小田原高校物理部 1年 田島 弘暉 高橋 青樹 遠藤 航平 種生 あま音 飯塚 大智 ペルチェ素子の実験 小田原高校物理部 1年 田島 弘暉 高橋 青樹 遠藤 航平 種生 あま音 飯塚 大智
動機 ペルティエ効果に興味を持ち、この効果を使って冷 蔵庫のようなものを作ってみたいと考えた。 また、ペルチェ素子は放熱が難しいが電流を流して いるときの条件を変えるとどう変わるか気になった。
実験の方法 図1 図1のようにヒートシンクを上部に取 り付け、空冷の場合は扇風機の風を あて、水冷の場合は袋に水を入れて 漏れないようにし、ヒートシンクに 密着させて放熱を行った。 発泡スチロール内の温度計は、発泡 スチロール内の壁に当たらないよう に浮かせて設置した。 ペルチェの温度は、図2のように温 度計を設置し図1の形で温度計測をし た。 図2
使ったもの ・電源装置最大電圧16v ・発泡スチロール303*108*222(mm) ・氷2kg ・ペルチェ素子1個40*40(mm) ・電源装置最大電圧16v ・発泡スチロール303*108*222(mm) ・氷2kg ・ペルチェ素子1個40*40(mm) ・水道水 ・ヒートシンク ・段ボール ・ビニール袋 ・電子温度計 ・扇風機
目的・目標 冷蔵庫では、15℃以下を保つことが必要なのでそ れを保つことを目標とする。 冷蔵庫を作成するときに、参考となるデータを計測 することを目的とする。
まとめ 放熱方法の改良(課題) 空気の循環を促す(課題) 外気温の測定(追加) 使用するペルチェ素子の数を増やす(追 加)
ご清聴 ありがとうございました。 小田原高校 物理部一年