第2章 ネットサービスとその仕組み(後編) [近代科学社刊] ネットワーク社会の 情報倫理 第2章 ネットサービスとその仕組み(後編) [近代科学社刊]
プロバイダ(インターネット接続業者) 主な接続方法 電話回線接続、ISDN接続 ADSL接続 CATV接続 FTTH接続
無線LANによる接続 メリット 線を利用しないため移動が自由 電波による情報のやり取り 無線によりインターネットに接続可能
インターネットプロトコル(通信規約) 現実社会のコンセントのようなものである 世界中のコンピュータと通信をするために必要な規格である 正確に情報で伝達するための規格である。
パケット ネットワーク上は、パケットという単位で通信 相手先でデータが組み立てられる
パケットの衝突回避 ネットワーク上にパケットが無いか確認してから送信する。 衝突したら再送信する。
IPアドレス インターネット上の住所 IPアドレスVersion4 IPアドレスVersion6 192.168.11.20 1080::8:800:200C:417A ※::は、0:0:0を省略しています。
プライベートアドレス プロキシサーバでアドレスを変換 セキュリティを高めるためにも利用される
ドメインネーム IPアドレスでは覚えずらいので人間にわかりやすい文字に置き換えている
ドメインの種類と国名 ドメイン 国名 Jp 日本 us アメリカ Kr 韓国 ca カナダ tw 台湾 uk イギリス au オーストラリア de ドイツ fr フランス br ブラジル
ドメインの種類と組織属性 ドメイン 組織の属性 co 会社組織 ac 以下のedドメインに属さない学校 ed 各種学校(主に18歳未満) 日本などの第2ドメインに利用されるものを列挙しました。 ドメイン 組織の属性 co 会社組織 ac 以下のedドメインに属さない学校 ed 各種学校(主に18歳未満) go 政府組織や特殊団体 or 各種団体(他のドメインに属さない) ad JPNIC関連団体 ne ネットワーク管理者団体(プロバイダなど)