資料1 1.前回評価委員会での指摘事項の対応状況(報告) 【施設の設置目的及び管理運営方針】

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設置者・管理者の責務② ~職員の育成指導等~ 平成 26 年度 青森県障害者虐待防止・権利擁護研修 公益社団法人 日本社会福祉士会 平成 26 年度障害者虐待防止・権利擁護指導者養成研修から.
36 6.主な点検項目 (1)平成27年度の取組み ②歳入確保 番号 項目名 担当部局・室 取組内容 実績(●は実施済、○は取組み中) 5

《Ⅴ 解説》 35.監査調書様式体系の全体像 【監査の基本的な方針】 【詳細な監査計画】 【リスク評価手続】 【リスク対応手続の立案】
情報セキュリティ読本 四訂版 - IT時代の危機管理入門 -
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「経理・財務サービス スキルスタンダード研究開発事業」
特定医療費(難病)及び小児慢性特定疾病医療費について 「寡婦(夫)控除のみなし適用」が実施されます
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「経理・財務サービス スキルスタンダード研究開発事業」
既存の計画への追記による避難確保計画の作成
「沖縄におけるスポーツサイエンスの拠点化に向けた
長期滞在型テレワークの誘致及び導入検討調査
発表内容の例(5S/小カイゼン発表) 活動から学んだこと . 職場とメンバー紹介 グループの思い テーマと目標 お勧めの改善事例
大阪モノレール第二期中期経営計画(素案) <2010-2012>
安全管理体制とリスクマネジメント.
財務サイクルと情報フロー                田宮治雄.
4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
市と大塚町が協働する施策 大塚町と協働する事項 1.情報連絡体制の確立 4.通学路及び主要路線の安全確保 2.高齢者等世帯の間口除雪への配慮
「沖縄におけるスポーツサイエンスの拠点化に向けた
平成24年4月から 業務管理体制整備の届出が必要となります。 休止・廃止届を事前届出制にするなどの制度改正が併せて行われました。
大阪市水道経営戦略( )の概要 《工業用水道事業編》 <抜本的な経営改革による収支ギャップ解消イメージ>
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検討事項2 『医薬品製造販売業GQP/GVP手順書<モデル>』の改訂
特定医療費(難病)及び小児慢性特定疾病医療費について 「寡婦(夫)控除のみなし適用」が実施されます
岩手県立大学ソフトウエア情報学部 3年 鈴木研究室所属 井ノ上憲司
既存の計画への追記による避難確保計画の作成
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検討事項2 『医薬品製造販売業GQP/GVP手順書<モデル>』の改訂
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就労継続支援B型事業所の工賃向上に向けた取組みについて
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(別紙1) 提案書雛型 令和元年度 沖縄型テレワーク実装推進調査 ー提案書ー                        (日付)                        (企業名)                        (連絡先等)
目 次 第1章 大阪府保健医療計画について 1.医療計画とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
内部統制とは何か.
健康サポート薬局に求められる機能 健康サポート薬局について かかりつけ薬局の基本的機能 健康サポート機能 【背景・課題】
長野大学における科研費等の運営・管理について
3歳から5歳までの障害のある子どもたちのための 無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません。
○ 大阪府におけるHACCP普及について S 大阪版 評価制度を設ける 大阪府の現状 大阪府の今後の方向性 《従来型基準》
個人情報に関する基本方針 基本方針 具体的な取り組み 相談体制
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資料1 1.前回評価委員会での指摘事項の対応状況(報告) 【施設の設置目的及び管理運営方針】 ○茨木における出庫不可能時の利用者の連絡先未聴取及び府への虚偽報告について、再発防止策徹底   ・発生日 H27.01.11   ・マニュアルの見直し、マニュアル遵守の徹底のための研修の実施 ○柔軟な料金変更などの利用拡大(継続)   ・「近隣の商業施設等への営業活動」や「料金変更」などを事業計画へ位置付け 【施設の維持管理の内容、適格性及び実現の程度】 ○江坂における避難経路の掲示、非常ボタン位置がわかりやすいよう改善   ・避難経路は、掲示場所や表示を工夫   ・非常ボタンは現在使用していないため、利用者に誤解を与えないよう、ボタンを目 隠し ○路面だけではなく照明なども含めた更なる清掃の向上   ・照明などの清掃も事業計画書に位置付け、清掃を実施 ○新石切第1駐車場の放置車両の撤去遅れへの対応検討   ・車両撤去に向けた手続きを実施中、年内に完了予定   ・次回評価委員会で対応結果を報告予定 ○江坂における消防施設等の適切な管理   ・ランプ切れなどの不具合箇所を修繕 【収支計画の内容、適格性及び実現の程度】 ○経費増加の要因分析、更なる収支改善(継続)   ・運営経費について削減可能か精査し、前年度実績値以下を目標値として設定し、     引き続き収支改善の実施 避難経路の掲示 非常ボタン目隠し 照明灯清掃 消防施設

2.前回評価委員会後からの新たな事象とその対応状況(報告) ○障がい者割引の割引不足について(平成27年3月20日判明)   ・平成26年9月8日から平成27年3月20日   ・システムの設定ミスにより、障がい者割引の割引不足が発生   ・1,041件(過徴収254,700円)   ・システムの設定修正、府から指定管理者に対し書面にて厳重注意   ・対象となる利用者の方へは、返金対応を広報し、申し出のあった方に返金 (~平成27年6月末)   ・平成27年6月末時点で、698件(158,200円)について未返金 ○精算機不具合による料金誤徴収について(平成27年4月18日判明)   ・平成24年7月1日から平成27年4月16日   ・精算機のプログラム設定の不具合により、PiTaPa決済利用者への誤徴収   ・28件(過徴収21件19,500円/過少徴収7件▲4,300円)   ・精算機プログラムを修正、府から指定管理者に対し、書面にて厳重注意   ・対象となる利用者の方へは、過徴収額を返金済 ○再発防止に向けた取組み   ・システム設定変更時の設定方法の見直し、新たなチェック体制の確立   ・上記運用徹底のため、システム担当リーダー研修を実施   ・運営、メンテナンス、問合せ部門等のスタッフへの指導教育の徹底   ・事案発生時における各部門を統括する責任者の業務フローの再確認 (内部統制の再確認) ○障がい者等割引の拡大(平成27年4月1日~)   ・特定医療費(指定難病)受給者証   ・特定疾患医療受給者証   ・小児慢性特定疾病医療受給者証   ・被爆者健康手帳              を新たに追加