税金はどこへ行った? 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 税金はどこへ行った? 誕生の キッカケ 税金はどこへ行った? でこう 変わった! 税金が1日あたりどこにいくら使われているかを知る市民主導のプロジェクト 税金はどこへ行った? 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 防犯 医療 教育等 By Open Knowledge Foundation Japan 税金が1日あたりどう使われているかを知ることで、公共サービスの受益と負担の関係を読み解く市民主導のプロジェクト。 (2012年6月サービス開始) ① 名称又は地図から自治体を選択 税金はどこへ行った? 誕生の キッカケ 納税者は支払った税金を望む公共サービスのために使って欲しいと考えている 税金の使われ方を知りたいと思っても、簡単に知る術がない ② 世帯タイプと年収を選択 税金はどこへ行った? でこう 変わった! 税金が支える公共サービスの受益と負担の関係をわかりやすく理解 納税者である国民一人ひとりが、支払っている税金の使われ方を具体的に理解し、税金の使われ方を決める当事者として責任ある意見を述べることを手助け ③ 年間の税金と1日当たりの使用額が表示
元データは各市町村のデータ形式による。サイト リ リストは、CSV/Excellフォーマットで提供可 税金が1日あたりどこにいくら使われているかを知る市民主導のプロジェクト 税金はどこへ行った? 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 防犯 医療 教育等 By Open Knowledge Foundation Japan 使用データ 予算情報、決算情報 公共サービスの受益と負担の関係 元データは各市町村のデータ形式による。サイト リ リストは、CSV/Excellフォーマットで提供可 データ形式 払った税金が1日あたりどう使われているか を知ることで、公共サービスの受益と負担の 関係を読み解く市民主導のプロジェクト。 支払った税金の使われ方を知りたくても簡単に 知る術がない。 「税金はどこへ行った?」は、税金が支える 公共サービスの受益と負担の関係をわかり やすく理解して頂く為にイギリスの Where Does My Money Go? を参考に、有志によって立ち上げられ、イギリスの Open Knowledge Foundation が開発したオープンソースプログラムをもとに、横浜市のオープンデータを活用して2012年6月に開発。現在は170以上の自治体に運用されている(2016年10月現在)。 該当自治体を選択後、自分の年間総収入をスライドで設定し、単身世帯か扶養一人世帯かを選択すると、給与所得者であるという前提で、当該自治体への納税年総額と10分野毎に一日当たり支払っている税額が、社会福祉費、教育費、生活保護費、災害復旧費等の各分野で1日あたりの使われている額が表示される。 現在は、自治体内での税金の使われ方がわかるのみだが、いずれは自治体間での税金の比較、グローバルな税金の比較を目指している。 提供形態 Webアプリ ・GLOCOM オープンデータ活用ハッカソン–最優秀賞 ・Linked Open Data Challenged 2012 アプリ部門最優秀賞/スマーターシティ賞 ・オープンデータ流通推進コンソーシアム優秀賞 受賞歴 地域 173自治体(2016年10月時点) 公共データのオープン化による社会変革 公共データのオープン化によって、地域社会を変え、日本社会を変え、世界にも影響を与え、貢献して行こうという思いを持って集まったメンバーによって構築、運営されている。 「私ならこう税金を使って欲しい」という具体的で責任のある意見を述べられるようになることが、日本の財政を健全化させ、日本を新たな成長へと導く近道に違いないと考えている。