松本市・企業・生産者・大学・NPO・こどもエコクラブの協働による環境教育プロジェクトです。

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1.現 状 ○ 発達障害は、人口に占める割合は高いにもかかわらず、法制度もなく、制 度の谷間になっており、従来の施策では十分な対応がなされていない ○ 発達障害に関する専門家は少なく、地域における関係者の連携も不十分で 支援体制が整っていない ○ 家族は、地域での支援がなく大きな不安を抱えている 2.発達障害者支援法のねらい.
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運動の重点推進事項(期間:10年間) (1)普及啓発 (2)資源循環システムづくり (3)土壌診断の実施 (4)環境にやさしい農業技術の実証・普及 (5)「有機の郷づくり地域」の拡大 1.
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市区町村 瑞浪市 認定連携 創業支援 事業者 瑞浪商工会議所、大垣共立銀行、十六銀行、陶都信用農業協同組合(JAとうと)、東濃信用金庫、日本政策金融公庫 概 要  瑞浪市においては、補助金や奨励金、ビジネスセミナーの開催や経理・経営相談といった取組を個別にしてきたが、本計画により、各事業者の役割分担と体制整備をすることで、年間80件の創業相談及び22件の創業の実現を目指します。 
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万博記念公園における NP0の活動状況 (万博記念機構の取り組み)
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松本市・企業・生産者・大学・NPO・こどもエコクラブの協働による環境教育プロジェクトです。 いきものみっけファーム 「いきものみっけファームin松本」は、 松本市・企業・生産者・大学・NPO・こどもエコクラブの協働による環境教育プロジェクトです。 「いきものみっけファーム」とは、地方自治体・大学・地元企業等による産官学民連携により、それぞれの知識やノウハウを生かしながら化学肥料に依存しない農産物の生産や販売、四季の生きもの観察当の体験プロジェクトを行います。 未来を担う子どもたちが「食と農」を結びつけた体験学習及び環境教育を通じ、豊かな自然と環境への負荷の少ない社会経済(グリーンエコノミー)からなる持続可能な社会の発展・構築を目的とした事業です。

子どもたちが環境活動・環境教育を行う全国組織 いきものみっけファーム 土壌改良 微生物の活性化 子どもたちが環境活動・環境教育を行う全国組織 米の精 ・環境省生物多様性センターが実施する生物多様性の普及啓発事業 こどもエコクラブ いきものみっけファーム 食・農と環境教育を結びつけた 環境教育の場 環境教育プログラムの提供 いきものみっけ 農業体験 交流活動 生き物観察 自然体験 多様な主体をつなぎ、地域を元気に! 持続可能な社会の構築 健全で恵み豊かな環境 環境への負荷の少ない健全な経済の発展 2

いきものみっけファーム 広報・募集 活動支援 日本環境協会 松本市 トーヨーライス サンワイズ 松本山雅 松本大学 いきものみっけ ファーム 全体企画・調整 協議会立ち上げ 広報・募集 活動支援 日本環境協会 中島屋降籏米穀店 松本市 トーヨーライス 全体企画・調整 資金提供 米の精提供 登録呼びかけ 米の精提供 サンワイズ 技術サポート 松本山雅 活動に参加 専門的知見 松本大学 いきものみっけ ファーム 学童連 活動フィールド の提供 鉢伏ファーム こどもエコクラブ 技術サポート 環境教育 プログラム 収穫物の 販売 JA松本ハイランド 地域のNPO (えんどっこ) 生産者 流通・小売

いきものみっけファーム 初めての田植えが5月19日に決まりました。 収穫(秋) 収穫したお米や野菜はみんなで食べたり、販売したりします。 生き物観察(夏) 田植え

いきものみっけファーム 協働取組(第21条) 体験の機会の場(第20条) 2011年10月に施行された「環境教育等の推進による環境保全のための国民の取組の促進に関する法律(環境教育等促進法)」に定められた協働取組として本プロジェクトを実施し、持続可能な社会づくりをめざします。 協働取組(第21条) 体験の機会の場(第20条) 「いきものみっけファーム推進協議会」の設置 「いきものみっけファーム」において体験プログラム実施 各主体の役割分担を定めた協定の締結 「体験の機会の場」として都道府県知事に認定申請 国により協働取組として公表 環境大臣による情報提供 都道府県知事により認定・周知 財政上・税制上の措置 大臣表彰 上・税制 いずれも平成24年10月1日から施行。

「いきものみっけファームin松本」の後は 他の地域でも同じような枠組みによる 体験学習の場の整備を 協働取組によって進めてまいります。