Rの起動 Rをインストール後,ダブルクリック→起動すると,上のような画面がでます. 上の図と文書内容が異なることがありますが,気にしないで下さい. ※ 以降の説明は,コマンドを利用して,もっと簡単に終えることも可能ですが,可能な限り初心者のために構成していますため,操作が煩雑になっています.
コマンド入力① Rの中の説明(コマンド)で最下行にある > 以降に,以下の文書すべてをコピーペーストして下さい(上図赤枠参照). install.packages("Rcmdr",contriburl=contrib.url("http://cran.md.tsukuba.ac.jp/")) 注意)PCがネットワークに接続されていることが条件です
パッケージのインストール 次に,メニューから,[パッケージ]→[パッケージのインストール]を選びます.
ダウンロード先の設定 右図のようなダイアログボックスが現れますので(どれでも良いのですが),[Japan(Tsukuba)]を選んで,OKをクリックします.
Rcmdrのインストール 引き続いて,右のような図が現れるので,[Rcmdr]を選んで,OKをクリックします.
少し待つ いろいろと動き出しますが,Rのコマンドの最下行に>が出るまで放っておきます
コマンド入力② Rのコマンドで最下行にある > 以降に,以下の文書すべてをコピーペーストして下さい(上図赤枠参照). library(Rcmdr)
ダイアログボックス 上図の警告が出るので,[はい]をクリック
ダイアログボックス 次に,上図のボックスで[OK]をクリック
インストール開始 コマンドがどんどん入力されていきます.止まるまで時間がかかりますが,放置しておいて下さい.
インストール完了 上図右のように,Rコマンダーというウインドウが現れたら,一旦終了です. それぞれのウインドウを閉じて下さい.
質問 今後,Rの終了時に上述の質問が,必ず出てきますが,常に[はい]を選んで下さい.
アイコン設定 ディスクトップにある,Rのアイコンを右クリックします. メニューが現れるので,一番下の[プロパティ]をクリックします.
プロパティの設定 設定のボックスが現れるので,[リンク先(T)]の……\Rgui.exe”という文書の後ろに,以下のコマンドをコピーペーストして下さい. --internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES="Rcmdr" 注意①) ……\Rgui.exe " と --internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES= " Rcmdr " の間には半角スペースを必ず入れること 注意② Windows vistaでは, ……\Rgui.exe “の最後に " が無いので,……\Rgui.exeの後ろに半角スペースを入れて--internet2 --sdi R_DEFAULT_PACKAGES= " Rcmdr "を貼り付ける 半角スペースを入れる
改めてRを起動 起動すると,上のような警告が現れることがある. とにかく,[はい]→[OK]→[Japan(Tsukuba)]→[OK]をクリック
確認 [R console]と[Rコマンダー]の2つが開いたら完了です. 以降はネットワークにつながっていなくても使用可能です.
関数の入力 http://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/~pteiki/research/stat/S/R.txtをクリックします. 左クリックで,全ての文書を範囲指定,そしてコピーします ↓
関数の入力 Rを起動します. コマンドライン最下行>のところに,右クリックペーストします.
関数の入力 自動的に入力が始まります.
関数の入力 最下行が,>で止まっていたら終了です. もし,最下行が>で無かった場合は,Enterして下さい.
質問 Rの終了時に上述の質問が必ず出てきますが,常に[はい]を選んで下さい.