Hokkaido University as seen in Times Higher Education World University Ranking Good morning distinguished guests, ladies and gentlemen My name is Pitambar Gautam and I belong to Hokkaido University. First all, I would like to thank QS And Bogor University for giving me this opportunity to share some data on academic ranking and Japanese context. As ranking and benchmarking of universities form involve broad, sensitive and difficult issues, Let me focus on the major Research Universities of Japan, with focus my own university. Pitambar Gautam Creative Research Institution (Also @Strategic Planning Team for Global Competitiveness) November 2014
Times Higher Education (THE) Ranking: 北大関連データ
Times Higher Education (THE) Ranking: 大学が提供するデータの動向 Tentative data 16 1.00 1.02 1.06 1.08 1.14 1.12 1.22 1.03 1.20 1.25 1.26 1.39 1.04 1.36 1.41 1.35 1.54 1.34 1.10 1.30 1.13 1.45 0.99 1.07 0.97 1.23 1.31 1.37 1.09 1.01 1.05 1.53 1.80 1.85 1.84 1.97 0.98 0.95 0.96 0.94 0.90 0.88 0.79 2008 (H19) ランキング関連大学提供データ 2008(H19)-2010/11 教員数 2248 外国人教員数 65 研究スタッフ数 275 学生数 18264 留学生数 813 学部入学者数 2618 学士号授与数 2675 博士号授与数 615 大学の総収入(円) 99505813000 大学の総収入(USD) 856678803 研究資金収入(円) 18612684000 研究資金収入(USD) 160242817.7 産業界からの研究資金収入(円) 3110545000 産業界からの研究資金収入(USD) 26779721.57 15 14 13 12 11 University-supplied data 10 1.00 0.99 1.02 1.07 1.06 0.97 1.12 1.23 1.31 1.37 1.54 1.09 1.20 1.01 1.05 1.53 1.80 1.85 1.84 1.97 1.03 0.98 0.95 0.96 0.94 0.90 0.88 0.79 1.10 大学提供データ Stacked Factors Normalized to the Base Year (H19) 9 産業界からの研究資金収入(円) 8 研究資金収入(USD) 7 研究資金収入(円) 大学の総収入(USD) 6 大学の総収入(円) 博士号授与数 5 学士号授与数 4 学部入学者数 留学生数 3 学生数 2 研究スタッフ数 外国人教員数 1 教員数 2009 2010 2011 2012 2013 2014 (H20) (H21) (H22) (H23) (H24)* (H25)* Ranking Year ランキング対象大学が提供する上記のデータと評判調査結果(研究と教育に関する評判スコア)、論文の国際共著率および論文被引用数インパクトを用いて13の指標の値(Value)(次のスライド参照)を計算する。
THE Ranking: ランキング指標のValue*の動向 Tentative data ランキング指標_Value 2008(H19) 教育に関する評判調査 0.61 教員数/学生数 0.123 博士号授与数/教員数 0.273 大学の総収入(USD/教員数 381084.8 博士号授与数/学士号授与数 0.229 外国人教員数比率 0.0289 留学生比率 0.0445 国際共著論文数/全論文数 0.2365 産業界からの研究資金収入(USD)/教員数 11912.6 研究に関する評判調査 -グローバル 0.44 研究資金収入(USD)/教員数 71282.3 論文数/(教員数+研究スタッフ数) 1.153 標準化被引用数インパクト(5年) 0.83 *スライド2の表を参照 ランキング対象すべての大学のValue 必要に応じて国別調整(e.g., for 被引用数インパクト)指標毎の標準化(Z-score)指標毎の0-100のスコアへ変換指標毎の重み付を用いて総合スコア(0-100)の計算再び標準化(Z-score等計算)し総合scoreよりRank (上位1から下位400までの順位)を決定 *スライド2の表を参照
THE Ranking: ランキング指標総合スコアと順位の動向 下部の棒グラフは13の指標のweighted sum (総合スコア)の動向をしめす。ランク対象大学すべての総合スコアを標準化し、上位の 400大学の順位を決める。また、総合スコアとランクの関係は毎年変わっていく。大学間の競争が激しいのでスコアの値を維持してもランクを維持できない。むしろ、ランクを上げるためには一層努力が必要。 上部の棒グラフでは実際の北大の総合スコアとランクがプロットしている。過去数年の指標の傾向、実際の大学のデータを考慮し、今年(2012現在相当)と同様なやり方でのランクが決まると前提で計算した来年と再来年のProjected rank (予測ランク)も示す**。 **2014年11月19日のTimes Higher Education のPress Releaseにより来年からは論文業績関連指標関連データ(国際共著率、被引用数インパクト、論文数)を従来のWeb of Science ではなくScopus/SciVal を用いて計算する方針が決まった。また、今まで、TR社に委託していた評判調査もTHE が独自に行うが評判調査の内容はどう変わるかは不明。使用している指標の重み付けの変化と新指標(企業との協働研究実績)の追加の可能性もある。これらによって総合スコアがどう変わるかはこれからどう予測するかはこれからの課題である。 Projected data Projected rank Rank better downward