食券券売機のGUI シーケンスデザインの発案 CG科 漆山 智晴,CG科 上村 将太,CG科 千塚 渚, Web科 本澤 遼, GM科 山崎 明典
前提 現在の券売機には、よく列が出来る。 これを改善するにはどうすればいいか? チームを組んで考察から改善案等を出し、 今後どうすれば、列が出来なくなるか メンバーで案を出し合い考えてみました。
操作ステップの考察 現在の食券券売機で、券を買うまでをフローチャートで表したものです。 この券売機を使い、券を買うまでの行動をフローチャートにしたものです。 券売機に行くまでにも、いくつもの行動パターンがあり 左図ですら、ごく一部の人間の行動パターンです。
現在の食券券売機の問題点 五百円玉硬貨が使用できない。 紙幣は千円札しか使用できない。 別記メニューと券売機のメニュー内容が異なる。 ◎ブレーンストーミングによって以下の問題点が挙げられました 五百円玉硬貨が使用できない。 紙幣は千円札しか使用できない。 別記メニューと券売機のメニュー内容が異なる。 メニュー表示が文字のみである。 ボタン数が少ない。 カテゴリー分けが明確でない。 文字が小さい。 カレー&ハヤシ/うどん&そばの表示方法に統一性がない。 おつりの排出方法に難あり。
改善案 現在の券売機をボタン式からタッチパネルに変更し、メニュー1つ1つにメタファを用いて分かりやすくする。 対応硬貨,紙幣を増やし、 つり銭専用の受け取り口をつける。
タッチパネル式券売機の フローチャート フローチャート製作時において重要視した事 カテゴリー分けを明確にした。 極力ステップ数を抑えた。
アイコン製作 【アイコン製作時に重要視した事】 メタファを用いて分かりやすくし、 文字を組み合わせて、確信性をもたせた。
GUIシーケンス・デザイン FLASHを作成時においての重要視した点 ・アフォーダンス ・フィードバック ボタンを押すと ボタン自体が光り ・アフォーダンス ・フィードバック ボタンを押すと ボタン自体が光り 反応する。 現在はまだ設定されていませんが、 立体的にすることにより、「押す」という動作を 使用者に伝えるようにしました。
まとめ カテゴリー分けをしっかり分け、前回の券売機より悩む場面を少なくした。 分かりやすい絵を使い限定されている年齢の幅を広げてみた。 (見学しに来た人にもわかりやすくする為)