Criterionの利用について (2017年度版) A. Criterionへログインする ① http://criterion.ets.org、またはELC学生用ホームページ内の Criterionにアクセスします。 (学外可) ② User NameとPasswordを入力します。 左上にクラス名が表示されています。 ③ Assignmentsをクリックし表示されたトピックの 中から好きなものを選んで書いてください。
B. Essayを書く 任意のトピックをクリックすると、英語で書かれた諸注意の画面が出ます。ここでは、「Tabキーは使わないこと」、「段落を替えるときはEnterキーを2回押す(段落間には1行分スペースを空ける)」などについての説明があります。 必ず課題内容を読んでから書き始めてください 終了したら“Submit”をクリック
書いた作文、採点結果、分析的フィードバックが示されます。 C. エッセイのスコアを確認する 書いた作文、採点結果、分析的フィードバックが示されます。 スコア4以上をめざしてください。
D. フィードバックを見てエッセイを見直す ・Organization & Development, Grammar, Usage, Mechanics, Styleの各観点から詳細な分析結果が示されます。
● Criterionの有効な使い方 a) 適切なパラグラフ(段落)構成を用いて書きましょう! ・ topic sentence ・・・ その段落でもっとも言いたいことを述べている文 ⇒ パラグラフの最初に来る(ことが多い) ・ supporting sentences ・・・ topic sentenceで述べたことを詳細に説明する文 ⇒ 理由や具体例などを用いて詳しい説明をする ・ concluding sentence ・・・ パラグラフの結論となる文 ⇒ topic sentenceと同内容を念押しする文 b) 同じ表現を使うのをなるべく避けましょう! The conditions under which many teachers work are abominable. Many of the teachers in our school don't have offices or telephones. This makes it difficult for the teachers to contact students' parents to discuss different issues. Many teachers don't even have their own classrooms, … The conditions under which many teachers work are abominable. Many of the instructors in our school don't have offices or telephones. This makes it difficult for them to contact students' parents to discuss different issues. Many educators don't even have their own classrooms, … c) ある程度の分量を書きましょう! ⇒ スコア4を目指すには300語以上、スコア5以上を目指すには350語以上が目安です。
● Criterionを学習課題として実施する場合 ・ 1つのトピックについて、スコア4以上を獲得してください。一度目の提出(submit)でスコア4に満たなかった場合は、フィードバック画面を参考にエッセイを修正し、再度submitしてみてください。 (1つのトピックに対して提出は3回まで) ・ 前学期に提出済みのエッセイを貼り付ける、Criterionで表示されるサンプルやインターネット上の英語を貼り付けるなどの剽窃があった場合、ポイントは無効となります。 TOEIC-IPスコア Criterion Class 課題達成の条件 ~545 2017n スコア4以上=1ポイント 550~780 2017i 785~870 2017a 875~ 2017s
★ Criterion利用の諸注意 ・ User NameとPasswordの管理をしっかりと行ってください。 (ログイン画面で日時の案内が表示されます。) ・ 提出された作文やスコア情報などの個人情報は、個人が特定されない形で、ELCの プログラム開発などの研究・教育目的のために利用することがあります。 (不明な点や疑問点があればELCに問い合わせてください。) 【問い合わせ先】 英語学習支援センター(ELC) 研究講義棟3階304室 Tel: 042-330-5416 E-mail: tufs-elc@tufs.ac.jp