情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html (シラバスに記載)

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LANどうしを、通信規約として TCP/IP プロトコルで ルータ を経由してつなぎ合わせ、 世界規模で情報のやりとりを可能にしたもの アプリケーション 層 プレゼンテーショ ン層 セッション層 トランスポート層 ネットワーク層 データリンク層 物理層 アプリケーション 層 プレゼンテーショ ン層 セッション層.
情報ネットワークと教育 通信と情報ネットワーク プロトコル LAN The Internet. 通信とその歴史 通信とは 電信 (1835 、モールス ) 電話 (1876 、ベル ) ラジオ (1895) 、テレビ (1925) 情報通信ネットワークへ.
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寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
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情報ネットワーク 2015 2年秋学期  大学院  教職(教科) ただし2014年度に入学した情報理工学科および情報通信学科の2年生が履修することはできません 来年度からは「情報通信ネットワークA」 に変更されます (3年春学期) 教室(63-201)は広いです.
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2008年度  情報ネットワーク構成特論 教室: 56-103 授業の予定:4/11, 4/18, 4/25, 5/2, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11. 13回 6/13 理工スポーツ大会のため休講 GITSデーの 5/2 には授業あり.
岡村耕二 情報ネットワーク 岡村耕二 情報ネットワーク.
岡村耕二 情報ネットワーク 岡村耕二 情報ネットワーク.
スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/11, 4/18, 4/25, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/13, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11, 7/18. 演習: 7/25, 8/1. ☆ Class: (Classroom.
APAN と TEIN APAN, Asia Pacific Advanced Network 1997年にスタート
情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/12, 4/19, 4/26, 5/10, 5/17, 5/24, 5/31, 6/7, 6/14, 6/21, 6/28, 7/5, 7/12, 7/19. (56号館 103教室)演習: 7/26, 8/2.
スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/10, 4/17, 4/24, 5/1, 5/15, 5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10, 7/17. 演習: (授業は行わない) 7/24, 7/31. ☆ Class:
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 期末試験と成績評価について  2012年度「企業論」 川端 望.
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
岡村耕二 情報ネットワーク 岡村耕二 情報ネットワーク.
Term paper, report (2nd, final)
情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html (シラバスに記載)
スケジュール ☆Schedule 授業: 5/6, 5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10, 6/17, 6/24, 7/1, 7/8, 7/15. (56号館 103教室) 演習: 7/22, 7/29.
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/6, 4/13, 4/20, 4/27, 5/11, 5/18, 5/25, 6/1, 6/8, 6/15, 6/22, 6/29, 7/6, 7/13.(56号館 103教室) 演習: 7/20, 7/27.
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情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料http://www.goto.info.waseda.ac.jp/ ~goto/infonet.html (シラバスに記載) 休講の回数を最小にするために、2人の教員の分担を変更する場合あり 後藤・菅原担当分の教科書 竹下・村山・荒井・苅田「マスタリングTCP/IP 入門編・第5版」オーム社 参考書 後藤・外山「インターネット工学」コロナ社, 2007.

後藤担当と菅原先生担当の相違点 菅原先生の講義内容はシラバスを参照 菅原先生担当 基本的なプロトコル 講義資料を各自プリントあるいは持参する前提 Course N@viに掲載(次週10月7日から実践) 後藤担当 教科書を参照しつつトッピクスを扱う 講義資料は復習用を想定 http://www.goto.info.waseda.ac.jp/~goto/infonet.html ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

再履修の諸君のための注意事項 2007年度まで「情報ネットワーク」は3単位 2008年度から「情報ネットワーク」は2単位 3単位を必要とする諸君は、本授業を聴講し、 レポートを提出し、定期試験を受ける(2単位) さらに後に連絡のある1単位分の補習教材、 レポート課題を提出する。 再履修科目は「情報ネットワーク 06 前再」と表示されている。

(再履修1単位分)履修の概要 情報ネットワーク(再履修1単位分)を以下の 形態で実施する「予定」 補習:Webにより公開する講義資料に より学習する(自習) 課題:講義の中盤ころ(昨年度の例では11月中旬)に出題する 上は秋期の授業開始時点で想定している概要 具体的な内容は CourseN@vi で連絡

インターネットの歴史 この図は1ノードだけなのに 「ネットワーク」と呼んでいる THE ARPA NETWORK SEPT 1969 情報ネットワーク 講義資料(後藤担当分) インターネットの歴史 今回の講義の内容は菅原先生の授業内容の一部と重複します。 これに限らず、重要な事項は講師の間で若干の重複が自然に生じます THE ARPA NETWORK SEPT 1969 1 NODE # 1 IMP UCLA # 1 HOST Sigma 7 この図は1ノードだけなのに 「ネットワーク」と呼んでいる

IMP: Computer Museumにて展示 2007年12月27日 後藤滋樹 撮影

THE ARPA NETWORK DEC 1969 4 NODES 940 # 2 SRI # 4 UTAH # 3 UCSB PDP 10 360 # 1 UCLA Sigma 7 この図が一般に「最初 のARPAネット」と言わ れている構成図 教科書p.61のAPRANETのことです。 第4版ではp.49

