平成28年度在宅医療関連講師人材養成事業研修会 都道府県医師会から地域へのアプローチ 千葉県医師会における在宅医療推進の取り組み

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在宅医療のすすめ. 医療って何? あらためて聞かれると困りませんか? 命を救うこと 永遠に死なないってあり得ませんね! 苦痛を和らげること それは助かりますね!
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平成19年11月25日(日) がんケアサロン 納賀 良一 がん情報サロン ちょっと寄って見ません家 佐藤 愛子
1.高齢者の健康とその支援 2.保健・医療・福祉の連携
ADL維持向上等体制加算の 算定状況に関する実態調査
多職種協働による在宅チーム医療を担う人材育成事業 全体研修会 『地域包括ケアシステム構築に向けて進むべき道』
老後をみんなで考え、共に生きるためのシンポジウム
高齢期に向けた住まいの充実と多機能化の推進
居宅介護支援事業所.
医療ソーシャルワーカーの相談・援助 医療ソーシャルワーカー 社会復帰援助 退院援助 受診・受療援助 経済的問題の解決援助 心理・社会的問題の
1月31日(日) 地域包括ケアとリハビリテーション 2016年 会場 : 加賀市市民会館 大ホール 時間 : 9:30~12:30
平成26年度 診療報酬改定への要望 (精神科専門領域) 【資料】
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 3 支援体制整備③ 医療・福祉・教育の連携
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第9回「お口をサポートする多職種交流会」 新春セミナーのご案内
在宅医療・介護連携推進事業の取り組みについて
地域包括支援センター 初任者研修 定員 50名 研修 内容 土屋 幸己 H27年度 講 師 日 時 会 場 対象者 参加料 主 催 後 援
平成25年6月7日(金) 医療保健政策区市町村包括補助事業 台東区 口腔ケア連携推進事業 台東区健康部健康課.
愛知県統一がん地域連携パス プロジェクト ~がんの地域連携確立にむけて~
第7回 岐阜在宅ホスピス研究会 ご出席 御施設名 計 名 ご欠席 御名前 日 時 : 平成24年8月18日(土) 14:30~18:00
広島県西部地域保健対策協議会 ●設置目的   広島西二次保健医療圏(大竹市・廿日市市)における住民の健康の保持・増進と福祉の向上に寄与するため,保健・医療・福祉に関する事項について調査・協議し,必要な事業を実施する。 ●設立年月日 平成 9 年11月27日 ●構成団体(大竹市・廿日市市域の22機関・団体)
長崎で認知症になったら 長崎県基幹型認知症疾患医療センター 市民公開講座 2014年2月11日(火) 13:30~17:30 長崎大学医学部
地域医療.
趣旨  平成22年4月1日厚生労働省(医政発0401第17号) 各都道府県知事にあて発令された文章を受けて 県内各施設における医療的ケアを実践的に 指導できる看護職員を養成することを目的
愛知県統一がん地域連携パス プロジェクト ~がんの地域連携確立にむけて~
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 3 支援体制整備④ 資源開拓・創出方法
千葉県周産期医療ネットワーク・コーディネータ導入の実績 「たらいまわしゼロを目指して」
~認知症にやさしいまち柏~ かしわ認知症オレンジ構想(案)
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平成25年度 堺ブロック 合同総会報告.
広げよう口腔ケアの輪 第6回 口腔ケア元気塾 in 宮崎市 基調講演 『多職種で取り組むオーラルマネジメント』
高齢者の救急搬送に係る意見交換会 資料7 1 意見交換会開催に至る経緯と今年度の取り組み  平成26年度    病院連絡会議にて,高齢者の救急搬送に関して,患者及び家族の延命治   療の希望確認ができているかの課題提起がなされた。  平成27年度   (1)介護サービス事業者協議会主催研修会および施設ごとの講演会の開催.
地域包括ケアシステムにおける在宅医療への期待
YMCA訪問看護ステーション・ピース 第2回 小児研修会のご案内
緩和ケアチームの立ち上げ ー緩和ケア医の立場からー
若年性認知症支援コーディネーター設置等事業
地域医療構想と地域包括ケア 千葉大学予防医学センター 藤田伸輔 2016/7/2 新潟朱鷺メッセ.
多職種協働による在宅医療を担う 人材育成事業 地域リーダー研修 「在宅医療と医師、医師会の役割」
【チーム員及び必要に応じて、対象者情報に詳しい者】
資料9 柏地域医療連携センター相談状況 平成29年1月末 ~報告~ 平成29年3月15日.
新たに在宅医療に取り組む方のための 研修教材のご案内
主催:広島大学病院心不全センター お問い合わせ先
伊藤大樹 あおばクリニック 福岡東在宅ケアネットワーク
「“人生の最終段階における医療” の決定プロセスに関するガイドライン」
慢性期医療の視点から 読売新聞東京本社社会保障部 阿部文彦.
看護師等の就職支援について     静岡労働局職業対策課.
【「患者のための薬局ビジョン」における薬剤師・薬局の機能概要】
平成30年8月 府中地区ケアマネジマント モデル 有地.
主催 宮崎がんのリハビリテーション研修会実行委員会 後援 宮崎県看護協会・宮崎県理学療法士会・ 宮崎県作業療法士会・宮崎県言語聴覚士会
諌早市在宅ケアサークル口から食べる分科会 例会
平成30年度に新たに設置する精神医療懇話会について
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 2 計画作成③ 重症心身障害児者等の ニーズ把握事例 ~久留米市のコーディネートの現状~
資料②-1 資料3 在宅医療を支える   後方支援体制について 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター 地域医療連携室長  中西 賢.
<平成28年度在宅医療関連講師人材養成事業 研修会>
認知症ケアパス 在宅生活 家族 地域資源 気づき 軽度 認知症の度合い 重度 終末期 介護・福祉・住まい・住民 地域住民 保健・医療・看護
新たに在宅医療に取り組む方のための 研修教材のご案内
今後めざすべき基本目標 ―「ケアの流れ」を変える―
大阪市の依存症対策 現状と課題 H29事業 共通 アルコール依存 薬物依存 ギャンブル等依存 治療が長期間に及ぶ-薬物治療の効果は限定的
在宅医療施策の取組状況と今後の展開(案)
「効率的で質の高い医療提供体制の構築」と「地域包括ケアシステムの構築」(車の両輪)
第5回 神戸在宅医療塾 ■日 時 平成27年3月19日(木)18:00~20:00 ■会 場 神戸市医師会館 3階市民ホール 講義内容
在宅医療をご存じですか? 編集:○○○○○ 訪 問 診 療 往 診 在宅医療を利用できる方(例) 在宅医療で受けられる主なサービス
目 次 第1章 大阪府保健医療計画について 1.医療計画とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
入退院時の多職種連携 医療機関の立場から 安佐北区介護支援専門員連絡協議会 定例研修会 2019年1月16日(水)
ケアセンターいぶきの今後、 伝えたいこと 地域包括ケアセンターいぶき  畑野 秀樹.
在宅医療をご存じですか? 編集:○○○○○ 訪 問 診 療 往 診 在宅医療を利用できる方(例) 在宅医療で受けられる主なサービス
千葉大学予防医学センター 臨床疫学 藤田伸輔
健康サポート薬局に求められる機能 健康サポート薬局について かかりつけ薬局の基本的機能 健康サポート機能 【背景・課題】
~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
がん患者さんをどのように サポートするか? 日程 時間 場所 11/25(日) 第1部 10:00~ 第2部 13:00~
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
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平成28年度在宅医療関連講師人材養成事業研修会 都道府県医師会から地域へのアプローチ 千葉県医師会における在宅医療推進の取り組み 平成28年度在宅医療関連講師人材養成事業研修会    都道府県医師会から地域へのアプローチ  千葉県医師会における在宅医療推進の取り組み         在宅医療推進の中心は地区医師会           県医師会の役割は何か!               平成29年1月29日               日本医師会大講堂       千葉県医師会副会長 土橋正彦

