスピードとして提案された これまでのスピードと完全互換 1G, 2G, 4G, 8G が自動的に判別され接続される 詳細な仕様はこれから検討される 10G FC との関係が問題化 4Gファイバチャネルは、昨年、ネットワーク接続として認知され、今年の本データ・ストレージ・エキスポで早くもいくつか製品が紹介されています。 そして、今年には 8G のファイバチャネルが 4G ファイバチャネルの次世代のHDD インタフェースとして提案されました。 8G ファイバチャネルは、1G, 2G, 4G ファイバチャネルと互換性があり、オート・スピード・ネゴシエーションにより 1G, 2G, 4G, 8G のうち最も早い速度で、自動的に接続します。 ただ、4G ファイバチャネルとは違い、詳細な仕様はこれから検討が行われます。 8G ファイバチャネルは10Gファイバチャネルとの関係が問題になると思われます。HDD インタフェースとしては10G ファイバチャネルと競合はありませんが、ネットワーク接続においては 10G をとるか 8G をとるかの選択は非常に難しいものになると思われます。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

FCIA 投票 8G 2004年5月に FCIA において投票が行われた 賛成多数により、8G のスピードが承認された ただし、カッパ、バックプレーン接続に限定 8G 米国のFCIAでは 今年の5月に、HDD 接続のインタフェースとして、カッパ、バックプレーン接続としての 8G ファイバチャネルを投票により承認しました。 ネットワーク接続としての 8G ファイバチャネルに関しては今月にも投票が行われ、その動向が決定する予定です。 8G ネットワーク接続に関しては今月投票が行われる JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

URL ファイバ・チャネル標準化委員会 Fibre Channel Industry Association(FCIA) www.t11.org Fibre Channel Industry Association(FCIA) www.fibrechannel.org Japan Data Storage Forum(JDSF) www.jdsf.gr.jp 標準化委員会、JDSF はご覧の URL からアクセスしてください。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

ファイバチャネル技術解説書 II SEのためのバックアップ&リストア 最後に JDSF 監修のストレージ関連の本をご紹介します。データ・ストレージ・エキスポ開催中は、本ブースにて格安なお値段で予約を受け付けているほか、格安にて販売もしておりますので、ご希望の方は受付までおいでください。

「ファイバチャネル技術解説書II」 2000年発行の「ファイバチャネル技術解説書」を大幅に新装改訂 より詳細な解説 10GFC、IP-SAN(iSCIS, FC-IP, iFCP) 及び最新のストレージアプリケーションを網羅 ストレージ・ネットワークに関する本格的な技術解説書としてSAN技術者必携の書 JDSFファイバチャネル技術部会によるベンダ・インデペンデントな解説 2000年発行のファイバチャネル技術解説書が大幅に改訂されました。 より詳細な解説、 10GFC, iSCSI, FC-IP, iFCP 等の新技術 最新のストレージアプリケーション を網羅し、ストレージ・ネットワークに関する本格的な技術解説書になっています。 データストレージエキスポ開催中は定価 8800 円のところ消費税、送料込みで 8000 円にて予約を受け付けております。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE特価 定価 9,240円 JDSF会員特価 7,000円 一般特価 8,000円 「ファイバチャネル技術解説書II」 定価 9,240円 DSE特価 JDSF会員特価 7,000円 一般特価 8,000円 詳細は受付にて!!!! JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

「 SEのためのバックアップ&リストア」 JDSFデータバックアップソリューション部会監修・執筆 日本初!エンタープライズバックアップの専門書 JDSFによるインデペンデントな解説 SAN,NAS,サーバレスバックアップなどの最新のテクノロジーを網羅 書泉グランデ調べ コンピュータ関連書籍部門で 7位ランキング =目次= 1. あなたの提案/企画しているバックアップは    間違っていませんか? 2. バックアップ概論 3. バックアップ導入時に検討する基本的な要件 4. バックアップポリシー作成に影響する特別な要件 5. バックアップの運用 6. リストア 7. バックアップコンフィグレーション 8. バックアップソフトウェア 9. バックアップ ストレージ管理者、ストレージ関係の SE に大好評の「SEのためのバックアップ&リストア」。 コンピュータ関連図書部門で7位にランキングするほど、バックアップに携わるエンジニア には無くてはならない本になっています。 バックアップのポリシーから実際の運用まで幅広く、かつ詳細に解説しておりますので、バックアップのどの過程においても活用いただけます。 データストレージエキスポ開催中は消費税込みで1908 円で販売しております。 本のに関しましては受付までおいでください。 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

DSE特価 1,240円 通常価格 1,907円 「 SEのためのバックアップ&リストア」 JDSFデータバックアップソリューション部会監修・執筆 「 SEのためのバックアップ&リストア」 日本初!エンタープライズバックアップの専門書 JDSFによるインデペンデントな解説 SAN,NAS,サーバレスバックアップなどの最新のテクノロジーを網羅 書泉グランデ調べ コンピュータ関連書籍部門で 7位ランキング 通常価格 1,907円 DSE特価 1,240円 JDSF ファイバチャネル技術部会 Data Storage EXPO 2004

Japan Data Storage Forum(JDSF) ファイバチャネル技術部会 Data Storage Expo 2004 ご静聴ありがとうございました。