On the Move参加報告.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
Belle-II Japanの学生活動 首都大学東京 D1 岩田 修一 年度 参加学生状況 Belle II Japan の学生活動 1 大学名(50音) DM以下M以下 合計代表 首都大 134岩田 信州大 11笠間 千葉大 33 東京理科大 11樋口.
Advertisements

Introduction to New Media Development Association June 2001 このプレゼンテーションでは、出 席者間で討論をし、アクション アイテムを作成する場合があり ます。 PowerPoint を使ってプ レゼンテーションの実行中にア クション アイテムを作成する.
この部分こそが必 要とされている ! Runtime 自身と Expression が カバーする!
IIS 4.0で開発をするコツ Webアプリケーション構築.
Windows HPC Server を使ってみる
フィールドワーク(フィリピン) 日程:9月2日(水)~9月16日(水) 内容(予定) 効果 学生交流:DLSU,TUP,UP Diliman
香港貿易発展局主催 Inno Design Tech Expo 第1回IFSJ国際大会 参加者の募集について
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-6:ポスターセッション
不特定多数の発信者を考慮した ストリーミングシステムの実現
Vanessa Lopez, Michele Pasin, and Enrico Motta
すばるTAC報告 山下卓也(国立天文台).
SSR 論文調査 Safety and Cyber-Physical Systems
報告 (2006/9/6) 高橋 慧.
How to Become a Supply Chain Analyst with Free
最新情報技術を活用した超大規模 天文データ解析機構の研究開発
第27 回ソフトウェア工学国際会議(ICSE2005)参加報告
肥後 芳樹, ○石尾 隆, 渡邊 結, 出張 純也, 畑 秀明, 三宅 達也, 水野 修, 丸山 勝久
ユビキタス環境における コミュニケーション・ツール選択支援機構の提案
都市情報学専攻 情報基盤研究分野  M04UC513  藤田昭人
HES-HKS & KaoS meeting Toshi Gogami 31/Jan/2012.
SAP & SQL Server テクニカルアーキテクチャ概要 マイクロソフト株式会社 SAP/Microsoft コンピテンスセンター
主体的学習を支援するWebCTの利用 情報センター 菊沢正裕.
Peacebuilding: Voices from the Field
癌幹細胞を標的とした治療−基礎から臨床への道筋
eラーニング推進機構eラーニング授業設計支援室
新世代ネットワーク推進委員会 APANの状況 (APAN update) 後藤滋樹 (早稲田大学) 北村泰一 (NICT)
Jh ISJ 渡場 康弘 (大阪大学) Software-Defined IT インフラストラクチャにおける オーケストレーションに向けた資源管理システム 背景 Information-as-a-Service (InfaaS): 災害管理(Disaster Management)を支援するアプリケーション基盤を実現する上で重要なコンセプト.
新しいリソース グループまたはサブスクリプションへのリソースの移動 microsoft
学部生入出許可申請 Smart Furoshikiプロジェクト
検証テーマ:Real Optionの手法開発
Work Shop/projectの概略 このプログラムではたくさんあるプログラムの中から次の課 題を優先して行います。
University Space Systems Symposium 2003
Novo Nordisk Taiwan Novo Nordisk Japan
Company name Company Data 写真 本社の概観など Contact:
Company name Company Data 写真 本社の概観など Contact:
Kids Loco Project第3回研修会
名古屋大学大学院国際原語文化研究科 第46回日本語教育学講座講演会
- Human Health Implications- 申込み・お問い合わせ
東京大学 大学院工学系研究科 産業機械工学専攻 村上 存
第76回エコトピア科学講演会  イギリスからの客員教授の講演
ブロックチェーン 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
Affiliation:基礎工学部 材料工学科 准教授
IBM UTM監視サービス セキュリティー運用監視のアウトソーシングで、業務効率化&コスト削減
小林・益川理論とBファクトリーの物理 (II)
北大MMCセミナー 第97回 附属社会創造数学センター主催 Date: 2019年3月5日(火) 11:00~12:00
北大MMCセミナー 第62回 附属社会創造数学センター主催 Date: 2016年11月4日(金) 16:30~18:00
学会: 科学技術発展の援助をする 例: IEEE, (The Institute of Electrical and Electronics Engineers) 電子情報通信学会 学術雑誌の発行 シンポジウム、ワークショップの開催 技術基準の検討, 等 会員=大学や企業の研究者、技術者、学生.
Managing non-functional uncertainty via model-driven adaptivity
同志社大学 理工学部 ○○研究室(主著者の所属) ([所属]は主著者については16pt,その他連名者は9pt程度で記載して下さい)
北大MMCセミナー 第81回 附属社会創造数学センター主催
スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/11, 4/18, 4/25, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/13, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11, 7/18. 演習: 7/25, 8/1. ☆ Class: (Classroom.
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/12, 4/19, 4/26, 5/10, 5/17, 5/24, 5/31, 6/7, 6/14, 6/21, 6/28, 7/5, 7/12, 7/19. (56号館 103教室)演習: 7/26, 8/2.
北大MMCセミナー 第16回 Date:2013年11月8日(金)16:30~18:00
Tokyo Institute of Technology
第33回ソフトウェア工学国際会議 (ICSE 2011) 参加報告
スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/10, 4/17, 4/24, 5/1, 5/15, 5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10, 7/17. 演習: (授業は行わない) 7/24, 7/31. ☆ Class:
                                   平成22年8月30日                                         30th August 大学院学生各位 To All Graduate Students                     平成22年度.
JEFFREY WITZEL (University of Texas at Arlington, USA)
北大MMCセミナー 第68回 附属社会創造数学センター主催 Date: 2017年6月15日(木) 16:30~18:00
Amicus: A Group Abstraction for Mobile Group Communications
The Personal Publication Reader: Illustrating Web Data Extraction, Personalization and Reasoning for the Semantic Web Robert Baumgartner*, Nicola Henze+,
スケジュール ☆Schedule 授業: 5/6, 5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10, 6/17, 6/24, 7/1, 7/8, 7/15. (56号館 103教室) 演習: 7/22, 7/29.
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/6, 4/13, 4/20, 4/27, 5/11, 5/18, 5/25, 6/1, 6/8, 6/15, 6/22, 6/29, 7/6, 7/13.(56号館 103教室) 演習: 7/20, 7/27.
北大MMCセミナー 第82回 附属社会創造数学センター主催 Date: 2018年4月26日(木) 16:30~18:00
Thomas Clausen氏の来日公演 2003/10/30(木) Τ12 11:15am スタート.
第10回応用化学科グローバルセミナー 主催 大阪工業大学 工学部 応用化学科 協賛 大阪工業大学 界面化学研究会, OIT-P
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程 2年 間 博人
インセンティブにより自律ユーザに 高品質なオーバーレイマルチキャスト木を 構築させるプロトコルの提案
アフリカ開発の国際的枠組み AU NEPAD TICAD アフリカ自身の オーナーシップ 準地域機関 国際社会の パートナーシップ
Presentation transcript:

