Netiquette ネットワークエチケット

Slides:



Advertisements
Similar presentations
事前アンケートの結果 調査日:平成 2 3年 ○ 月 ○ 日 対 象: ○○○○○○ 中学校 ○ 年 ○ 組 1.
Advertisements

1 最終発表 模擬授業について 2205/11/17 知識情報工学専攻 修士 1 年 平野幸児.
情報社会における心がまえ (教科書100ページ). 1.情報の公開と信ぴょう性 (1)信ぴょう性の確認 ①発信者の素性をみる ②複数の情報源で比較する ☆最終的判断は受信者に任される 実習:「情報の信憑性体験ページ」
1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
情報科指導法Ⅰ 第 15 回 模擬授業と総括. 自由利用マーク 文化庁 2003 年~ プライバシーマーク.
1.情報教育について 2 情報教育. 情報教育とは 児童生徒が自ら考え、 主体的に判断・表現・行動 児童生徒は主体的に学ぶ 「情報活用能力」を育成する教育.
家庭で取り組むネット社会のA BC 画像は、財団法人全国防犯協会連合会「少年がインターネットを安心して利用するために」 より引 用.
情報モラルと著作権 道徳・特別活動・総合的な学習の時間. 目次  情報モラル 情報モラル  著作権 著作権  関連する Web ページの紹介 関連する Web ページの紹介.
1.情報モラル教育の必要 性 5 情報モラル教育. 【1】情報モラル教育とは 情報モラル教育は、①コンピュータや情報通信 ネットワークなどの情報技術の特性と、②情報 技術の利用による文化的・社会的なコミュニ ケーションの範囲や深度などが変化する特性、 などを踏まえて日常生活で適正な活動を行うた めの考え方と態度を育てることが求められる。
情報倫理と メディアリテラシー 第 1 章 ネットワーク社会と情報化社 会. ネットワーク社会 携帯電話 コンピュー タ テレビ 家電 カーナビ など ネットワーク 新たなコミュニケーションの場.
6 校務の情報化 6.学校に関する情報の発信.
ケータイ・ネット安全教室 被害者・加害者にならないために
小・中学校における「情報モラル」学習の 指導計画・内容について.
如何に外部のサービス業者と一緒に仕事をするか
いじめ防止全体指導計画 【対応1】 未然防止・早期発見 【対応2】 緊急対応・早期対応 いじめ発生 基本姿勢 雲仙市立千々石第一小学校
情報モラル.
富山大学教育学部 附属教育実践総合センター 助教授 小川 亮
講師 高 橋 邦 夫 千葉学芸高等学校長 2001年度千葉大学総合科目1.思惟の世界 「先端技術と倫理」
CADシステムの運用と 情報セキュリティ 電子制御設計製図Ⅰ   2013年5月29日 Ⅱ限目.
学校におけるネットワークの運用と技術 兵庫県立伊丹北高等学校 佐藤 勝彦.
情報科学 竹内光悦.
 テーマ別解説 情報モラルの5つの領域 岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授 石原 一彦.
メールの使い方・・・・・・内容 メール送受信のしくみ メールの利点 注意事項 メール実習.
雪印の食中毒 2005.5.5.
東京経営短期大学 経営総合学科 准教授 玉田 和恵
重点目標 ことばを 大切にし  共に高まろう 受信→熟考→発信.
ICT活用指導力向上研修会 ~児童生徒の情報活用能力を高める指導方法~
ツッパリ生徒と泣き虫先生 〜伏見工業ラグビー部 ・日本一への挑戦〜
第1章 情報を理解しよう 第1節 わたしたちの暮らしと情報 1.情報社会とメディア 2.身のまわりの情報機器やネットワーク
高等学校(工業) 工業高校におけるキャリア教育 マナー.
[オンライン学習に登録] [情報ネットワークを安全に利用しよう]
第5章 情報セキュリティ(前半) [近代科学社刊]
情報関連教室オリエンテーション 情報関連教室 オリエンテーション C000.
地域研修、校内研修実施カリキュラムの設計
高等学校 情報A (1)情報を活用するための工夫と情報機器 イ 情報伝達の工夫 いろいろな情報伝達の方法
