介護支援システム SYLVIE 頼れる介護のセキュリティ 開発メンバー リーダー 1410990107 岩本 和磨 リーダー　 1410990107 岩本 和磨 　　　　　　　　 1410990026 仲矢 成希 　　　　　　　　 1410990071 郷津 聖人 　　　　　　　　 1410990028 津村 智

SYLVIE　の目的 認知症の行方不明者を減らす!! お年寄りの緊急事態を知らせる!!

指定エリアから出ると 自動で知らせてくれる 機能①(みまもり隊) 指定エリアから出ると 自動で知らせてくれる

こんな危険がすぐにわかる!! 位置情報 お年寄りの情報

機能②（かけつけ隊） SOSを送れる!!

かけつけ隊 ボタンひとつで すぐにHELPを発信 Sylvieに 通知 介護者が 即座に認識 し対応する 危険が 発生!!

論より証拠 実際にご覧ください https://buturi.heteml.jp/webPractice/Sylvie/main2/

リアルタイム処理を可能にした「Milkcocoa」 多種多様なデバイスに対応 安定したリアルタイム処理の実現 Milkcocoa APIを使うことによって、データの保存・更 新・取得がひとつでできる。さらに管理も専用のデータ ハウスが用意されている。

「Milkcocoa」でのデータのやり取り（１） コネクションを確立する*/ var milkcocoa = new MilkCocoa(‘指定された ID'); /*”Data1”というデータストアとの やり取りをするオブジェクトを生成している*/ var dataStore=milkcocoa.dataStore(“Data1”);

「Milkcocoa」でのデータのやり取り（２） /*第一引数は，id　 第二引数は，格納されるデータ*/ dataStore .set( “1” ,{”name”:”masato”}); 図．格納されたデータ /*streamオブジェクトのnextメソッドによってデータを取り出す。 引数はコールバック。*/ dataStore.stream().next(function(err, datas) { console.log(datas[0][“value”]);//｛“name”:”masato”｝ });

非同期通信について（ XMLHttpRequest ） 非同期通信とは、サーバー側のレスポンスを待たずに 他の処理ができる 画面遷移なしでサーバー側に送り、処理をしてくれる これを実現するAPIが、XMLHttpRequest リクエスト レスポンス

★シルヴィのシステム構成★ Sylvie ホームページ Milkcocoaで リアルタイムに取得 サーバー側 パソコン ストリートビュー画面 データストア ストリートビュー画面 Milkcocoaで リアルタイムに送信 会員情報画面 スマートフォン 位置と日付の ログデータ 機能画面 ログインページ 非同期通信 会員登録 ページ 会員データ 位置・ユーザー情報・フラグ変数 位置・ユーザー情報 登録情報 位置・ユーザー情報・フラグ変数 ユーザー情報 登録情報 位置・ユーザー情報

デザインについて学んだこと（ relativeとabsolute ） #relative1 , relative2{ position: relative; width: 200px; height:100px; margin:0px; top:0px; left:0px; } id= relative1 id= relative2 #absolute1 { position: absolute; width: 200px; height:100px; margin:0px; top:0px; left:0px; } #absolute2 { position: absolute; width: 200px; height:100px; margin:0px; top:100px; left:0px; } id=absolute1 id=absolute2

デザインについて学んだこと （ z-indexプロパティ ） 大きくなる（1,2,3...）につれて要素を前に出せる。 z-index:1; z-index:2; video { top: 0; left: 0; z-index: -1; } z-index:3;

失敗した機能(Travel Map) 機能：加速度センサーを使い、googleマップ上を移動する 使い方 QRコードを使いログイン ↓ ランダムで場所を表す変数が現れる 設定したポイントへ飛ぶ スマートフォンを動かして自由に移動する

なぜ、失敗したのか？その後、どうしたか？ 失敗原因 システムの構造をしっかり吟味できていなかった 加速度センサーのプログラムを使いこなせなかったこと プロジェクトの管理がうまくいかずに 時間が足りなくなったこと

その後、どうしたか？ 技術面 ログインに使用するQRコードを 　　 「みまもり隊」に応用した 技術以外の面 取り掛かる段階で資料にまとめておくこと

まとめ Milkcocoaを利用してリアルタイム処理を実現 「みまもり隊」は指定エリアから出た徘徊者を 　　　自動で見つけ出してくれるシステムである 「かけつけ隊」は徘徊者本人が何かあった場合、 　介護者に詳しい情報が送られるシステムである

まとめ 失敗した機能として「Travel Map」があり、 QRコードでのログインをSYLVIEに利用し た プロジェクト管理ができていなかったことが 　　　　「Travel Map」の失敗した要因である

参考文献 http://hakuhin.jp/js/xmlhttprequest.html