いしかわみらいサミット ~魅力あるいしかわ中央圏創出事業~ 市長町長と語る 主催:いしかわみらい共創会議 それでは、市長町長と語るいしかわみらいサミットをはじめたいと思います。いしかわみらい共創会議について、菊地から経緯などを話していただきます。 主催:いしかわみらい共創会議
主催:いしかわみらい共創会議 主催:いしかわみらい共創会議 共催: かほく市商工会青年部、津幡町商工会青年部 主催:いしかわみらい共創会議 共催: かほく市商工会青年部、津幡町商工会青年部 内灘町商工会青年部、森本商工会青年部 社団法人金沢青年会議所 後援: 金沢市、かほく市、津幡町、内灘町 河北森本広域商工会協議会 今回主催させていただいているいしかわ共創会議は、共催となっております、かほく市、津幡町、内灘町、森本各商工会青年部と金沢青年会議所で組織されています。 主催:いしかわみらい共創会議
「いしかわ中央圏」とは 金沢市、かほく市、内灘町、津幡町、野々市町、白山市の3市3町を中心とした地域で、能登半島の付け根部分に隣接した富山・福井とを結ぶ場所。 内灘 かほく 森本 金沢 白山 野々市 津幡 まず、いしかわ中央圏とは、金沢市・かほく市・内灘町・津幡町・野々市町・白山市の3市3町を中心とした地域で生活範囲をともにしている地域を我々は考えています。この地域は、能登半島の付け根部分にあたり、隣接した富山・福井とを結ぶ場所に位置し、重要な地域となっています。特に金沢市・かほく市・内灘町・津幡町の地域でご当地ナンバーである金沢ナンバーを推進し連携し、 2006年10月10日よりは知らせることができました。大きな実績です。
「いしかわ中央圏」を取り巻く環境は・・・ 1.人口問題 2.2014年 北陸新幹線開通 3.地方分権 しかし、この「いしかわ中央圏」を取り巻く環境は、1.少子高齢化問題を含む人口問題。2.2014年末の新幹線開通。3.地方分権一括法など刻々と変化をきたしています。 主催:いしかわみらい共創会議
人口問題 少子高齢 生産人口年齢割合 主催:いしかわみらい共創会議 このグラフは一例ですが、子供が減り高齢者が増える時代へ突入しており、この石川県も人口がすでに減りつつあります。 主催:いしかわみらい共創会議
2014年 北陸新幹線開通 「ストロー現象」 人材流出、多様な企業の参入 2014年 北陸新幹線開通し、金沢東京間2時間22分という時間で行ききできます。しかし、「ストロー現象」が懸念されています。 金沢東京間 2時間22分
東海北陸道 外環状道路 北陸新幹線 能登空港 小松空港 石川県のうち皆さんはどのような行動を取られているでしょうか。 最近、ずいぶん車で行ききするのに楽になったと感じていることではないでしょうか。外環状道路です。このおかげで小松空港に行くのが楽になったり、各地域への時間短縮ができ他と思います。富山には、東海北陸道もでき東海地区へもスムーズに移動できるようになりました。 また、2014年には北陸新幹線の開通に伴い、その生活範囲はますます広がりを見せているのではないかと思います。
地方分権 地方分権とは、 国の持っている権限・財源を地方に移し、 住民と自治体の選択と責任により、 地方自治体が主体的に物事を決め、 地域の特色を生かした 活力ある豊かな地域社会づくりを進めること。 地方分権とは、国の持っている権限・財源を市町村や道に移し、住民と自治体の選択と責任により、地方自治体が主体的に物事を決めていき、地域の特色を生かした活力ある豊かな地域社会づくりを進めることです。 地域ニーズにあった魅力ある地域づくりができる 地域力がなければ財政危機に陥る。⇒人は流出 主催:いしかわみらい共創会議
連携の必要性 これからの地域経済の持続的発展は、「地域」の中で、多様で魅力ある「自立」したまちづくりをしていくことが重要。 これからの地域経済の持続的発展は、「地域」の中で、多様で魅力ある「自立」したまちづくりをしていくことが重要と考えます。単体ではできにくいことを、連携し互いに補うことで効率よく事業が進んだり、できない事業が構築されると考えます。 主催:いしかわみらい共創会議
われわれいしかわみらい共創会議のコンセプトチャートです。 どのようなことを意味しているかというと、いしかわ中央圏をいろんなわけ方をしたもので、例えば現在このような枠組みで考えてきました。単体ではできにくいことを、連携し互いに補うことで効率よく事業が進んだり、できない事業が構築されると考えます。この連携が、魅力あるいしかわ中央圏の創出につながり、また石川県全体への魅力に!そして北陸全体の魅力につながると考えています。
いしかわみらい共創会議事業暦 2004年 いしかわみらい共創会議設立 地域連携フォーラムの開催 2004年 いしかわみらい共創会議設立 地域連携フォーラムの開催 2005年 浮島事業(河北潟)を通じた、交流 から連携事業へ 2006年 浮島事業(河北潟)継続 魅力あるいしかわ中央圏を目指して いしかわみらい共創会議はこれまでに行ってきた事業は、2004年にいしかわみらい共創会議設立し、地域連携フォーラムの開催いたしました。2005年 浮島事業(河北潟)を通じ、メンバーと連携事業を行いました。2006年は、さらに連携を深め、浮島事業(河北潟)と各商工会青年部部長と青年会議所理事長による魅力あるいしかわ中央圏を目指してということで、パネルディスカッションを行いました。
この中には、アイデアとして、1つに日本海大花火大会が掲げられています。花火だけではなく、バードウォッチングや手作りボートレースなど河北潟をキーワードにしたアイデアがいろいろあります。また、アイデア2として、地域版情報サイト花畑があります。これは、昨年いしかわみらい共創会議ホームページとして立ち上げられ、運用が始まっています。
今の日本海大花火大会などをイラストにしたものがこのような感じになるのでしょうか。