スポーツがその後に社会に与えるについて ~なでしこJAPAN~ 発達科学部人間行動学科身体行動論 八重樫将之
すべての始まりはドイツW杯優勝 2011年7月7日、日本女子サッカー(通称なでしこJAPAN)はW杯決勝でアメリカ相手に2-2、 PK戦で3-1の勝利をおさめ初優勝を飾った この優勝により、様々な社会的影響が生じた
プロ女子サッカーにおける変化① 日本女子サッカーの変化 スポンサーの圧倒的増加 Ex:以前はクラブチームのほかに アルバイトで生計建てる アルバイトで生計建てる ⇒クラブの企業化により正社員としての採用 午前:正社員として仕事 午後:練習
プロ女子サッカーにおける変化② 国民の価値観の変化 ・なでしこリーグの人気上昇 Ex:観客数(INAC神戸リーグ戦の場合) W杯前 約900人⇒W杯後 約13600人 (皇后杯) W杯前 約15000人⇒W杯後 約20000人
女子サッカーによる社会的な変化 以前は男子サッカーより劣っているものとして見られてた (フィジカル、技術など) しかし、男子サッカーとは別に「女子サッカー」という 競技でみられるようになった ⇒育成環境・競技人口・女子サッカーへの注目度UP Ex:なでしこリーグのテレビ放映 代表選手のテレビ出演
参考文献 http://number.bunshun.jp/ https://sjgather.com/magazine/magazine201506071000/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC#.E6.97.A5.E6.9C.AC