アルマイト調製グループ 高速アルマイト法の導入 → 担体の製造時間が従来法の1/10 JIS A3003アルミニウム材の使用 → 担体の製造時間が従来法の1/10 JIS A3003アルミニウム材の使用 →加工性、耐食性、強度に優れ、安価 セレート型基盤の使用 →接触面積が広い→コンパクト化 Serrated-type aluminum
Hot Water Treatment (HWT) 電解担持法の導入 Pt水溶液 80℃ 2時間 pH=11.4 (アンモニア使用) Hot Water Treatment (HWT) Anodic Oxidation Pt水溶液 室温 数分間 pH=2~4 (アンモニア不要) Electrodeposition(電解担持)
アルマイト触媒の製造コストの削減 製造時間の短縮 高電流密度での陽極酸化(高速法) 触媒量の削減 触媒の担持時間の短縮 常温、アンモニア不要 触媒量の削減 触媒の担持時間の短縮 常温、アンモニア不要 電解担持法 700 焼成2回目 担持 600 焼成1回目 高速アルマイトと電解担持法を用いることで従来の調製法より時間の短縮化できる。 常温、アンモニア不要で触媒担持できる。 さらに従来法に比べ、1/6の担持量でも同程度の活性が得られる。 陽極酸化 [min] 500 前処理 400 調 製 時 間 300 200 100 従来法+HWT 高速法+HWT 高速法+電解担持法