主専攻実験 第12回 TA : 高林 大輔(M2), 浦木一眞(M1) Chendra Hadi SURYANTO(D1) {takabayashi, uraki, chendra}@cvlab.cs. tsukuba.ac.jp
今回の内容 中間報告会での発表の準備をしてください ・実験の後半で制作するプログラム・システムについて説明してください. スライド(pptx,pdf等)を数枚準備してください. ・発表用にパソコンを用意します.使いたい方はスライドを当日朝までにTA にメールで送信してください.もちろん,個人のパソコンを使っても構いま せん. ・スライドは発表後にメール等で提出してください. ・スライド例 概要 動作のイメージ図 処理の流れ ・場所:未定 ・時間:5-10分/人 ・発表順:学籍番号順
昨年度の例 ジョジョの奇妙なKinect:ポーズ認識によりジョジョ立ちを認識し、画面上に演出を表示。 鋼の錬金術師:ポーズに合わせて画面上にエフェクトを発生させる。
T-9 ヒューマンセンシング 中間発表 201011417 情報科学類 田中 翔平
概要 鋼の錬金術師 右手と左足を半透明な灰色に(HSV色空間の変換) ポーズを認識(手を合わせる→手をつく) 次のポーズ(手をつく)で何か(壁・扉等)をだす。 何かの方向の決定は顔の方向認識
動作のイメージ図
処理の流れ 右手左足を半透明の灰色を重ねる スケルトンの座標値をとってそこを中心にしてプレイヤーフラグが立っているものを半透明の灰色に。 方法はHSV色空間 に変換
処理の流れ(2) ポーズの認識 次のポーズ 手を合わせる 深度情報によってあらかじめポーズを覚えさせておく。 次のポーズ 手を合わせるというポーズを認識したあと何秒かそのフラグをたたせたままにし、次のポーズがきた際に実行
処理の流れ(3) ポーズを認識した際の実行する動作は 例えば、右の画像のような扉 を透視変換を行っていくつかの 方向に対して対応 マスク処理を行ってその何かを描画する。 例えば、右の画像のような扉 を透視変換を行っていくつかの 方向に対して対応 方向に関しては顔向き識別で 3方向の識別。
終