× 農業 都市の緑化 生物界の共生 (生物は単独では生きられない) 都市の共生 (ヒトはひとりでは生きていけない) 捕食関係 寄生関係 生物界の共生 (生物は単独では生きられない) 都市の共生 (ヒトはひとりでは生きていけない) 捕食関係 寄生関係 競争関係 共生関係 搾取関係 競争関係 双利関係 搾取関係 競争関係 双利関係 企業間 新規参入と 既存勢力 同種間 競争 × 農業 コンポスト 化学肥料 クエ ○産業間クラスターと新規事業 ○掃除共生 ○消化共生 ホンソメワケベラ 牛 腸内細菌 都市の緑化 自然淘汰が原動力 自然淘汰が原動力 種の維持が最大の目標 都市生活者の福利を最大の目標
地球温暖化とヒートアイランド 「生ゴミ肥料とビル緑化」 ‐都市の共生‐
生ゴミの糖化 肥料 100 kg 生ゴミ 50 kg 300 g 水 生ゴミの糖化 150 kg 50 kg 残渣 固液分離 糖化液 グルコアミラーゼ 生ゴミの糖化 肥料 150 kg 50 kg 残渣 固液分離 糖化液 100 kg
100 kg ポリ乳酸 5 kg 72Mcal/5=14.4Mcal/kgPL 生ゴミ糖化液からポリ乳酸の生産フロー図 生ゴミ糖化液 乳酸発酵 15 Mcal 5 kg 残渣 固液分離 水 65 kg (飼料添加物) 95 kg 濃縮 アンモニア 19 Mcal 30 kg 3 kg 残渣 エステル化 (リン資源) ゴミ焼却 排熱 10 Mcal 蒸留 ブタノ-ル 8 Mcal 8 kg 90% 乳酸 加水分解 10 Mcal ラクチド 重合 ポリ乳酸 5 kg 10 Mcal 72Mcal/5=14.4Mcal/kgPL
表1.生ゴミ糖化前後の質量変化と含水率 排出元 質 量[kg] 含水率[%] 糖化前 糖化後 糖化前 糖化後 デパート 15.0 1.1 77.0 74.3 レストラン 12.0 3.8 85.3 69.5 スーパー 10.0 2.5 85.1 58.9 ホテル 19.9 2.7 75.3 73.4 コンビニ 10.5 2.0 54.9 67.4 小学校 15.0 2.8 73.1 68.9 社員食堂 14.9 2.0 85.5 74.0 病院 15.0 1.6 81.7 76.4 平均 77.2 70.4
表2.生ゴミ糖化前後の塩分量とその割合 排出元 塩分量[g] 割 合[%] 糖化前 糖化後 糖化前 糖化後 デパート 407 1.4 2.7 0.1 レストラン 57 20 0.5 0.5 スーパー 24 9.4 0.2 0.4 ホテル 144 18 0.7 0.6 コンビニ 103 8.9 0.9 0.4 小学校 80 13.3 0.5 0.5 社員食堂 324 7.9 2.0 0.4 病院 189 2.1 1.3 0.1 平均 1.1 0.38
表3.北九州市における食品リサイクル法が適用される業種の廃棄物量 第1種大型店舗 28 437.5 12.3 15.6 10.4 1.5 1.3 第2種大型店舗 124 290.0 36.0 13.1 31.3 2.2 1.8 コンビニ 299 17.6 5.3 8.2 4.9 1.6 1.1 ホテル(100室超) 29 160.0 4.6 1.8 4.5 0.5 0.4 病院(100床超) 64 143.5 9.2 0 9.2 1.1 0.8 大規模ビル 10 542.7 5.4 12.5 4.7 0.5 0.5 (デパート等) 合 計 72.8 65.0 7.4 5.9 事業 所数 1ヶ所 排出量 [kg/日] 総排 出量 [t/日] 夾雑 物 [%] 生ゴミ 全糖量 グルコ ース量
現在の都市の屋上 屋上緑化の例
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