G20大阪サミットに向けた取組みの現状と 皆様へのご理解・ご協力のお願い
G20サミットとは 2019年で14回目 日本では初開催 1.G20サミットとは 2.参加国・参加機関 3.これまでの開催国 ○2008年から開催されている国際会議 ○経済分野を中心に国際社会が直面するさまざまな課題に対して 意見交換を行う 2.参加国・参加機関 ①G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、欧州連合[EU]) ②アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、 ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ ③招待国・機関(6~8カ国、7~8機関) 20ヶ国 3.これまでの開催国 ① 2008年 アメリカ合衆国(ワシントンD.C) ② 2009年 イギリス(ロンドン) ~ 中略 ~ ⑫ 2017年 ドイツ(ハンブルグ) ⑬ 2018年 アルゼンチン(ブエノスアイレス) ⑭ 2019年 日本(大阪) 2019年で14回目 日本では初開催
G20大阪サミットの概要 【開催日】 ○2019年6月28日、29日 【参加国】 ○約35の国・機関 【会 場】 ○インテックス大阪を予定 ○2019年6月28日、29日 【参加国】 ○約35の国・機関 【会 場】 ○インテックス大阪を予定 (大阪市住之江区) 【参加者】 ○各国首脳や国際機関のトップを はじめとする政府関係者、海外 プレス等(約2500名)、スタッ フ(約2万人)など、約3万 人を見込む
G20サミットの大阪開催がもたらすもの 「世界に貢献する大阪・関西」、 「安全・安心なまち大阪・関西」を世界に発信 「世界に貢献する大阪・関西」、 「安全・安心なまち大阪・関西」を世界に発信 MICEの戦略的誘致の推進 大阪・関西の知名度・都市格の向上 地域経済の活性化
サミット開催に向けた取組み 【協議会】 これまでの経緯 <平成30年2月> ○G20サミット首脳会議の大阪開催が決定 <平成30年3月> ○G20サミット首脳会議の大阪開催が決定 <平成30年3月> ○「2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会」の設立 <平成30年4月> ○「2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会事務局」の発足 ○6月28・29日での開催日決定 ○大阪開催についての閣議了解 推進体制 【協議会】 大阪府、大阪市、関西広域連合、(公社)関西経済連合会、 大阪商工会議所、(一社)関西経済同友会、大阪府市長会、 大阪府町村長会、公財)大阪観光局、(一財)関西観光本部が参画 【推進本部(大阪府・大阪市)】 府市各部局、保健医療対策PT、防災・危機管理PT
オール大阪・関西でのおもてなし 大阪・関西のホスピタリティで、最高のおもてなしを G20サミットの成功に向けて、安全・安心の確保とともに、会場周辺の皆さまをはじめ、オール大阪・関西一丸となって、大阪を訪れる方々を、あたたかくお迎えしたいと思います。 そのためには、皆さまのご理解・ご協力が不可欠
想定される規制内容 種 別 想定される規制内容等 交通規制関係 ○車両の流入規制 ○検問の実施、通行止め 種 別 想定される規制内容等 交通規制関係 ○車両の流入規制 ○検問の実施、通行止め ○地下鉄・ニュートラム・バスなどの運行制限 海上交通等 規制関係 〇海上等の航行制限 ○各港での検問 会場等 周辺警備関係 ○会場・宿泊ホテル周辺での立入禁止、検問の 実施 ○会場・宿泊ホテル周辺の大規模集客施設の 利用制限
協議会としての対応 国関係機関 住民の皆様 協議会 事業者の皆様 ○国関係機関に対して、出来る限り早期に規制内容を明らかにする 情報収集 提供依頼 協議会 説明会等の実施 住民の皆様 説明会等の実施 事業者の皆様 情報提供 経済団体等を通じた情報提供 ○国関係機関に対して、出来る限り早期に規制内容を明らかにする よう、機会あるごとに求めていきます。 ○入手できた情報については、速やかに住民・事業者の皆様にお伝え できるよう、説明会など様々な方法で情報提供を図ります。
皆様のご理解・ご協力 何卒、よろしくお願い致します。 皆様へのお願い G20大阪サミットの成功のためには、オール⼤阪・関⻄での、安心・安全の確保や来阪者への最⾼のおもてなしがぜひとも必要です。 皆様のご理解・ご協力 何卒、よろしくお願い致します。 ご清聴ありがとうございました。