情報通信システム(13) http://www10. plala. or 情報通信システム(13) http://www10.plala.or.jp/katofmly/chiba-u/ 2018年7月24日 火曜日  午後4時10分~5時40分 NTT-TX Corp. 加藤 洋一.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2014/06/11 担当:林晋 TA: 橋本雄太.
Advertisements

学習指導での ICT 活用 柏市立中原小学校 西田 光昭 教育の情報化に関する手引き【概要】
農業者年金記録管理システム 研修資料の入手等について
ASP入門 - Windows 2000 Server 活用 -.
本日のスケジュール 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2015/07/02
DTMを使った楽曲制作 DTMを扱う職業などの調査
小学校3年 指導資料例データ.
総合学科における全員履修科目としての「情報」の取り組み -教科情報必修化にさきがけて-
他機関で開発されたコンポーネントを 再利用して構築した, 音声認識による指示対象物体把持システム
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2013/06/26
情報処理基礎 2006年 6月 1日.
株式会社リックテレコム コンベンション企画部
株式会社リックテレコム コンベンション企画部
クイズ 「インターネットを使う前に」 ネチケット(情報モラル)について学ぼう.
情報 第一回: 練習課題 第一回 田浦健次朗 2010/4/9.
第10章 機械設計の高度化 ★本講義の内容だけでは機械設計はできない? ★教科書や参考書の設計手順で設計ができるのか?
教育研修センター通信 ☆情報教育夏季研修☆(7/23,24 8/22実施) ☆人権教育研修☆(7月25日実施)
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分)
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (約5分) 【2】 ディスカッション(約30分)
T2V技術 Web製作ラボ 3/ hayashiLabo 1.
クラシック音楽普及プロジェクト KG:mao B3 wakutin.
聴き比べに特化した 音楽の鑑賞と知識学習のための Webアプリケーション
資金調達&会計講座 こんな方にオススメ! 事業継続に必要不可欠な資金の確保。 持続可能な事業を行う上で知っておくべき
ま と め と 補 足 ネットワークシステムⅠ 第15回.
参加者の皆様へのお願い 1「企業ガイド」作成方法
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2017/07/06
基礎プログラミング演習 第1回.
Talkie e-Learning System トーキーシステムLLP.
JIMDO勉強会その2 アカウント新規作成.
Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja]
2017年度 経済史入門 第1回 ガイダンス 経済学部 准教授 菅原歩 水4 C200.
オフィスミックスは皆さんが普段お使いの、マイクロソフトパワーポイントに無料で追加できる新しいアドインソフトです。
ご参加いただける方へのお願い 「企業ガイド」作成方法
ご参加いただける方へのお願い 「企業ガイド」作成方法
住民組織活動を通じたソーシャル・キャピタルの醸成・活用にかかる 研修の進め方
情報コミュニケーション入門b 第10回 Web入門(1)
情報コミュニケーション入門b 第10回 Web入門(1)
 <<卒業論文執筆の進め方>> 人間福祉学演習Ⅱ 鶴野隆浩.
相川研究室 ~信号処理は世界を変える~.
高等学校数学科におけるICT活用 (コンピュータ活用)のポイント 石谷 優行(いしたに まさゆき) 神奈川県立横浜平沼高等学校
クリックカウンターご案内 あなたのメルマガの効果測定を支援します.
情報スキル活用  第5週 基礎技術-5  その2 : 他のページへのリンク.
データ構造とアルゴリズム論 終章 専門科目におけるプログラミング
平成19年10月19日 図書系のための アプリケーション開発講習会
th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
岩村雅一 知能情報工学演習I 第13回(後半第7回) 岩村雅一
地域力宣言の申込み方法について 登録完了画面 地域力宣言のホームページから応募が可能です。登録画面より、必要事項をご入力し登録ください。
“SFC SUBWAY Maniacs” プロジェクト計画書
一人暮らしの男性のための料理検索システムの設計
ファイルのアップロード HTMLファイルをWebサーバにアップロード 名商大のWebサーバ(opinion.nucba.ac.jp)
情報通信システム(1) plala. or 情報通信システム(1) 年4月17日 火曜日  午後4時10分~5時40分 NTT-TX Corp. 加藤 洋一.
情報コミュニケーション入門b 第11回 Web入門(2)
情報処理基礎A・B 坂口利裕 横浜市立大学・商学部
情報コミュニケーション入門e 第12回 Part1 Web入門(2)
第10章 機械設計の高度化 ★本講義の内容だけでは機械設計はできない? ★教科書や参考書の設計手順で設計ができるのか?
本日のスケジュール 14:45~15:30 講義 15:30~16:15 企画書レビューシート記入 16:15~16:30 休憩
連絡先 ① ② ③ 作成 平成 年 月 日 名 前 生年月日 住 所 学校・園 家や園での呼び名 平成 年 月 日 ( 男 ・ 女 )
ホ-5班 発表タイトル(30字以内) 学籍番号1 名前 学籍番号2 名前 学籍番号3 名前 学籍番号4 名前 …
活用のヒント Edit COMPUTER Presentation INTERNET Print Out Home Page
高齢者支援アプリケーション Term Projectの最終発表 Bull:ECN Takatoshi:親
情報コミュニケーション入門e 第12回 Part1 Web入門(2)
自然言語処理2015 Natural Language Processing 2015
予約システムの ご案内 予 約 (24時間) 2.まもなく予約日メール 3.予約日時を確認できます
自然言語処理2016 Natural Language Processing 2016
レジュメの構成 1.はじめに ・このテーマにした理由 ・自分の問題意識 (例)難民選手団は毎回結成 すべきと考える 2.・・・・について
情報基礎Ⅰ 情報セキュリティの部 共通認証IDの使い方
情報スキル活用 第1週    ガイダンス.
情報通信システム(1) plala. or 情報通信システム(1) 年4月16日 火曜日  午後4時10分~5時40分 NTT-TX Corp. 加藤 洋一.
Presentation transcript:

