物質・デバイス領域共同研究拠点 / 人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 顕著業績

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物質・デバイス領域共同研究拠点 / 人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 顕著業績 顕著な研究業績をアピールしませんか? ◯ 共同研究拠点及び/または5附置研究所間アライアンス* 利用による成果として  インパクトファクター(IF)が概ね3以上の(IFが評価基準として馴染まない分野 の場合は この限りではありません)雑誌等に発表されましたら、 拠点本部(kyoten@tagen.tohoku.ac.jp)までお知らせください。 当拠点ホームページにて公開、アピールさせていただきます。 【提出様式】  次ページ以降にある顕著業績研究論文提出用テンプレートに準じて作成してください。  ※ホームページに掲載可能な著作権の問題の無い図表を使用してください。  ※掲載にあたって、レイアウト等を調整する場合があります。(内容は編集しません) 【分類】下記表を参考に選択してください。(下記の一つを選んでください。)  ※拠点利用の先生方は分類B、C、D、Eのいずれかを選択してください。   参照:顕著業績(http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/results/distinguished_achievements.html) 分類A 複数研究所とのアライアンス共同研究 分類B 複数研究所とのアライアンス共同研究 + 拠点利用者との共同研究 分類C 単独研究所と拠点利用者との共同研究 分類D 拠点利用者の論文(当拠点への謝辞ありのもの) 分類E アライアンス謝辞ありの論文(分類A,分類Bに相当しないもの) * アライアンスとは平成22年度から 5附置研究所(電子研、多元研、化生研、産研、先導研)間で取組んでいる  大学の枠を超えた共同研究プロジェクトです。  参照:アライアンスホームページ(http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/Projects/Nano-MacroAlliance/dalliance.html) Network Joint Research Center for Materials and Devices / Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human, Environment and Materials

NJRC Excellent Student Researcher * 分類A 分類B 分類C 分類D 分類E 電子研 RIES 多元研 IMRAM 化生研 CLS 産 研 ISIR 先導研 IMCE 海外 共同研究 拠点利用研究者 IF= Journal Vol. xx, No. xx, xxx. 【分類、所属】上部タグから、該当するものを残して削除してください             Published online: DD MMM YYYY タイトル  著者            DOI: 主となる研究所のタグ上部に「*」を付けてください。 例)○○における△△の××を解明     (○○大学)××○○、(○○大学)○○××            拠点卓越学生研究員 Title Authors 次世代若手共同研究者が著者に含まれる場合は名前を青枠で囲み、これらの表記を追加願います。          NJRC Excellent Student Researcher ※著作権の問題のない図表を使用してください。 Figure1. Caption Table1. Caption 解説(日本語および英語で記載してください)           

※著作権の問題のない図表を使用してください。 * 分類B 記載例1            多元研 IMRAM 産 研 ISIR 海外 共同研究 拠点利用研究者 IF=6.196 CARBON 94(2015)309-316 Published online 30 June, 2015 DOI: 10.1016/j.carbon.2015.06.072 グラフィン/タングステンブロンズ複合材料の創製 (東北大多元研)佐藤次雄・殷シュウ・小林亮・垣花眞人、(阪大産研)関野徹、(東海大)松下純一、 (中国蘭州大)劉斌・王育華 Graphene/MxWO3(M=Na, K) nanohybrids with excellent electrical properties Bin Liu, Shu Yin, Xiaoyong Wu, Yuhua Wang, Yunfang Huang, Jihuai Wu, Tohru Sekino, Junichi Matsushita, Soo Wohn Lee, Makoto Kobayashi, Masato Kakihana, Tsugio Sato ※著作権の問題のない図表を使用してください。   化学還元法によるグラフィン(rGO)は、酸素官能基及び欠陥が多く生成されるため、その導電率は、グラフィン本来の導電率より低くなることが多い。本研究では、グラフィンとタングステンブロンズナノ材料を複合化することで、「並列抵抗」の様なシナージ効果により、薄膜の電気抵抗を低下(導電性を向上)させることに成功した。 Graphene (rGO) synthesized by chemical reduction method usually shows lower conductivity than graphene original conductivity, because of the existence of many oxygen functional groups and defects. In the present research, reduction of electrical resistance (Improvement of conductivity) of the thin film was successfully realized by the synergistic “parallel resistance effect” in the graphene / tungsten bronze composites

NJRC Excellent Student Researcher * 分類B 記載例2            産 研 ISIR 先導研 IMCE 拠点利用研究者 IF=13.858 J.Am.Chem.Soc. Vol. 139, No. 40, 14137-14142. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 ブリッジ回路を搭載した超高感度電流計測システムの開発    (名大) 矢崎 啓寿・安井 隆雄・加地範匡・馬場嘉信、  (阪大産研)川合 知二、(九大先導研) 柳田 剛・長島 一樹・金井 真樹 拠点卓越学生研究員 Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, Yoshinobu Baba NJRC Excellent Student Researcher ※著作権の問題のない図表を使用してください。 名大・九大・阪大など、様々なサイズの物質を1つの計測部で検出する検出システムを開発 Selected as JACS Spotlight 2017年9月30日 Spotlights on Recent JACS Publications ACS Contributing Correspondents J. Am. Chem. Soc., 2017, 139 (40), pp 13959–13959 DOI: 10.1021/jacs.7b10518 環境測定デバイス、生命科学研究、個別化医療などの分野で、効率良く物質のサイズ計測を行う方法として、近年電流計測システムが注目されているが、様々なサイズの物質を含むサンプルを1つのサイズ規格の計測部で包括的に検出・分析することは原理的に困難であった。本研究では、ブリッジ回路を搭載した電流計測システムにより、微粒子・微生物・DNA分子など広いサイズ範囲のサンプルを包括的に検出可能な超高感度電流計測システムの開発に成功した。 Ionic currents sensing system has a great promise for the electrical discrimination of various biomolecules, cells, bacteria, and viruses, however, the detectable size range has been inherently limited. In this research, we successfully demonstrated a wide range biomaterial detection system using a microfluidic bridge circuit.