50年後の未来を予測する -新技術の普及過程モデリング-

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50年後の未来を予測する -新技術の普及過程モデリング- 平成27年度 3年生A1・A2ターム木曜 SDM応用プロジェクト(後半) 奥田・橋本グループ 50年後の未来を予測する -新技術の普及過程モデリング-

本プロジェクトの目的 水素を基軸とする持続可能な社会の実現には、燃料電池車をはじめとする新技術の普及が不可欠である。技術普及過程のマルチエージェント・モデリングを通じて、人、組織、社会に付随する非工学的な価値観をどのように定量化・デジタル化するべきか、について考察する。 Keyword:マルチエージェント・シミュレーション、価値の定量化、水素社会

全体スケジュール(1/2) 第1回(11/19) 第2回(11/26) 第3回(2/3) 第3回までにMADSを使いこなせるように 問題意識:水素社会の構築に向かって マルチエージェント・シミュレーションの基礎 フレームワーク(MADS)の導入 第2回(11/26) MADSでのエージェント設計 水素社会、燃料電池車に関する調査 第3回(2/3)      第3回までにMADSを使いこなせるように MADSでのエージェント設計(つづき) エージェント特性の設定に必要な基礎データの収集 収集データに基づくエージェント・モデリング

全体スケジュール(2/2) 第4回(12/10)・第5回(12/17) 第6回(12/24) 収集データに基づくエージェント・モデリング(つづき) 技術普及過程シミュレーションの実行 感度解析 シナリオ分析          データ収集とシミュレーション 第6回(12/24) 成果発表会 予備日 / 1/7

その他 ・適宜レポート課題を課します ・講義資料はWEBにアップしていきます ・質問、連絡などのメールは   Subjectに必ず「H27Project」と「氏名」を入れる