地域における危険性の確認 資料3 前の時間で地震・津波に関する知識を学びました。

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10 分で防災 -地震・津波-. 防災とは ⇒災害を防ぐこと 災害とは ⇒大雨・暴風・地震・津波・火山など によっておきる被害 防災の目的 ⇒自分の命を守ること まわりの人の命を守ること 防災について考える.
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○○ 市△△町 □□ 地区 津波避難計画作成 全体説明会・タウンウォッチング 日時:平成 ● 年 ● 月 ● 日( ● ) 午前9時~ 12 時 30 分 場所: □□□□□□ (様式4 第2回全体会議資料)
防災 防災マップとは 自然災害 が起きた時に すばやく避難するための 情報 をのせた 地図 のこと.
山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 横浜市中消防署 山元町消防出張所 所長 竹内 良 様 災害図上訓練 横浜市中区 避難対象区域図の 根拠について.
次の紹介内容は ⑥洪水・はん濫の情報を確認する手段 ⑦洪水発生時の避難のポイント ⑧居住地域のハザードマップを見てみよう ⑨避難の際の心得
大地震に備えて ~木造建物が密集した地域で取り組んでいただきたいこと~
10分で防災 -台風-.
■家庭防災会議 家族は毎年変化する 災害時の対応、連絡方法などを家族で確認 ①自分たちの住む地域のリスクを確認 ②家族の連絡方法
南海地震を正しく恐れ、ともに立ち向かう!
平成24年度オープンデータ実証実験 災害関連情報(概要)
次の紹介内容は ⑥洪水・はん濫の情報を確認する手段 ⑦洪水発生時の避難のポイント ⑧居住地域のハザードマップを見てみよう ⑨避難の際の心得
次の勉強の内容は ①わたしたちの町でおきた洪水 ②天気について ③洪水とはんらんのおこりかた ④日本の川の特徴と北海道で気をつけたいこと
第3回「槇尾川ダム建設事業」等に関する有識者会議
○○市△△町□□地区 津波避難訓練及びワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午前9時~12時 場所:□□□□□□
緊急地震速報活用プログラム 指導案編 ~ 平成26年度実践的防災教育総合支援事業 ~.
洪水の基礎知識 ※このスライドは非表示になっています 小高・洪水①・10分
洪水の基礎知識 ※このスライドは非表示になっています 中学・洪水①・10分
土砂災害について ※このスライドは非表示になっています 中学・土砂災害①・10分
地震が発生したら 『助け合って守る』 『自分の身は自分で守る』 行動するのは 『みなさん』です.
平成16年度はこれまで最多の10個の台風が上陸するなど、豪雨災害が頻発
じぶんの地盤アプリ 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 じぶんの地盤アプリ 誕生の キッカケ じぶんの地盤アプリでこう 変わった!
資料7 一人ひとりの避難計画(後編) それでは、いよいよ一人ひとりの避難計画を作成していきます。.
前回の振り返り 資料6 2日目のカリキュラムに入る前に、1日目を簡単に振り返ります。
横浜市防災研修 まちの防災組織災害対応演習(導入・説明編)
パソコンを使って、防災情報を調べてみよう。
地域における危険性の確認 資料4 前の時間で気象や土砂災害に関する知識を学びました。
地しんによるひがい.
大山崎町洪水ハザードマップ(桂川浸水想定区域図)
土砂災害について.
資料3 土砂災害についての基礎知識.
※今後、気象台や測候所が発表する最新の防災気象情報に留意してください。
緊急地震速報 きんきゅう じしん そくほう.
みずから守るプログラム~大雨が降ったら~
レスキューWeb MAP 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 レスキューWeb MAP誕生の キッカケ
資料6 一人ひとりの避難計画(後編) それでは、いよいよ一人ひとりの避難計画を作成していきます。.
大阪市防災アプリについて 大阪市危機管理室.
自宅や学校・職場には、どのような危険があるのか確認しましょう。
緊急地震速報.
資料3 水害の基礎知識.
(防災マップ、避難行動要支援者の避難支援マップ)
一人ひとりの避難計画(前編) 資料5 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
施設の立地場所には、どのような危険があるのか確認しましょう。
洪水情報が緊急速報メールで発信されます!
防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午後7時~9時 場所:□□□□□□
一人ひとりの避難計画(前編) 資料5 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
【補足】 流出防止対策 実施のポイント解説 今回の豪雨災害の概要.
東京女子大学 現代社会学部 コミュニケーション特論C(社会) 災害情報論 第5回 東海地震・首都圏直下型地震と避難行動
水防法等の改正に伴う 避難確保計画の作成について
じしんからみをまもるには.
前回の振り返り 資料5 2日目のカリキュラムに入る前に、1日目を簡単に振り返ります。
一人ひとりの避難計画(前編) 資料4 それでは、一人ひとりの避難計画をつくっていきます。
避難訓練 資料10 最後に、避難訓練について説明します。
近年の自然災害 撮影 : 甘中 繁雄(防災士).
資料1 避難対策ワークショップ はじめに、本日と10月2日の2日間に渡って開催する避難対策ワークショップの全体概要について説明します。
~要配慮者利用施設における円滑かつ迅速な避難のために~
緊急地震速報.
第3回防災訓練(図上訓練 in 台組) 平成27年6月14日(日)午後7時~
都市防災総合推進事業の活用事例 国土交通省 都市局 都市安全課 平成31年3月更新.
C08011:大澤直弥 C08012:太田邦亨 C08013:大場友和 C08014:大矢英雅 C08015:岡井成樹
C08011:大澤直弥 C08012:太田邦亨 C08013:大場友和 C08014:大矢英雅 C08015:岡井成樹
~要配慮者利用施設における円滑かつ迅速な避難のために~
-笛吹市 防災危機理課- 平成30年11月16日(金)午後7時30分から 笛吹市スコレーセンター 1階 集会室
第一避難場所に避難の指示をする。(生徒へ)
共助について考えよう!.
土砂災害特別警戒区域内の家屋移転・補強に対する補助制度について
(防災マップ、避難行動要支援者の避難支援マップ)
F-08 避難のタイミング情報等_02 避難の目安 状況 発令の目安 どうするの 大雨・洪水注意報
地区防災計画 指導の手順 防災フレームワーク 案
1月府・市町村合同地震・津波災害対策訓練の考え方
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地域における危険性の確認 資料3 前の時間で地震・津波に関する知識を学びました。 次は、その知識を基にして、一人ひとりがどのように避難するのかを考えます。

