新入生図書館利用ガイダンス 2017年4月-6月 信州大学中央図書館 こんにちは。私は、信州大学中央図書館の●●と申します。 今日はみなさんの大学生活にかかせない図書館の活用方法をお話しますので、どうぞよろしくお願いします。 ガイダンスの前に、まず配布物の確認をいたします。 小冊子「信州大学附属図書館利用案内2017」と、片面がアンケート、もう片面が課題となっているA4の用紙1枚、をお配りしています。 無い方がいたら手を挙げていただけますでしょうか?(少し間を置く) 大丈夫ですね。 それでは、これから図書館ガイダンスを始めます。 ▼
今日のメニュー 図書館の説明 文献検索の基本 OPAC検索実習 館内ツアー 前のスライドを見てください。今日の流れはこのようになっています。 なお、これからお話しする内容に、お手元の課題の答えがありますので、答えを記入しながら話を聞いてください。 アンケートは最後に回収させていただきます。 課題の回答は最後にお配りします。 ▼
図書館の説明 それでは、まず信州大学附属図書館の説明から始めます。 ▼
信州大学附属図書館の紹介 6つの図書館の集合体 ・教育学部図書館 ・工学部図書館 ・中央図書館 ・医学部図書館 繊維学部図書館 農学部図書館 信州大学のキャンパスは5つに分かれています。 皆さんが今いるここ松本キャンパスには、中央図書館と医学部図書館の2つの図書館があり、それ以外にもご覧のように、それぞれのキャンパス毎に各学部の図書館があります。 よって信州大学の中には、合わせて6つの図書館があるということになります。 これらの図書館は、それぞれの専門分野の図書や雑誌を中心にそろえており、その数は全体でおよそ120万冊になります。 ちなみに高校の図書館の平均蔵書冊数はおよそ2万5千冊ですので、皆さんが通われていた高校のおよそ50倍の本があるということになります。 ▼
中央図書館へ行こう! 今日は、(6つの図書館の中で)皆さんが1年間使うことになる中央図書館について、使い方の説明をします。 【まず、中央図書館はどこにあるかご存知ですか?西門を入って左側の建物になります。 木のルーバーが目印です。 入口は建物の南側、西門通りに面しています(図書館で実施の場合は不要)。】 ▼
いつ開いてるの? 8:45- 22:00 17:00 10:00- 19:00 9:00- 21:00 授業期 試験期 休業期 平日 土日祝日 10:00- 19:00 9:00- 21:00 図書館はいつ開いているのでしょうか?平日は8時45分から22時、土・日・祝日は朝10時から19時まで開館しています。 試験期間中は土・日・祝日の開館時間が長くなり、9時から21時までとなりますが、夏休みや春休みには、閉館する時間が早くなります。 時期によって開館時間が変わるので注意してください。 また、年末年始やお盆の時期は休館となります。 開館のスケジュールは館内の掲示やホームページで確認できます。 ▼ 休館日 年末年始(12/28-1/4)・夏季休業中(8/11-16) キャンパス内停電の日(10/1) センター試験(1/14・15)・前期入試(2/25)・後期入試(3/12)
どうやって入るの? 入館・退館には学生証が必要です。 出入口にカードリーダーがあります。 入館・退館の際は、カードリーダーに 入館・退館の際は、カードリーダーに 学生証をタッチしてください。 学生証を忘れてしまったら、カウンターの 職員へ声をかけて入館・退館の手続きを してください。 図書館へ入るにはどうしたらいいのでしょうか? 図書館へは、学生証を忘れずに持ってきてください。 入る時と出る時、どちらにも学生証が必要です。 入口には教室と同じようにカードリーダーがあるので、学生証をカードリーダーへタッチしてください。 災害時に、館内にいる方を把握するためでもありますので、必ずタッチをお願いします。 学生証を忘れたときは、カウンターの職員へ声をかけてださい。 ▼
