2017/4/9 情報処理 第5回
目次(1) 箇条書き 段落番号 箇条書きの概要 箇条書きの設定 箇条書きの追加 マークの文字の変更 段落番号の概要 段落番号の設定 2017/4/9 目次(1) 箇条書き 箇条書きの概要 箇条書きの設定 箇条書きの追加 マークの文字の変更 段落番号 段落番号の概要 段落番号の設定 番号を1から付け直す 段落番号の解除
目次(2) 複数レベルの箇条書き リスト 複数レベルの箇条書きの設定 箇条書きの解除 リストの概要 リストの設定 リストの各項目のレベルの設定 箇条書き等のインデントの設定
目次(3) 数式の入力 括弧の入力 分数の入力 上付き/下付き文字の入力 ルート(平方根等)の入力
http://www.h-fj.com/ptot/ スライド等のダウンロード 以下のページからダウンロード 「第5回」の「文書」のリンクを右クリック 「対象をファイルに保存」メニューを選ぶ USBメモリの情報処理のフォルダに保存
箇条書き
箇条書きの概要 箇条書きに読みやすく書式をつける機能 各項目の先頭にマークがつく 項目が複数行にわたる場合は、各行の先頭がマークの後の位置に揃う
箇条書きの設定 箇条書きにする文章を入力して選択 ホームリボンの「箇条書き」ボタンの右の「▼」をクリック 箇条書きの先頭につける文字を選択
箇条書きの追加 箇条書きを設定した段落の後に、Enterキーで段落を追加すると、その段落にも箇条書きが設定される
マークの文字の変更 箇条書きの部分を選択 ホームリボンの「箇条書き」ボタンの右の「▼」をクリック メニューの「新しい行頭文字の定義」をクリック 「新しい行頭文字」画面が開く 「記号」または「図」ボタンをクリックして、行頭の文字または図を選ぶ
箇条書きの解除 箇条書きを設定した部分を選択 箇条書きのボタンをクリックして「行頭文字ライブラリ」の「なし」をクリック
段落番号
段落番号の概要 箇条書きの各項目に番号をつけたもの 項目が複数行にわたる場合は、各行の先頭が番号の後の位置に揃う
段落番号の設定 段落番号をつける文章を入力して選択 ホームリボンの「段落番号」ボタンの右の「▼」をクリック 各段落の先頭につける番号の形式を選択
番号を1から付け直す 番号を付け直す部分を選択 ホームリボンの「段落番号」ボタンの右の「▼」ボタンをクリックし、メニューの「番号の設定」をクリック 「番号の設定」画面が開く 「新しくリストを開始する」をオンにし、「開始番号」欄に「1」を入力
練習1 文書の2ページ目に移動 注意事項(薄い黄色の網掛け部分)を箇条書きにする 問題の選択肢(薄い緑色の網掛け部分)に段落番号を付ける
複数レベルの箇条書き
複数レベルの箇条書き 箇条書きの中に、レベルを下げた箇条書きを入れることが可能
複数レベルの箇条書きの設定 レベルを変えたい部分を選択 ホームリボンの「インデントを増やす」「インデントを減らす」ボタンをクリック
リスト
リストの概要 複数レベルの箇条書きに番号を付けたもの レベルに応じた番号を付けられる 項目を追加/削除すると自動的に番号が更新
リストの設定 リスト化したい文章を入力して選択 ホームリボンの「アウトライン」ボタンをクリック リストライブラリで、「見出し」と表示されていないものから形式を選択
リストの各項目のレベルの設定 レベルを変えたい段落を選択 ホームリボンの「インデントを増やす」「インデントを減らす」ボタンをクリック
練習2 文書の4ページ目に移動 赤字を1レベル目、黒字を2レベル目とした複数レベルの箇条書きを設定 同じ部分をリストに設定
箇条書き等のインデントの設定
箇条書き等のインデント 箇条書き等では文章が自動的に「ぶら下げインデント」される リストでは通常のインデントも行われる インデントの幅を設定して見た目を調節
インデントの設定 ホームリボンの「段落」の右下の矢印をクリック 「インデント」の箇所で「左」と「最初の行」の幅を指定 「左」は行の左端からマークの左端までの幅 「最初の行」はマークの左端から文章までの幅
数式
数式の入力 日本語入力をオフにしておく 文章上で数式を挿入する位置をクリック 挿入リボンの「数式」ボタンをクリック 「ここに数式を入力します」と表示 数式を入力 「×」などの記号は「デザイン」リボンの「記号と特殊文字」の箇所で入力
括弧の入力 「デザイン」リボンの「かっこ」をクリック 括弧の形式を選ぶ 括弧の中に入れる式を入力
分数の入力 「デザイン」リボン」の「分数」ボタンをクリック 分数の形式を選ぶ 分母/分子それぞれの欄をクリックして式を入力
上付き/下付き文字の入力 「デザイン」リボン」の「上付き/下付き文字」ボタンをクリック 文字配置の形式を選ぶ それぞれの位置の文字を入力
ルート(平方根等)の入力 「デザイン」リボン」の「べき乗根」ボタンをクリック べき乗根の形式を選ぶ それぞれの位置の文字を入力
練習3 (1) →a x 2 +bx+c=0 (2) →x= −b± b 2 −4ac 2a 文書の6ページに移動 文章中の(1)と(2)に以下の式を入れる (1) →a x 2 +bx+c=0 (2) →x= −b± b 2 −4ac 2a