学術誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」 日本真空学会 編集委員会のご紹介 活動内容 編集委員会では、日本真空学会が発行する学術誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」 の編集を行い、情報の発信と交流に努めています。 編集委員長 中野 武雄 学術誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」 50年の歴史と伝統を持ち、3000報以上の論文を掲載してきました。 真空科学・技術をはじめ表面・薄膜など幅広い研究者・技術者に読まれています。 全巻電子アーカイブ化され、オンラインまたは DVD で入手できます。 編集委員会の風景 原稿は専門家の査読を受けたのち、掲載されます。 これまでの論文から 渡辺 文夫:「超低ガス放出残留ガス分析計」, 真空48巻12号 (2005) 633-636. 渡辺 文夫:「BA真空計を複合した四重極残留 ガス分析計」,真空48巻12号 (2005) 625-630. 城真範,秋道斉,平田正紘:「鏡面反射 成分を考慮したオリフィス透過確率の モンテカルロシミュレーション」真空48巻 10号 (2005) 557-561. 佐藤陽亮,西口哲也,野中秀彦,一村 信吾,二瓶好正:「高濃度オゾンガス 局所リアルタイム濃度測定法の開発」 ,真空48巻6号 (2005) 378-381. *優れた論文には、熊谷記念真空科学論文賞・真空技術賞が贈られます。 投稿と広告のお誘い ・会員、非会員を問わず様々な分野の方々の投稿を歓迎 します。 ・真空に関連する技術・製品の紹介記事や広告も歓迎します。小特集企画にあわせたスポット広告も募集しています。