2008年(第24回)日本国際賞受賞者 「情報通信の理論と技術」分野 Good News in 2008 2008年(第24回)日本国際賞受賞者  「情報通信の理論と技術」分野 Vinton Gray Cerf Robert Elliot Kahn http://www.japanprize.jp/prize/2008/j1_cerf_kahn.htm

もう一人の功労者(ARPA側) Dr. Lawrence Roberts is currently Founder and Chairman of Anagran, Inc. He recognized as one of the world's foremost authorities on packet switching and network architectures. http://www.packet.cc/ Picture of Roberts in 1969 when building the Internet Lawrence G. Roberts (born 1937 in Connecticut) received the Draper Prize in 2001 for the development of the Internet, Robert Kahn, and Vinton Cerf. As a chief scientist at the Advanced Research Projects Agency, Roberts and his team created the ARPANet, packet switching and a predecessor to the modern Internet. http://en.wikipedia.org/wiki/Lawrence_Roberts_(scientist)

インターネットの利用者の数 July 2012現在の 全世界の総数 908,585,739 利用者の数を直接に測定するのは難しい。接続しているホストを数える。 July 2012現在の 全世界の総数 908,585,739 その中でJP 64,453,007 (全体の約7.09%) この測定方法: https://www.isc.org/solutions/survey www.isc.orgで「ドメインサーベイ」を調べる 上のグラフが不鮮明で不満な諸君は、ぜひISCを調べてみてください

July, 2012 Domain Hosts = All - Dup Level 2 Level 3 Hosts Names Domains Domains TOTAL 908585739 988428877 79843138 4844526 93116820 net 326737922 340994904 14256982 391899 28117238 Networks com 156244063 193834652 37590589 2830514 22467045 Commercial jp 64453007 64642065 189058 63007 878239 Japan br 26576848 27069867 493019 577 163144 Brazil it 25662458 25729286 66828 42814 750147 Italy cn 20602175 21071739 469564 4234 13457 China de 20042730 20264841 222111 187015 5529186 Germany fr 17266304 17375275 108971 31869 665831 France au 17081052 17191550 110498 71 95979 Australia mx 16233310 17161659 928349 905 120755 Mexico ru 14533447 15371950 838503 89997 3809519 Russian Fed nl 13698582 13897947 199365 68458 3698306 Netherlands pl 13265387 13372114 106727 20354 2252241 Poland edu 12479074 12907525 428451 5515 4083321 Educational ar 11232185 11427593 195408 38 12927 Argentina ca 8743054 9107800 364746 35077 1087068 Canada uk 8106857 9190095 1083238 81 114701 United Kingdom tr 7093037 7258701 165664 28 7219 Turkey in 6746392 6793021 46629 6965 54085 India tw 6271944 6331357 59413 1240 28419 Taiwan The latest survey results available online are for July 2012 (ISC)

昔のホスト数 Date Hosts 08/1981 213 05/1982 235 08/1983 562 10/1984 1,024 10/1985 1,961 02/1986 2,308 11/1986 5,089 12/1987 28,174 07/1988 33,000 10/1988 56,000 Date Hosts 01/1989 80,000  07/1989 130,000 10/1989 159,000 10/1990 313,000 01/1991 376,000 07/1991 535,000 10/1991 617,000 01/1992 727,000

昔はホスト数が少なかった コンピュータの台数が少なかった 昔のコンピュータは大型機、メインフレーム ワークステーション、パソコンの登場は後 利用する上で制約事項があった AUP = Acceptable Use Policy これを理解しておくことが極めて重要 教科書 p.63 の説明を補うことにします

AUP = Acceptable Use Policy Use Policy であって User Policy ではない 米国政府が運用するネットワークを商業的に利用することを禁止していた 具体的には、 商取引に利用すること、 宣伝を行なうこと インターネットの商用利用は1990年以降 教科書p.63の欄外の記述「禁止されていた」に注目

米国のネットワークの変遷 APRAnet 1972 学界で知られるようになる TCP/IPに切り替え ドメイン名の導入 NSFnet  ドメイン名の導入 NSFnet 1995 NSFnet運用停止 1990 ARPAnet運用停止 1990, 1991 商用利用の開始 vBNS スパコンセンター(5) 一部を残す 拡大 100 Internet2 1995年に政府が全面的に手を引き、民間に委ねる。 1996年に政府の関与が再開する。

米国 Internet2 http://www.internet2.edu/ By Douglas Van Houweling President & CEO Internet2

アジアを中心として描いた研究ネットワーク

演習問題(解答を説明したばかり) 問題: 米国では新しいビジネスを考える人が多いという。事実、今日のインターネットに関わるビジネスは米国で生まれたものが多い。そのようなビジネスは、何故か米国でも1980年代には全く存在しなかった。これは、どのような理由によるものか。 この項の参考書:尾家、後藤、小西、西尾「岩波講座インターネット1インターネット入門」岩波書店、p.180参照 全体の教科書の他に、各項目で参考になる文献を掲げる場合があります。