変わりゆく空間の在り方 高千穂大学商学部 新津ゼミナール映画班 甲斐大介 田中淳也 若林光昭 渡邊優子
映画 アニメ ゲーム 日本のコンテンツ 海外からの 評価が高い
コンテンツ産業は 日本経済の牽引の1つ 注目 「映画業界」 市場規模が大きく変化 2005年度 メディア・ソフト市場規模 11兆2947億円 2005年度 メディア・ソフト市場規模 11兆2947億円 スーパーチェーンストア業界(日本チェーンストア協会に加盟している企業)売上高 年間13兆円台で推移 同等 コンテンツ産業は 日本経済の牽引の1つ 注目 「映画業界」 市場規模が大きく変化
・映画館入場者数 1958年がピーク *その後長期低迷*
映画館数の増加 *興行収入* しかし!! 2001年~現在⇒安定した集客数を維持 2001年にはじめて2000億円超え 2001年にはじめて2000億円超え (その後も同水準で維持) 最大の 要因 映画館数の増加
映画館入場者数 約30年周期 映画館数 1958年をピークに長期低迷 1989年→2000館を割る 1995年以降→増加を行う 2006年→3000館超え
これは 「1産業30年周期」説 1産業30年周期で 業態変化をおこす!! シネコン 現在は?
シネコンとは・・・ ・1つの施設に複数のスクリーンを有する シネマコンプレックス の略称 現在の映画館はほぼ シネコンの業態
シネコンが映画業界 の核となっている しかし・・・ 約30年周期で 業態変化 1958年 長期低迷(開始) 1980年代後半 シネコンの成立 1958年 長期低迷(開始) ブームの 再来 しかし・・・ 約30年周期で 業態変化 約30年 1980年代後半 シネコンの成立 2005年 シネコンの標準化 レディースデイ等の割引を導入 え~~ もって後10年!?
企業 独自化 新たな業態の 定義が必須!!
新たな3つの 業態変化 1・シネコンとSCのさらなる競争化 2・大型スクリーンの新しい活用方法 3・シネコンによる地域活性化
1・シネコンとSCのさらなる競争化 規模の拡大化を図る!!
シネコンの特徴:ショッピングセンターなどの 開発と同時に進められる。 シネコン 利用者 SC 利用者 相乗効果 両施設の関係性を深くする
従来は・・・・・・ ならば、 シネコンが SCを吸収 すればいい! シネコンは 重要だ!! SC シネコン
具体例 SCのワンフロアをシネコンが有し 独自にSC並みのテナントを入れる!! (シネコンの多様化)
SC VS シネコン 競争意識 結果 さらなる相乗効果
文化施設 教育施設 シネコンの有効化
・シネコンを併設、映画の上映 映画以外でも活用 ・展示物の映像、サテライト授業
コンテンツ シアター アプローチ
シネコンの導入により・・・ 理解度を深める CG上映により・・・ 楽しみを提供
用途に応じた活用方法が可能!! アプローチ 情報取得が容易 抵抗がある消費者も楽しむことができる
地域活性化・・・ 下町商店街 地方の映画館 新たな業態
シネコン普及により シネコン 閉 館 よって
近隣 シネコン業態を作る
具体例 (商店街) リンク シネコン 空間 アニメ コメディー エリアA アクション SF エリアB ホラー サスペンス エリアC
魅力 中心市街地 PR
・コラボによる規模の拡大化 ・集客率の向上 メリット ・地域の活性化
ライフスタイルの変化 「1産業30年周期」節が有力 消費者のニーズも変化
5年、10年先には変化を求められる… キーポイント 独自化するきっかけとなる!!
ご静聴 ありがとうございます
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