地震、津波から避難をするためには、地域における危険性を確認し、どのような経路で避難場所まで避難すべきかを改めて確認する必要があります。 地域における危険性の確認  地震、津波から避難をするためには、地域における危険性を確認し、どのような経路で避難場所まで避難すべきかを改めて確認する必要があります。  また、検討した避難経路を通って避難場所まで避難を行うために、どのようなタイミングで避難するのかも検討します。 地震、津波から避難するためには、地域にどのような危険性があるかを確認し、避難の経路や避難場所などを改めて確認します。 まずは、ハザードマップで地域における危険性と避難場所を確認します。 その後、避難経路や避難のタイミングについても検討します。

災害リスクの確認 市町村が配布しているハザードマップ等により災害のリスクや避難場所などの確認をします。 種 別 内 容 水害  市町村が配布しているハザードマップ等により災害のリスクや避難場所などの確認をします。 種  別 内       容 水害  洪水ハザードマップ(洪水予報河川、水位周知河川のみ) 高潮災害                   ― 土砂災害  土砂災害ハザードマップ ○地震  揺れやすさマップ、液状化マップ ○津波  津波ハザードマップ  市町村がハザードマップを作成するための基礎データとして浸水想定区域図や土砂災害警戒区域などの情報が和歌山県ホームページ(「防災わかやま」の防災GIS)などで提供されているので、活用します。  ハザードマップは安全を保障したものではなく、あくまでも一つの想定であることに留意します。 市町村では、地域ごとにどのような災害が想定されるのか、どこに避難場所があるのかを記載したハザードマップを配布しています。 今回は地震・津波のハザードマップを確認します。 なお、ハザードマップは、ある想定を設定してその場合にどのような災害になるかを示したものです。 必ずハザードマップどおりになるわけではありませんので注意してください。 先ほど学んだ、「想定にとらわれるな」ということが大切です。

ハザードマップを確認 ①自宅の場所を確認しましょう。 ②ハザードマップで地域の災害想定(浸水深など)を確認 しましょう。   しましょう。 ③避難場所を確認しましょう。 それではハザードマップを確認しましょう。 まず、自宅を見つけてください。 次に、自宅が津波で何メートルくらい浸水するのか確認しましょう。 次に、避難場所を確認します。 自宅からの避難場所を確認してください。 できるだけ安全なところ、星の多いところを目指します。

地図に避難場所を記載 地図(白地図)に、ハザードマップで確認した避難場所を記載しましょう。 【避難場所】○○小学校 【避難場所】○○公民館  地図(白地図)に、ハザードマップで確認した避難場所を記載しましょう。 【避難場所】○○小学校 【避難場所】○○公民館 机の上に大きな住宅地図があります。 ハザードマップで確認した避難場所を記入しましょう。 それでは、書き込んでいきましょう(14:20まで)

地図に災害リスクのある場所等を記載 ・災害時を想像し、災害リスクのある場所等を地図に記載します。 ・まずは気づいたことを付せんに記入して貼り付けていきましょう。 ・その後意見をまとめ、地図に記入していきましょう。 ブロック塀 地震で倒れたら道をふさぐ 消火器、消火栓 火事を消す ことができる 避難場所が書けたら、避難経路上にある災害リスクや災害時に役に立ちそうなもの、その他気づいた事を記入しましょう。 主な避難経路上にある危険なものや役に立ちそうなものを付箋に記入し、貼り付けてください。 例えばこんなものがあります。 (次のページへ) 看板 地震で外れて 落ちてくる (地震の場合のまとめ例)

地図に記入するポイント① 避難の支障となるもの ・道路 ・建物、街並み(地震) ・倒壊、転倒しそうな危険施設(地震) ・土地や地盤  (道が狭い、坂や段差、通行の障害となるもの、冠水しやすい場所等) ・建物、街並み(地震)  (老朽化した建物、窓ガラスの飛散等) ・倒壊、転倒しそうな危険施設(地震)  (ブロック塀、自動販売機等) ・土地や地盤  (浸水しやすい場所や崩れやすい場所など) ・危険物施設  (石油類など危険物貯蔵施設 等) ・出火の可能性が高い場所、消火器・消火栓等  (出火のしやすい木造住宅密集地や消火器、消火栓の位置等) 避難の支障となるものには、以下のようなものがあります。 道が狭い箇所であったり、老朽化(ろうきゅうか)した古い建物であったり、倒れそうなブロック塀などがあります。

地図に記入するポイント② 災害に備えるもの(防災資源) ・避難場所、一時集合場所 ・公園や広場の位置と状態 ・消防・消火施設 ・防災倉庫、備蓄庫 ・防災活動に役立つもの また、災害時に役に立つものには、以下のようなものがあります。 避難場所、公園などの広場、消火施設や消防倉庫などがあります。 それでは、記入していきましょう(15:00まで)