Cisco Spark & Spark Board による大学教育現場の 新たなコラボレーション スタイル ― 東洋大学 新たなコラボレーション スタイル ― 東洋大学 東洋大学(学校法人東洋大学) 白山キャンパス:東京都文京区白山 5-28-20 創立 1887(明治 20)年 学生数 総計 32,428 名 学部(第 1 部 / 第 2 部)、大学院、専門職大学院、 通信教育課程 13 学部 50 学科・専攻、大学院 14 研究科 URL http://www.toyo.ac.jp (2017 年 5 月 1 日現在) 全学でCisco Spark を含む アカデミックオファーを契約した東洋大学は、新しいコラボレーション スタイルによる学び方・働き方の変革に取り組んでいます。 教員の声 東洋大学 文学部教育学科/大学院文学研究科 教授 博士(医療福祉学) 滝川 国芳 氏 学生の声 ■ ご専門分野について教えてください 「特別支援教育(発達障害や病気のある子どもの教育)と、学校に通えない子ども達の学びを支える先生方の情報共有のための ICT 活用研究です。」 ■ Cisco Sparkの活用シーンは? 「ゼミ活動における学生間でのやり取り、教員と学生(個人)間のコミュニケーション ツールとして便利に活用しています。」 「学会活動においての研究者同士でも活用できそうですね。」 ■ Cisco Spark活用のメリットは? 「メールに比べ、学生からも即座にレスポンスがあり、やり取りが非常にスムーズです。」 「個人的情報、研究情報などのやり取りも、すべての通信が暗号化されているということで安心感があります。」 ■ Cisco Spark Boardの印象は? 「学生の PC やスマートフォン端末とペアリングして、手元にある資料をケーブルレスで資料が映せたり、共有できるのは便利ですね。」 「タブレット感覚で投影資料の拡大縮小ができたり、手書きで書き込めるなど、直感的に使える点は驚きでした。」 ■ 今後の活用アイデアは? 「病床や退院後の自宅教育など、学校等の教師と複数の病気の子どもをつなぐことで、新しい学びのカタチが考えられます。」 「全国各地で活躍されている病弱教育に関わる先生方同士が、その実践をビデオや音声で共有できるという期待があります。」 「画質がすごくよくて見やすく、 プレゼンテーションも伝わりやすいですね」 「双方から書き込みができることで想いが伝わるし、理解しやすいと感じました」 「私は教職を目指しているのですが、将来、授業で使ってみたいですね」 「一緒にいない人とも目を見て話ができるのが、新しい感覚です」 「家と学校をつないだり、遠くの学生同士でもコミュニケーションができるのが魅力だと思います」
ユーザ事例の全編はこちらへどうぞ: www.cisco.com/jp/go/edu Cisco Spark & Spark Board ユーザ活用事例 教育機関 Cisco Spark & Spark Board による大学教育現場の新たなコラボレーション スタイル ― 東洋大学 ▲ ビデオ会議中 双方向での書き込みもスムーズ ▲ 距離を感じさせない高画質ビデオ会議 ▲ スマートフォンではアプリ連携 ▲ ゼミでの活用シーン ▲ 複数人での同時書き込みでアイデアをまとめ、チャット スペースで練り上げ、 成果物をチーム スペースに保存する ▲ 指で資料を拡大縮小、学生によるプレゼンテーション Why Cisco? 「その場限りの従来型 インタラクティブ ホワイトボードと比べて 操作性、書き込み、共有、さまざまなデバイスとの連携など、 Cisco Spark は一歩進んだツール、という実感があります」 東洋大学 文学部教育学科/大学院文学研究科 教授 博士(医療福祉学) 滝川 国芳 氏 ユーザ事例の全編はこちらへどうぞ: www.cisco.com/jp/go/edu