第二回 Javaの開発環境 04A2029 古賀慎也
今週は‥ Javaアプレットを作成するにあたって、使いや すいjavaの開発環境を選ぶことは、早くjava になれるためにも、作業の効率を上げるために も重要になってくると思います。 なので今回はjavaの開発環境にはどんなもの があるかを調べ、自分の使用する開発環境を 決めるのを目標にしました。
javaの開発環境 ・NetBeans(ネットビーンズ) ・Sun Java Studio Enterprise ・Visual J# ・Eclipse ・WebSphere Studio
Java開発環境 ・ JDK(J2SE Development Kit) + ・Eclipse
JDK Java言語でプログラミングをする際に必要な ソフト開発キット。Javaの開発元であるSun Microsystems社が開発、配布している。 コンパイラやデバッガ、 Javaプログラム実行 環境(Java仮想マシン) 、コンパイルに必要な クラスライブラリなどが含まれている。 JavaアプリケーションやJavaアプレットを作成 するために最低限必要となる開発セット
java→java2 Javaは2000年にリリースされたJDK 1.2 から正式名称が Java2へと変更された。 java 2はJDK 1.2以降の正式名称で従来のJava環境に比べ HotSpotと呼ばれる高速化技術を搭載した新しいJava仮想 マシンや、柔軟性の高い新しいセキュリティモデル、高い安定 性、JFCの正式なサポート、CORBA(コルバ)を利用した分散 オブジェクト環境への対応などの改良が加えられている。 さらにJava2では、利用環境に応じて、J2EE、J2SE、J2ME という3つのバージョンに分類されるようになった。
JDKの種類 J2SE(Java 2 Standard Edition) パソコン向け J2EE(Java 2 Enterprise Edition) サーバ向け J2ME(Java 2 Micro Edition) 組み込み機器向け
Eclipse (統合開発環境) Eclipse(エクリプス)はもともとIBMが自社の アプリケーションサーバのための開発環境と して作られていたプログラムをオープンソース として公開した、統合開発環境(IDE) 高機能ながらフリーソフトウェアであり、Javaを はじめとするいくつかの言語に対応する。 Eclipse自体はJavaで記述されている。
Eclipseを使う利点 ・オープンソースであること ・かなり普及したツールであるため、使い方や機能についてのコミュニティが活発 ・シンプルな機能と、それを補うプラグインによる自由な拡張性 ・市販の開発環境にも負けない入力支援機能
今後の予定 ・Eclipseを用いてjavaのプログラムを試作してみたい ・javaアプレットのサンプルソースを探してみる
参考 ・参考書 はじめてのEclipse3 /掌田 津耶乃 やさしいjava(活用編) /高橋 麻奈 ・参考サイト Wikipedia - http://ja.wikipedia.org/wiki/ IT用語辞典 - http://e-words.jp/ Eclipse Wiki - http://www.eclipsewiki.net/eclipse/ その他