何ができるの? 資料を読む・使う 施設・設備を使う 授業の課題や資料探しについて相談する などなど 本・雑誌・新聞を読む・借りる・コピーをとる 電子ブック・電子ジャーナル・データベースを調べる 視聴覚コーナーのDVD・ビデオを見る 施設・設備を使う 閲覧席で勉強する グループ学習室に集まって、授業の課題の相談や、 プロジェクターを使って発表の練習をする パソコンを使ってレポートを書く 有線LANやWi-Fiに接続して、調べ物をする 授業の課題や資料探しについて相談する などなど では、図書館に来て何ができるのでしょうか? 図書館には、非常に多くの資料があります。 本や雑誌・新聞を読む・借りるだけでなく、電子ブックや電子ジャーナル(Web上で読める学術雑誌)、新聞などのデータベースを利用することもできます。 視聴覚コーナーでは、DVDやビデオも見ることが出来ます。 資料以外にも、さまざまな設備を用意しています。 閲覧席での勉強のほか、グループ学習室で課題の相談や発表の練習をする、PCコーナーや自分のパソコンを持ち込んでレポートを書く、など、 大学での学修に活用して下さい。 また、大学院生の先輩に、勉強の相談をすることもできます。
それでは、ここからは図書館の使い方についてお話します。 まずは、本を借りる手順について。 ▼ 本を借りよう
本の貸出方法・冊数・期間 学生証が必要です! 学生証を忘れた場合、貸出はできません。 最大10冊まで借りられます。 貸出期間は14日間です。 学生証を忘れた場合、貸出はできません。 最大10冊まで借りられます。 貸出期間は14日間です。 カウンターもしくは自動貸出装置で。 本の貸出には学生証が必要です。 最大で10冊まで借りることができ、借りられる期間は2週間です。 貸出手続きはカウンターか自動貸出装置でできます。
自動貸出装置の使い方① ①まずは「貸出」or「延長」 のどちらかにタッチ ②次に、ここに学生証を かざします のどちらかにタッチ 自動貸出装置の使い方を、写真でご説明します。 まずは「貸出」をタッチし、学生証をかざします。 ▼ ②次に、ここに学生証を かざします
自動貸出装置の使い方② レシートを受け取らないと 貸出処理が終わりません! 本を装置に通していきます。 最後に「終了」をタッチすると、レシートが出てきます。 返却期限が書いてありますので、必ず持っていってください。 ▼ レシートを受け取らないと 貸出処理が終わりません!
自動貸出装置の使い方③ 付録つきの本は、カウンターでの貸出です。 バーコードのついていない本や雑誌なども、カウンターへ相談してください。 複数冊を一度に置いたり、向きが間違っていたりすると 読み込めません! なお、CDなどの付録が付いている本は自動貸出装置を使えません。 カウンターへ持ってきてください。雑誌やバーコードが付いていない本も同様です。 ▼ 付録つきの本は、カウンターでの貸出です。 バーコードのついていない本や雑誌なども、カウンターへ相談してください。
貸出延長 貸出の延長は1回のみ 手続きした日からさらに14日間。 ただし、予約が入っていたり、返却期限を過ぎていると延長はできません。 延長はカウンターか自動貸出装置、もしくはMyLibraryで。 今借りている本をもうしばらく借りたいと思った時、1度だけ貸出期間の延長ができます。 手続きをした日から、さらに14日間の貸出です。 ただし、返却期限が過ぎていたり、他の人の予約が入っていたりすると、延長はできません。 カウンターや自動貸出装置で、貸出と同じ手順で延長できます。 もしくはMyLibraryというwebシステムでも延長ができます。 MyLibraryについては後でお話します。 ▼
返却の方法 学生証は不要です。 カウンターの職員へ渡すか、入口横のブックポストへ入れてください。 返却日を過ぎてしまった場合、ペナルティがあります。 遅れた日数と同じ期間、次の貸出ができなくなります。 本を返却する時は、学生証は必要ありません。 入口横のブックポストに入れるか、図書館が開いているときはカウンターの職員へ渡してください。ブックポストは図書館が閉まっているときも利用できます。 返却期限の過ぎた本を借りたままのときは、新たに本は借りられません。 そしてペナルティとして、返却した日から遅れた分の日数の間、貸出停止となってしまいます。 図書館の本は、学生さん全員のためのものです。 次にその本を使いたいと思っている人のため、返却期限は必ず守りましょう。 ▼
連携図書館の本 松本市立図書館・塩尻市図書館・安曇野市立図書館・市立大町図書館と連携協定を結んでいます。 上記の図書館で借りた本を、中央図書館へ返却できます。 ※確認事項があるため、必ずカウンターへ返却してください。 ブックポストには入れないでください。 中央図書館は松本市・塩尻市・安曇野市・大町市の市立図書館と連携を結んでおり、市立図書館の本を中央図書館へ返却することができます。 ただし、返却ポストには入れず、開館中にカウンターの職員へ渡してください。 ▼