On the Move参加報告

On the Move(OTM)とは? 目的 複合会議 (5 conferences+14 workshops) 開催日時・場所 GADA: grid computing, high-performance and distributed applications DOA: infrastructure ODBASE: meaning of data CoopIS: application in organizations IS: information security 開催日時・場所 2008/11/9~14@メキシコ, モンテレー 投稿数, 採択率 292 (5 conferences) , 25%~33% 171 (14 workshops), 33%~50%

CoopIS(COOPERATIVE INFORMATION SYSTEMS) 開催日時 11/12~14 Chair Johann Eder, University of Klagenfurt, Austria Masaru Kitsuregawa, University of Tokyo, Japan Ling Liu, Georgia Institute of Technology, USA 日本人参加者 横田先生@東工大, 小林先生@名古屋大, 渡辺さん,大喜 CoopIS Keynote Flexible Recommendations in CourseRank Hector Garcia-Molina Stanford University USA 横田先生@東工大, 小林先生@名古屋大, 渡辺さん, 大喜

CoopIS Session Proceedings Web Service Business Process Technology E-service Management Distributed Process Management Schema Matching Business Process Tracking Workflow and Business Applications Business Processes and Semantic Data Analysis Potpourri Proceedings Webdavに置いています

会場の様子

会場の様子

会場の様子

会場の様子

会場の様子

質疑応答 Q. 対象情報源の数が増えすぎると、処理限界が来るのでは? A. 現在は、複数ノードが利用できる環境で、処理を分散させる仕組みを研究している Q. 単独ノードしか利用できない環境において、対象情報源数がシステムリソースを超えるような状況の時にはどうするのか? A. 対象情報源に優先順位を付け、優先順位の高い情報源から処理をすることで、限られたリソース内での継続処理を行う。人物追跡アプリで例えると、追跡対象との距離が近いカメラから処理を行う。 Q. 実験結果を見ると、メモリが解放されていないのでは? A. 映像受信に用いているQuickTimeのエラー

代役発表

発表時の会場

準備期間一日ちょっと…

無事、発表終了

CoopIS Keynote Title: Flexible Recommendations in CourseRank Speaker: Hector Garcia-Molina

CourseRank CourseRank: Stanford大学で利用されている, 学生の科目決定を手助けするシステム。2007年春から運用 データ: 科目情報、学生情報、履歴(受けた科目への評価、成績)

Interface

研究に関連した発表 Title: Data-Continuous SQL Process Model Speaker: Qiming Chen and Meichun Hsu

観光@モンテレー 国際空港へ CoopIS2008 完 ホテル 食事 自然公園 山脈