マグマ活動
地殻内でのマグマ活動 マグマの移動 マントル・地殻下部 非脆弱性破壊 ダイアピル様 粘性移動 地殻上部 脆弱破壊 ダイク 静岩圧移動 非脆弱性破壊 ダイアピル様 粘性移動 地殻上部 脆弱破壊 ダイク 静岩圧移動 浮力の中立点←マグマだまり
マグマ供給システム マグマの発生 移動 周辺物質の溶融 マグマの化学組成の変化 例: 姶良カルデラ,桜島のマグマ成分の変化
噴火様式と火山体分類 Vulcano 火山体は火山活動とその後の破壊または浸食の結果 噴火様式 マグマ爆発と熔岩噴泉 ストロンボリ式,ブルカノ式,プリニー式 玄武岩質洪水噴火 大規模火砕流噴火
噴火様式と火山体分類つづき ハワイ式噴火と,マグマ水蒸気爆発と水蒸気爆発 海底火山は海面下数百メートルまでは枕状熔岩の噴出。そのごはマグマ水蒸気爆発
噴火様式を生み出す要因 火道移動過程の発泡 降下か火砕流か溶岩流か 同一化学成分のマグマの噴出様式の多様性 噴火規模
単成火山と複成火山 噴火輪廻 1輪廻火山←単成火山 多輪廻火山←複成火山 中心噴火と割れ目噴火 中心噴火←複成火山 割れ目噴火←単成火山
火山体分類1 上段は,単成火山。 A1: マール,A2: 火山砕屑丘,A3: 熔岩流原,A4: アイスランド式盾状火山,A5: 熔岩円頂丘,A6: 火山岩尖,A7: 潜在火山。
火山体分類2 中段は,複成火山。 B1: 成層火山,B2: 爆発カルデラをもつ成層火山,B3: クラカタウ型カルデラと軽石流原(火砕流台地)。 下段は,特に玄武岩質の複成火山。 C1: 熔岩原,C2: キラウェア型カルデラをもつハワイ式盾状火山。以上