本を探そう ここまでは、本を借りる方法についてお話ししました。 次に、その借りたい本を図書館の中で探す際に知っておいて欲しいことをお話します。 ▼ 本を探そう
本の並び方① 「請求記号」順に並んでいます。 請求記号は本のテーマを元にしていますので、同じような内容の本は、近くに並んでいます。 ≪利用案内:8ページ≫ シラバスや環境図書など、特定のテーマに関する本を集めたコーナーもあります。 ≪この後の館内ツアーでも案内します≫ 書庫へは直接入ることができません。職員が出納するので、カウンターに申し込んで下さい。 813.1 Ko 39 分類番号 著者記号 図書館の本はテーマごとに分かれて、請求記号順に並んでいます。 この図のようなラベルが、本の背表紙に貼ってあり、これを請求記号と呼んでいます。これを手がかりに、本を探していきます。 1段目にある3ケタの数字の順に並んでいるのですが、この数字は本のテーマ・内容をもとに決まっています。ですので、同じような内容の本が近くに集まることになります。 利用案内の21ページを開いてください。3Fの真ん中あたりに「800-899言語」とあります。 この場所に、請求記号が8から始まる本がまとまっていて、それらはすべて言語に関する本です。 (ちなみに、この「813.1:Ko39」は、『広辞苑』の請求記号です。) シラバスに載った参考書や英語の多読本、環境に関係する図書など、特定のテーマでまとめてあるコーナーもあります。こちらはこの後の館内ツアーでご案内します。 なお、1Fに2箇所「書庫」と書かれた場所がありますが、ここにある本は職員が出納しますので、カウンターへご相談ください。 ▼
日本十進分類法(NDC) 綱目表(2次区分表) 000 : 総記 100 : 哲学 200 : 歴史 300:社会科学 400:自然科学 010:図書館 020:図 書 030:百科事典 040:一般論文集 050:逐次刊行物 060:団体 070:ジャーナリズム 080:叢書, 全集 090:郷土資料 110:哲学各論 120:東洋思想 130:西洋思想 140:心理学 150:倫理学 160:宗 教 170:神 道 180:仏 教 190:キリスト教 210:日本史 220:アジア史 230:ヨーロッパ史 240:アフリカ史 250:北アメリカ史 260:南アメリカ史 270:オセアニア史 280:伝 記 290:地理,地誌,気候 310:政 治 320:法 律 330:経 済 340:財 政 350:統 計 360:社 会 370:教 育 380:風俗習慣 390:国 防 410:数 学 420:物理学 430:化 学 440:天文学 450:地球科学 460:生物科学 470:植物学 480:動物学 490:医学, 薬学 500 : 技術 600 : 産業 700 : 芸術 800 : 言語 900 : 文学 510:建設工学 520:建築学 530:機械工学 540:電気工学 550:海洋工学 560:金属工学 570:化学工業 580:製造工業 590:家政学 610:農 業 620:園 芸 630:蚕糸業 640:畜産業 650:林 業 660:水産業 670:商 業 680:運 輸 690:通信事業 710:彫 刻 720:絵 画 730:版 画 740:写 真 750:工 芸 760:音 楽 770:演 劇 780:スポーツ, 体育 790:諸芸, 娯楽 810:日本語 820:中国語 830:英 語 840:ドイツ語 850:フランス語 860:スペイン語 870:イタリア語 880:ロシア語 890:その他諸言語 910:日本文学 920:中国文学 930:英米文学 940:ドイツ文学 950:フランス文学 960:スペイン文学 970:イタリア文学 980:ロシア文学 990:その他諸文学 ちなみに、1段目の数字はこのような表に従って決まっています。 棚の横に、その棚の分が掲示してありますので、確認してみてください。 ▼
本の並び方② 棚の左上から始まり、請求記号が小さい数字から大きい数字になるように並んでいます。 右端まで来たら、もう片面もしくは次の棚に移ります。 棚 棚 棚 実際に本棚のところへ行ってみますと、棚には、請求記号が小さい数字から大きい数字になるように本が並んでいます。 図書館の棚は、必ず左上から始まります。左から右へ、上から下へ進みます。 棚の右端まで来たら、もう片面もしくは次の棚に移ります。請求記号を見ながらこの順で進んでください。 ▼
