オブジェクト指向プログラミング クラス 継承 システムエンジニアリング演習(11月27日) オブジェクト指向プログラミング クラス 継承 2019/5/3
クラス オブジェクトを生成するための型紙 object_name = new Type_name; Type_name object_name; object_name = new Type_name; 2019/5/3
点クラスと円クラス 点クラス: 座標(x, y) 円クラス:半径 r 座標は継承する(円クラスでは定義しない) 2019/5/3
クラスからオブジェクトを生成する コンストラクタ(constructor)を使う object = new class_name とすると、自動的にコンストラクタが起動されて、メモリが割り当てられる。 (必要であれば、引数により初期化がされる。) コンストラクタは、普通の関数なので何を書いてもよい。(たとえばファイルのオープン) 2019/5/3
オブジェクトがいらなくなったら… ファイナライザ(finalizer)を使う ガベージコレクション(garbage collection,ゴミ集め)される寸前に起動される関数 object_name = null; とすると、「GCしてもいいよ」という印がつく。 GCは、自動的に実行される。 指定したければ、System.gc();とする。 2019/5/3
課題その1 点クラス・円クラスを更に継承して、円柱クラス(高さを持つ)を作成する。 点クラス: 座標(x, y) 円クラス:半径 r こんな感じ 点クラス: 座標(x, y) 円クラス:半径 r 円柱クラス:高さh 頑張ってね! 2019/5/3
課題その2 各自の好きなゲームのプログラムを企画しよう! 例にならって企画書を提出のこと。 人工知能の授業ではないので、そんなに凝らなくてもよい。 2019/5/3