ネットワークコミュニケーション (教科書88ページ).
エージェントについて 上杉裕也.
「公共的なネットワーク社会の構築」 の内容と指導
【第1回】マルチメディアとは① 画像の処理 J000
経営情報論B ⑬ 情報技術と社会(第11章).
東京経営短期大学 経営総合学科 准教授 玉田 和恵
東京経営短期大学 経営総合学科 准教授 玉田 和恵
情報の収集と共有 第3章 3節  ネットワーク社会のルールとマナー 2 情報の安全性確保 p68~p71.
情報化が社会に及ぼす影響 情報セキュリティの確保
情報を活かすために 信頼できる情報を 信頼される情報を.
小・中学校における 「情報モラル」学習指導資料集 説明会
無人スタンド発展資料 コンピュータの利用 無人スタンドで考えたことを コンピュータの利用の場面に置き換えてみよう.
第2章 ネットサービスとその仕組み(後編) [近代科学社刊]
レッスン1 情報の収集と整理 から プレゼンへ (道具を使いこなす)
Netiquette ネットワークエチケット
セキュリティ 05A2013 大川内 斉.
なぜ説明責任があるのか 在学生に対する教育保証 大学の活動を社会に公開 第三者機関による大学評価への対応
(相互に利益を得、円満な関係で良い結果を得る)の関係です。
「人生100年時代」に求められるスキル 【OS】 【アプリ】 人生100年時代の働き手は、【アプリ】と【OS】を
心を磨く 公共的なネットワーク社会の構築 知恵を磨く 情報モラル教育 情報社会の倫理 法の理解と遵守
火山防災教育プログラム 『単元構成』 ステップ1 ・・・ 事前学習1 ステップ2 ・・・ 事前学習2(地図学習) ステップ3 ・・・体験学習
AIは人間にとって 良いか悪いか 反対:2班の主張.
社会と情報 情報社会の課題と情報モラル 情報化が社会に及ぼす影響と課題
コミュニケーションと ネットワークを探索する
第一回 情報セキュリティ 05A1027 後藤航太.
理論研究:言語文化研究 担当:細川英雄.
情報文化の枠組み 情報と文化 情報 文化 情報文化.
情報教育論 最終課題 「授業計画書の作成」 2001.1.22
プレゼンテーション-技能が必要な理由- 神奈川大学経済学部 経済情報処理I 平成25年度
プレゼンテーション-技能が必要な理由- 神奈川大学経済学部 経済情報処理I 平成18年度 第4回
コンピュータ概論B ー ソフトウェアを中心に ー #00 概要説明
情報スキル入門 第8週 情報倫理.
情報ネットワークと コミュニケーション 数学領域3回 山本・野地.
派遣先企業の皆様へ ご協力のお願い 聴くチカラ 伝えるチカラ 遂げるチカラ 律するチカラ
現在対応 将来展望 変動的 操作スキル プログラミング 情報モラル 探究スキル 普遍的 図13−1 情報活用能力の構成要素 (p.176)
Presentation transcript:

Netiquette ネットワークエチケット 概論 インターネット利用者の4つの心がけ

インターネット利用の心がけ “相手”を意識する 身を守る 責任ある行動 貢献する

“相手”を意識する コンピュータの向こうには人間がいる ネットワークは□と□とをつなぐもの 相手はコンピュータ画面ではない 考え方(文化)・文脈の違い 発言する者の立場 大勢の聴衆の前で話すようなもの ネットワークは□と□とをつなぐもの

身を守る 実社会と同様に外部社会の危険に備える 情報の正確性を判断する 詐欺 個人情報保護 信頼するかどうかは自分の□□

責任ある行動 迷惑行為はトラブルにつながる ネチケットを知ろう 知的財産権の保護 自由とは□□が持てる者の特権

貢献する ネットワーク社会への貢献 ギブ・アンド・テイク 自ら貢献する態度を みずから□□するところに情報は集まる

4つの要素のまとめ コンピュータの向こうには人間がいる 実社会と同様に外部社会の危険に備える 迷惑行為はトラブルにつながる ネットワーク社会への貢献

格言 ネットワークは人と人とをつなぐもの 信頼するかどうかは自分の責任 自由とは責任が持てる者の特権 みずから発信するところに情報は集まる