借りられない本 シラバス指定図書 シラバスで「参考書」にあげられている本です。(教科書ではありません) シラバスで「参考書」にあげられている本です。(教科書ではありません) ※基本的に、貸出用に同じ本を準備してあります。 同じ請求記号の棚を探してください。 参考図書 辞書や辞典・統計などです。必要な部分をコピーして使ってください。 ほとんどの本は貸出することができるのですが、一部例外があります。 たとえば、辞書や事典などの参考図書と呼ばれるものや、シラバスに載っている参考書が該当します。 これらは、図書館に来ればいつでも読めるようにしておきたい、という理由で貸出をしていません。 貸出できない資料には、「禁帯出」という赤いシールが貼ってあります。 このシールが貼ってあったら、図書館の中で利用してください。 ▼
他キャンパス図書館の本 他キャンパスの図書館の本を、中央図書館に取寄せて借りることができます。 一度に取寄せられるのは10冊までです。 ※医学部図書館の本は直接借りに行きましょう。 ≪探し方や申し込み方法はこの後のOPAC実習で≫ 一度に取寄せられるのは10冊までです。 到着するのに2~5日かかります。 到着したら、メールでお知らせしますので、 カウンターまで取りに来てください。 他学部図書館の本でも、中央図書館へ取寄せて借りることができます。【方法はこの後の実習でご説明します。】 取寄せができるのは1度に10冊までです。料金はかかりませんが、離れたキャンパスから送られてくるので、2-5日ほどかかります。 時間に余裕をもって申込みしてください。 中央図書館の本と同じく、貸出期間は2週間で、1回のみ延長ができます。 到着したら、メールでご連絡します。 ▼
他大学の本 信州大学の図書館に無い本でも、他の大学図書館から一時的に借りてくることができます。 雑誌の場合は、必要な部分のコピーを取寄せることができます。 申込書が用意してあるので、まずはカウンターの職員へ相談してください。 皆さんが探している資料が信大の図書館で所蔵していればよいのですが、世界中で出版される図書や雑誌の数は膨大ですので、全てをご用意することはできません。 そこで、信大で所蔵していない資料については、図書そのものやコピーを取寄せるサービスを行っています。 どちらも申込用紙を書いていただきますので、カウンターへご相談ください。 ▼
さて、図書館は本の貸し借り以外にもいろいろなことができます。 ここからは、図書館の設備やサービスをご紹介します。 ▼ 図書館を活用しよう
1人で勉強する 3階の閲覧席をご利用ください。 窓際の席には、電源コンセントとLANコンセントがついています。自由に使って構いません。 Wi-Fiも利用可能です。 (接続先:Library ※ACSUのIDが必要) サイレントゾーンでは、PCや電卓など、音の出るものを使わないようにしてください。 ≪利用案内:20ページ≫ まずは閲覧席についてです。 1人で勉強するときは、3階の閲覧席がお薦めです。 電源とLANのコンセントがついている席もあります。自由に使ってください。 また、図書館内はWi-Fi(無線LAN)も利用可能です。接続にはACSUのIDが必要です。 3Fに「サイレントゾーン」というコーナーを設けています。そこは特に静かな席として設定していますので、音を出さないよう気をつけてください。 パソコンや電卓も、キーをたたく音がしますので禁止となっています。 ▼
グループで勉強する 南棟の1階と2階には、 それぞれ「自由学習スペース」と「共同学習スペース」という、議論しながら勉強できるスペースがあります。 ≪利用案内:20ページ≫ その時々に合わせて、机と椅子を自由に動かすことができます。 床に電源コンセントがあり、自由に使えます。 勉強のための場所なので、うるさくなってしまわないよう気をつけましょう。 グループで勉強するときは、南棟1階の「自由学習スペース」、2階の「共同学習スペース」を使ってください。 このスペースは会話をしても良いスペースなので、いろいろな相談をしながら皆で勉強するのに向いています。 机や椅子を自由に動かして、その時その時にあったかたちで利用してください。 ▼
