特定健診等データ管理システムの運用状況について 兵庫県国民健康保険団体連合会
特定健診・特定保健指導のデータ処理状況(平成20年6月~12月) 特定健診・特定保健指導のデータ処理状況(平成20年6月~12月)
特定健診等結果データの請求に係るファイル名の取扱いについて
特定健診等データ管理システムにおける特定健診等結果データ 請求処理では、「健診等機関からの直接請求分(a)」と「郡市医師会 1 特定健診等結果データの請求に係る問題点 特定健診等データ管理システムにおける特定健診等結果データ 請求処理では、「健診等機関からの直接請求分(a)」と「郡市医師会 からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」にお いて、同じファイル名で提出されることがあります。 この場合、データ重複エラーとなり、一方のデータは正常に処理さ れるが、他方のデータは処理対象外の扱いとなるため、現行では他 方のファイル名を変更の上、請求処理を行なっています。
【例】特定健診結果データ提出の場合 ・「健診等機関からの直接請求分(a)」 a健診等機関(健診等機関番号:aaaaaaaaaa)からの提出データ ファイル名:「aaaaaaaaaa_92899020_200812050_1.zip」 ・「郡市医師会からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」 A医師会からの提出データ(a健診等機関含む)
[提出元機関番号]_[提出先機関番号]_[提出年月日(YYYYMMDD)][同日分割送信回数(N)]_[実施区分コード(X)] 2 現行のファイル名について (1)ファイル名 [提出元機関番号]_[提出先機関番号]_[提出年月日(YYYYMMDD)][同日分割送信回数(N)]_[実施区分コード(X)] (2)フォルダ名規則(項目と項目の間は「_(アンダーバー)」でつなげる。
※1 健診等機関が所在する連合会番号 (兵庫県国保連合会:92899020) ※2 提出年月日と同日分割送信回数の間は続ける。 「_(アンダーバー)」は不要。 ※3 同じ送信元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送信する場合(同日分割送信)、送信回数識別番号。1 回目の送信では0 とし、同日に2 回目以降の送信をする場合、1、2、3、…と増やしていく。最大9 までとする。1 回で送信を完了する場合にも0 を指定する。
ため、「健診等機関からの直接請求分(a)」並びに「郡市医師会 からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」 3 今後のファイル名の取扱いについて 「1 特定健診等結果データの請求に係る問題点」に対処する ため、「健診等機関からの直接請求分(a)」並びに「郡市医師会 からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む)(A)」 のデータ提出方法ついては、次のように取扱い願います。
(1) 「健診等機関からの直接請求分(a)」の場合 (1) 「健診等機関からの直接請求分(a)」の場合 送信回数識別番号の使用範囲を、「0~4」とし、1回目の送信で は0とし、同日に2回目以降の送信をする場合、1、2、3、4とする。 なお、同じ送付元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送信 する場合に、使用する送信回数識別番号を、「0~4」のすべて使用 した場合は、提出年月日(過去日・未来日ともに可)を変更の上、 使用願います。 【例】特定健診結果データ提出の場合 a健診等機関(健診等機関番号:aaaaaaaaaa)からの提出データ 「aaaaaaaaaa_92899020_200812050_1.zip」 送信回数:200812050 ⇒ 送信回数を「0~4」の範囲に限定する。
(2) 「郡市医師会からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む) (A)」の場合 (2) 「郡市医師会からの取り纏め請求分(直接請求に該当する機関を含む) (A)」の場合 送信回数識別番号の使用範囲を、「5~9」とし、1回目の送信では 5とし、同日に2回目以降の送信をする場合、6、7、8、9とする。 なお、同じ送付元機関から同じ送信先機関に同日に複数回送信 する場合に、使用する送信回数識別番号送信を、「5~9」のすべて 使用した場合は、提出年月日(過去日・未来日ともに可)を変更 の上、御使用願います。 【例】特定健診結果データ提出の場合 A医師会からの提出データ(a健診等機関含む) 「aaaaaaaaaa_92899020_200812055_1.zip」 送信回数:200812055 ⇒ 送信回数を「5~9」の範囲に限定する。