英国の医学雑誌 「日本特集」版 2011年9月 日本は、いつでも、どこでも、だれでも公平に 医療を享受できる国民皆保険制度により、 低コストで世界最高水準の長寿社会を達成した。 日本の歩みは、世界の模範である。 超高齢社会を医療の質を落とさず、どう乗り切るか、日本の課題は世界の近未来図であり、 日本の行方に世界中が注目している。

9つの保健医療圏の状況 東葛北部保健医療圏(1,357千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 565.7床 療養病床数 105.0床 医師数 168.1人 印旛保健医療圏(723千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 552.8床 療養病床数 179.1床 医師数 159.0人 東葛南部保健医療圏(1,733千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 474.2床 療養病床数 141.0床 医師数 166.6人 香取海匝保健医療圏(290千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 754.0床 療養病床数 297.2床 医師数 179.1人 千葉保健医療圏(963千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 680.6床 療養病床数 130.7床 医師数 264.6人 山武長生夷隅保健医療圏(447千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 423.6床 療養病床数 286.7床 医師数 104.0人 市原保健医療圏(280千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 598.3床 療養病床数 140.3床 医師数 168.4人 君津保健医療圏(330千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 488.2床 療養病床数 218.8床 医師数 138.4人 千葉県(6,254千人) 全国 人口 10万人当たり 一般病床数 563.7床 44位 703.6 療養病床数 165.1床 258.2 医師数 182.9人 45位 233.6 ひとり当たり医療費 41.5千円 47位 50.1 安房保健医療圏(132千人) 人口 10万人当たり 一般病床数 1086.7床 療養病床数 507.1床 医師数 424.1人 人口:「千葉県年齢別・町丁字別人口」(千葉県)による平成27年4月1日現在の人口    (一般・療養)病床数:「医療施設調査」(厚生労働省)による平成26年10月1日現在の病院病床数 医師数:「医師・歯科医師・薬剤師調査」(厚生労働省)による平成26年12月31日現在の医療施設従事医師数   医療費:「医療費の地域差分析」(厚生労働省)による平成25年度におけるひとり当たり実績医療費