部屋を予約して勉強会をする グループ学習室が4部屋あります。 1週間前からMyLibraryで予約ができます。 プロジェクターやホワイトボードを使用できます。プロジェクターの貸出もしています。 ≪利用案内の10-11ページ≫ 図書館で学習するための部屋です。 グループ学習室利用のルールが中央図書館のホームページに載っていますので、確認してから利用しましょう。 2階には、グループ学習室もあります。利用の際は、MyLibraryから予約が必要です。 部屋の壁はホワイトボードになっていますので、グループで課題について話し合ったり、スライドを映して発表の練習に使ったりすることができます。 ただし、「グループで学習する」ための部屋ですので、サークルなどの会議といった利用はお断りしています。 利用のルールを守って、どんどん活用してください。 ▼
ラーニングアドバイザー 大学院生が、学習の相談にのります。 英語・数学・レポートの書き方など、どんな内容でもまずは相談してみてください。 相談時間 (授業期間中のみ) 火曜日 15:00-18:00 水曜日 15:00-18:00 木曜日 15:00-18:00 場所 南棟2階共同学習スペース内 その他、皆さんの図書館の利用や図書館内での学習をサポートしてくれる、ラーニングアドバイザーという大学院生がいます。 ラーニングアドバイザーそれぞれの専門分野についての質問はもちろん、図書館の利用方法や本の探し方についてや、 ゼミの発表資料を作る際のエクセルやパワーポイントの操作方法、授業での課題やレポートに役立つ参考文献の探し方、 そしてレポートの書き方など、図書館内でのさまざまな学びのサポートを行っていますので、何か分からないことがあった時や、困った時などに気軽に利用して下さい。 授業が行われる期間中の、毎週火曜日から木曜日午後3時から6時の間、図書館2Fカウンター脇の学習支援席にいます。 ▼
レポートの書き方講座 大学生基礎力ゼミでレポートの指導をしている ライティングセンター指導員と一緒に、レポートの基礎を学びます。 構成(全4回) ①レポートの基礎知識 ②伝わる文章を書こう ③論理的に主張を組み立てよう ④正しく引用しよう 【6月開催予定】 また、レポートの書き方については、図書館で「レポートの書き方講座」を開催予定です。 ライティングセンター指導員という、「大学生基礎力ゼミ」という授業の中でレポート指導を行っている先輩方が講師となって、 より良いレポートを書くための基礎知識、テクニックやさまざまな約束事などをお話しします。 このようなテーマごとに、4回1セットで開催します。 前期は6月ごろの予定ですので、図書館からのお知らせをご確認ください。 ▼
わからないことがあったら 図書館を使っていてわからないことがあったら、カウンターや館内にいる職員へなんでも質問してください。 「こんな課題について調べたいけれど、どうしたらいいの?」というような、漠然とした質問でも大丈夫です。一緒に調べるお手伝いをします。 また、図書館を使っていてなにかわからないことがあったら、カウンターや館内にいる職員へも気軽に質問してください。 どんな質問でも大丈夫です。一緒に答えを探すお手伝いをします。 ▼
最新の情報は 図書館ホームページ 図書館Twitter アカウントは @ShinshuUnivLib ≪利用案内の裏表紙≫ 開館予定や、図書館でのイベントなどの情報は、図書館のホームページなどで発信しています。 特に、台風や大雪での臨時休館は、公式Twitterを確認していただくのが確実です。 ▼
利用のルール 一人でも多くの人が使えるように、席取りや隣の椅子に荷物を置かないでください。 使った資料は、元の位置に戻してください。 南棟1階の自由学習スペースは、軽食が可能です。 それ以外の場所は、蓋のできる飲み物のみ、持ち込み可能です。本などを汚さないために、バックの中に入れて管理してください。 図書館は学習のための施設です。ほかの人の迷惑にならないように使いましょう。 それでは最後に、図書館を利用する際のお願いです。 1人でも多くの方が使えるように、席取りなどはしないようにしてください。 館内で使った資料は、必ず元の場所に戻してください。 資料はきちんと置き場が決められています。それ以外の場所に入り込んでしまうと、職員でも探し出すのが非常にむずかしくなります。 南棟1階の自由学習スペースは、お菓子やパンといった軽食が可能です。 それ以外の場所は、ペットボトルのような蓋のできる飲物のみ、持ち込み可能です。 図書館はみなさんの学習のための施設です。ルール・マナーを守って、他の人の迷惑にならないよう心がけてください。 ▼
新入生図書館利用ガイダンス 2017年4月-6月 中央図書館 ここまでで何か質問はありますか。 なければ、これで図書館の利用についての案内を終了します。 【続いて…】 ▼