情報通信システム(13) http://www10. plala. or 情報通信システム(13) http://www10.plala.or.jp/katofmly/chiba-u/ 2018年7月24日 火曜日  午後4時10分~5時40分 NTT-TX Corp. 加藤 洋一

あなたは、ある通信会社の開発企画部に所属している ある日、上司から、以下のような指示を受けた 本日の学習:Deep Learning あなたは、ある通信会社の開発企画部に所属している ある日、上司から、以下のような指示を受けた 「Deep Learning」というのがもてはやされているようだ。これについて調べ、何ができるのか、どういう仕組みなのか、どう使えば良いのか、教えてほしい。 応用は何でも良いので、自分でプロトタイプを作って見せてほしい。 本日はこの課題について検討しましょう

最初の課題 「何ができるのか」 「どういう仕組みなのか」 「どう使えば良いのか」 どういう応用があるのか、という問いです。できること、その性能、利用例、などについて調べます。 音声認識(A)、画像認識(B)、その他の応用(C) 「どういう仕組みなのか」 Deep Learningの原理、構造、などについて調べます。 情報処理的に見た細胞レベルの脳の構造(D)、ニューラルネットの基本(E)、深層学習の「深層」の意味(F) 「どう使えば良いのか」 Deep Learningという手法を簡単に使うにはどうすればよいか調べます。 共通的な準備や手順について(G)、使用可能なライブラリについて(H)

進め方 各自の担当テーマを決めます。 15分間使って調べてください。 全てのテーマが埋まるようにしますのでご協力ください 結果は、各自のPCなどを直接プロジェクターに繋いで説明するか、あるいは、下記のメールアドレスにURLや内容などをお送りください。 @gmail.com

2番目の課題:プロトタイプ プロトタイプ作成の計画を作りましょう 目的や応用 実現方法 15分で考え、その後、発表をお願いします。

情報通信システムについてさらに学習したい人へ 参考になるWebページへのリンクを本講義のWebページに記載しました。 講義で使用したプログラムなどを参考に、自分で興味のある事項について、シミュレーションを試みると良いと思います。 自分のサーバーや、ホームページを持ち、簡単なWebシステムを試してみてください。 少しでも興味が沸いた項目はWebで調べてみる、という習慣をつけると良いと思います。

情報通信産業 通信サービス システム開発 パッケージソフトウェア 情報通信機器 技術開発・研究 トランスポート以下(通信キャリア) アプリケーション システム開発 上流工程 パッケージソフトウェア クラウド 情報通信機器 素材、部品、LSI、最終製品 技術開発・研究 大学 ベンチャー

課題はこちらに提出してください。 kato. @ po.ntt-tx.co.jp 講義は以上です。