ICカード認証プリントシステム MR.PRINT-GATE 株式会社 ミューチュアル
近年、紙文書での情報流出が急増しています。 出力文書へのセキュリティ対策は、 もうお済みでしょうか? ・印刷物の不正印刷や持ち去りを防止したい ・他の印刷物に混ざり込むのを回避したい ・他人に重要な印刷物の内容を覗き見されては困る
クライアントパソコン LAN ③ ① プリンタ ※1 ② ICカードリーダー 各メーカーのプリンタに対応 既存のプリンタも利用できます ※1 LAN ③ 印刷を開始 ① 印刷データを格納 プリンタ ※1 ② ユーザー認証 認証印刷サーバー ICカードリーダー
■ICカードをかざしてはじめて、プリンタから印刷されます 認証登録済みのICカードをかざすと印刷されるため、 本人以外に印刷物を入手することができません。 印刷物の取り忘れによる紛失や覗き見による情報漏洩を防止いたします。 ■現在ご利用中のプリンタを導入することができます。 各メーカーのプリンタや機種に依存しないため、 メーカーや機種が混在する場合でも導入可能です。 ※ただし、ネットワークプリンタであることと、 IPアドレスを固定していただく必要があります。 一部のプリンタでご利用できない場合があります。
■ICカード認証により、本人のみの印刷物を印刷することができます ⇒ 持ち去りを防止 ■印刷履歴の保存・管理ができます ⇒ いつ、誰が、何を、どこから、何枚、印刷をしたかを管理
■印刷の優先順位の変更ができます ⇒ 大量印刷を印刷依頼した後で、少量印刷を先に実施したい場合、 印刷の優先順に変更が可能 ■不要な印刷物を抑止することができます(印刷コストの削減) ⇒ 誤って印刷を行った印刷物に対して、印刷管理画面から削除を行う ■印刷結果の集計および分析資料が作成できます ⇒ 印刷ログ情報から各種の印刷集計表を作成 個人ごとの印刷枚数、プリンタの利用状況、 特定文書の印刷を行ったユーザ情報など
■ICカードはFeliCa、MIFARE、ISO15693、 ISO14443に対応。 ICカード(社員証など)をお持ちの場合、 そのまま認証用としてお使いいただけます。 ※ただし、一部のICカードでご利用できない場合がありますので あらかじめ読み取り試験を行ったうえで導入決定をお願いします。 ■印刷時にICカードによる本人認証を行うことで、 「とりあえずプリントしておこう」という習慣をなくすことで、 セキュリティ対策と同時に、印刷コストの削減の効果も 期待できます。
基本パッケージ システム構成例 ●サーバーアプリケーション ・ICカード認証 ・認証印刷 ・データ受信振り分け ・ICカード認証 ・認証印刷 ・データ受信振り分け ●クライアントアプリケーション ・印刷データ配信 1サーバで最大64台のプリンタのサービスが可能です。 システム構成例 ●認証印刷サーバー ●ICカードリーダー ネットワーク接続されている各プリンタ に1台ずつ必要 ●ネットワーク接続されているプリンタ StandardTCP/IPPortで接続されているプリンタに限ります
動 作 環 境 ●推奨サーバースペック WindowsServer2003R2(SP2) CPU: Pentium4 2.0GHz以上 動 作 環 境 ●推奨サーバースペック WindowsServer2003R2(SP2) CPU: Pentium4 2.0GHz以上 RAM: 1GB以上 ハードディスク空容量:1GB以上 ネットワークプロトコル:TCP/IP FTP ●推奨クライアントスペック WindowsXP/2000/Vista CPU: Pentium120MHZ以上 RAM: 256MB以上 ハードディスク空容量:200MB以上 ●ICカードリーダー マイクロテクノ社製MRU_NET (FeliCa、MIFARE、ISO15693、ISO14443)