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コンピュータにログイン 第1章 コンピュータにログイン 啓林館 情報A最新版 (p.6-13)

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Presentation on theme: "コンピュータにログイン 第1章 コンピュータにログイン 啓林館 情報A最新版 (p.6-13)"— Presentation transcript:

1 コンピュータにログイン 第1章 コンピュータにログイン 啓林館 情報A最新版 (p.6-13)
第1章 コンピュータにログイン コンピュータにログイン 教科書の6ページから7ページでは,「認証」のことについて解説されています。このプレゼンテーションでは,情報社会で広く用いられている利用者の認証の概念とその重要性について説明します。 #クリック Slide #0101-part1 (p.6-7)

2 そのような利用者は登録されているだろうか
「認証」とは 認証: 利用者本人を特定すること そのような利用者は登録されているだろうか 私は正規の利用者です。 利用者 コンピュータ 高校生活の中では,学習内容をより詳しく調べたり,理科の実験結果を集計したり,進学や就職の情報にアクセスしたりと,コンピュータやインターネットを利用する機会がたくさんあります。その時にいつも必要になるのが「認証」です。 「認証」とは利用者本人を特定することです。学校にあるコンピュータは複数の生徒が利用します。生徒は利用が許可されている時間帯には使えるようになっています。しかし,万一部外者が使おうとしても使えません。このように,正規の利用者に対してはコンピュータが利用を許可し,そうでない者には許可しないというしくみが,コンピュータには備わっているのです。 なお,認証は,目の前にあるコンピュータの利用を開始するときにだけ使うものではなく,広く情報社会で用いられている方法で,とても大切な考え方です。例えばメールの受信をするときや会員登録をしなければ利用できない会員制サービスサイトやオンラインショッピングを利用するときなど,いろいろな場面で利用されています。みなさんのなかには,携帯電話にパスワードロックをかけている人がいると思いますが,これも携帯電話に利用者を認証させ,自分以外の人に使われないようにするということです。 もちろんコンピュータは(人間ではなく)機械ですから,利用しようとしている人が正規の利用者かどうかは機械的なしくみで認証しないといけません。そのために,正規の利用者のみが持つ情報を予めコンピュータに登録しておき,その情報をコンピュータに渡した人を正規の利用者と認めるという方法がとられます。これが,教科書の6ページの10行目,および傍注2に書かれている内容です。 では,「ユーザ名」と「パスワード」で認証する流れを,詳細に見ていきたいと思います。 #クリック 正規の利用者 のみが持つ 情報を渡す。

3 A ログインとログアウト B パスワードの設定と管理 コンピュータの利用と認証 第1項 第1節 コンピュータにログイン
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 A ログインとログアウト B パスワードの設定と管理 第1項,コンピュータの利用と認証,まずは,「[A] ログインとログアウト」についてお話しします。 #クリック

4 ログインとログアウト A コンピュータの利用と開始 コンピュータ 利用者 第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 ログインとログアウト コンピュータの利用と開始 A 利用者 コンピュータ ここでは,パーソナルコンピュータ(PC)にログインするときのことを考えます。なお,利用するコンピュータによっては「ログイン」のことを「ログオン」とよんでいることもありますが,どちらも同じ意味と考えて下さい。 さて,コンピュータの利用を開始するときは,一般に,このようにユーザ名とパスワードを入力する画面が表示されています。 #クリック

5 ログインとログアウト A コンピュータの利用と開始 ユーザ名 sugawa パスワード ax05p6 コンピュータ 利用者
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 ログインとログアウト コンピュータの利用と開始 A ユーザ名   sugawa パスワード   ax05p6 利用者 コンピュータ 今,利用者のユーザ名が「sugawa」,パスワードが「ax05p6」だとしましょう。この組み合わせは,利用者本人しか知りません。 #クリック

6 { ログインとログアウト A コンピュータの利用と開始 ユーザ名 パスワード コンピュータ 利用者 第1節 コンピュータにログイン
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 ログインとログアウト コンピュータの利用と開始 A ユーザ名 パスワード { 利用者 コンピュータ このユーザ名とパスワードの組合せが利用者本人のみが持つ情報となります。これをPCに知らせると,,, #クリック

7 ログインとログアウト A コンピュータの利用と開始 コンピュータ 利用者 第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 ログインとログアウト コンピュータの利用と開始 A 利用者 コンピュータ #このスライドは表示後1~2秒で自動的に次のスライドに切り替わります。

8 ログインとログアウト A コンピュータの利用と開始 コンピュータ 利用者 第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 ログインとログアウト コンピュータの利用と開始 A 利用者 コンピュータ ・・・すると,コンピュータが利用者を認証し,許可された権利の範囲内でコンピュータが利用できるようになります。 ここで,「許可された権利の範囲内で」という意味は,例えば一般利用者の場合は,他の利用者のファイルを編集したり削除したり,あるいはシステムを改変するなどの操作はできないなど,利用者ごとに「可能な操作」が制限されているという意味です。 #クリック

9 { 第三者にパスワードとユーザ名が知られてしまうと・・・ sugawa ax05p6 コンピュータ A 利用する権利のない第三者
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 第三者にパスワードとユーザ名が知られてしまうと・・・ A  sugawa ax05p6 { コンピュータ しかし,もしもあなたのユーザ名とパスワードの組合せが第三者に知られてしまったらどうでしょうか。 このスライドに示すように,PCはその第三者を正規の利用者と認証してしまい,正規の利用者,ここでは,ユーザ名「sugawa」さんに許可された権利の範囲内でさまざまな処理を行うことが許されることになります。過去にsugawaさんが作成したファイルを閲覧したり編集したりすることもできますし,sugawaさんのメールソフトを起動すれば,受信済みメールを読むことができます。 利用する権利のない第三者

10 A ログインとログアウト B パスワードの設定と管理 コンピュータの利用と認証 第1項 第1節 コンピュータにログイン
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 A ログインとログアウト B パスワードの設定と管理 第1項,コンピュータの利用と認証,続いて,「[B] パスワードの設定と管理」についてお話しします。 #クリック

11 パスワードの設定と管理 B ユーザ名と同じ 自分にとって忘れにくいフ または本人の名前 レーズをもとに作った符号
第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 パスワードの設定と管理 B ユーザ名と同じ または本人の名前 自分にとって忘れにくいフ レーズをもとに作った符号 第三者に推測されやすいパスワード パスワードを第三者から 推測されにくくするには 先ほどのスライドで見たように,ユーザ名とパスワードの組合せは第三者に知られてはいけません。また,たとえ知らせなかったとしても,容易に想像がついたり,見破られたりするようなパスワードではいけません。私たちは,どのようにパスワードを設定し,管理していく必要があるのでしょうか。 本人や家族の生年月日 電話番号,住所の番号 なるべく長く, アルファベット・数字・記号の組み合わせ, ときどき変更する

12 第1節 コンピュータにログイン 第1項 コンピュータの利用と認証 パスワードの設定と管理 B


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