BLJ2013 BentleyArchitecture モデル作成手順 ＩＡＩ日本 FAT分科会
１．起動後 ①ユーザ：triforma プロジェクト：ArchProjectTemplateJP ②新規ファイルアイコンをクリックして、ファイル名を入力して保存 RevitArchitectureを起動 ③作成したファイルを選択して「開く」
１．起動後 RevitArchitectureを起動
２．階設定 ①「補助座標」を実行 ②「新しいACSを作成」を実行 ③レベル名を入力 ④高さを入力 作成した作業レベルを選択するには．．． レベルの設定を行います。 立面図もしくは断面図ビューでレベルラインを作成し、階高を設定します。 作成した作業レベルを選択するには．．． 作業レベルを選択 Ctrl+T
３．通り芯配置 平面図ビューでにおいて通り芯を配置します。 通り芯を作成し、各スパンを設定します
４．壁を配置 壁を配置します。
５．スペース配置（前準備） IFCで３Dのスペースを書き出す場合は、以下の設定を確認します。 ③「天井高」の「非表示」項目 のチェックをはずす。 ②「スペース」を展開、それぞれ のスペースアイテムで ①「カタログを編集」実行 壁を配置します。 ④「保存」ボタンを押す。
５．スペース配置 ①「画層の表示」実行 通芯の画層をOFFにします。 ②通芯を配置した画層をOFFに 壁を配置します。
５．スペース配置 スペースを配置します。 天井高を入力する欄が「１．天井高」と「天井高」の２つがありますが、IFCに書き出されるのは、「天井高」の項目になります。 ①「スペースを配置」実行 ②オプション選択 ③部屋名を選択 壁を配置します。 ⑤スペースを配置する領域を左 クリックしていく ④「天井高」の項目に、天井高を入力 「１．天井高」の数値はIFC出力の際は無 視されますので、注意！！
６．建具（窓）配置 ①「窓」実行 ③パラメータを設定し、壁をクリックして配置 ②窓のタイプを選択 壁が配置できました
７．建具（ドア）配置 ①「ドア」実行 ③パラメータを設定し、壁をクリックして配置 ②ドアのタイプを選択 壁が配置できました
８．建物モデル完成 部屋を配置します。壁に囲まれた範囲、もしくは【部屋を分割】線でえ囲まれた範囲に配置されます。 壁芯もしくは壁面の設定は【部屋とエリア】で行います。
９．IFC変換：書き出し 【メインメニュー】→【ファイル】→【エクスポート】→【IFC】を実行します。 ①IFCのファイル名とパスを設定。 ②適宜、情報を書き換えて入力 ③IFCバージョンを選択 ④BentleyArchitectureのパーツ属性とIFC のエンティティ情報を対応させたいときに クリックする（次ページ参照） ⑤3次元のスペースを作成する場 合は、チェックをON モデル完成 ⑥「エクスポート」ボタンを押すと、 IFC書き出し実行 【メインメニュー】→【ファイル】→【エクスポート】→【IFC】を実行します。
９.IFC変換:属性マッピング補足） ① ② ③ 【名前を付けて保存】→【J-BIM連携（その他のモデル形式）】を選択し、 モデル完成 【名前を付けて保存】→【J-BIM連携（その他のモデル形式）】を選択し、 【IFC】クリックし、実行します。 例えば、この行は、BentleyArchitectureの「ドア」ファミリィの「建具（ドア）」 パーツをIFCエンティティのIfcDoorに変換するという意味になります。
10．SolibriModelViewerでの確認 モデル完成