千葉県医師会 在宅医療推進の基本コンセプト かかりつけ医による在宅医療の推進  かかりつけの患者が、自宅での療養を希望された時は、可能な  範囲で訪問診療・往診を行う。  在宅医療の件数は、少くても良い。  看取りができれば、なお良い。 地域特性を尊重した在宅医療の推進  地区医師会が自主的に、地域の特性に相応しいシステムを  行政、多職種協働で在宅医療体制を構築することを支援する。

在支診届出状況別 在宅医療(訪問診療・往診)実施医療機関割合 在宅療養支援診療所・病院 (千葉県医師会「在宅医療にかかる実態調査」中間報告2013年7月)

在支診届出状況別 自宅等の看取り場所別割合(平成24年1月1日~12月31日) 在宅療養支援診療所・病院 (千葉県医師会「在宅医療にかかる実態調査」中間報告2013年7月)

千葉県医師会の取り組み 新医師会館に地域医療総合支援センターの開設・運営 在宅医療推進委員会の設置 在宅医療・介護モデルルームの設置と研修施設の整備 在宅医療機器材料・介護用品の常設展示    在宅医療に関する研修会の開催 在宅医療推進委員会の設置 千葉県における在宅医療推進の総合的検討 在宅医療地区医師会担当役員合同委員会の設置 地域における在宅医療推進リーダーの養成 在宅医療・介護連携サポート事業   地区医師会の行政・多職種と連携した在宅医療推進事業に財政支援

千葉県医師会在宅医療推進計画 ・・・ 在宅医療地区医師会担当役員合同委員会 千葉県(健康福祉部) 千葉県医師会 在宅医療推進特別委員会 地域医療総合支援センター 地域リーダーの育成 在宅医の育成・研修 医療機器・材料の展示 在宅医療/介護モデルルーム 在宅医療地区医師会担当役員合同委員会 A郡市区医師会 在宅医療担当役員 (地域リーダー) B郡市区医師会 在宅医療担当役員 (地域リーダー) X郡市区医師会 在宅医療担当役員 (地域リーダー) ・・・ A市 A郡市区 医師会 B町 B郡市区 医師会 X市 X郡市区 医師会 A地域: 在宅医療システム B地域: 在宅医療システム X地域: 在宅医療システム

地域特性に応じた各郡市区医師会の取り組み 印旛保健医療圏(723千人) ・印旛市郡医師会 ・栄町在宅医療介護連携推進会議 ・印西市多職種協働研修会 ・成田モデル2ndステージ(ICT) 香取海匝保健医療圏(290千人) 香取郡市医師会 ・在宅医療連携ネットワーク会議 旭匝瑳市医師会 ・24時間支援システム 銚子市医師会 ・医療介護連携推進委員会 東葛北部保健医療圏(1,357千人) 柏市医師会 ・柏プロジェクト 松戸市医師会 ・在宅ケア委員会『在宅医療の手引き』 東葛南部保健医療圏(1,733千人) 鎌ヶ谷市医師会 ・アナログ版かかりつけ医連携手帳 市川市医師会 ・地域医療支援センター 浦安市医師会 ・多職種連携システム(ICT) 船橋市医師会 ・船橋在宅医療ひまわりネットワーク 習志野市医師会 ・習志野市認知症シンポジウム 山武長生夷隅保健医療圏(447千人) 茂原市長生郡医師会 ・認知症初期集中支援チームモデル事業 市原保健医療圏(280千人) 市原市医師会 ・市原市在宅医療を考える会 安房保健医療圏(132千人) 安房医師会 ・安房地区における終末期医療体制構築のための研修会 君津保健医療圏(330千人) 君津木更津医師会 ・脳卒中退院時支援事業

千葉県医師会 在宅医療提供体制推進ガイドライン(7本の柱) 会議・研修会等の開催 切れ目のない在宅医療体制の整備 患者の退院時支援や急性期対応 患者情報共有 連携を推進する関係者と役割分担 看取りや在宅医療のあり方の住民啓発 多職種間の連携の進め方           企画・編集: 公益社団法人 千葉県医師会           協    力: 千葉大学医学部付属病院地域医療連携部

千葉県医師会館

千葉県医師会地域医療総合支援センター

県民啓発用ディスプレイ と 相談コーナー 階段昇降機と入浴・トイレ介助 県民啓発用ディスプレイ と 相談コーナー 階段昇降機と入浴・トイレ介助

介護リフトの体験

介護ロボットデモ展示 マッスルスーツ(着用型筋力補助装置) 協力 Koba Lab. 東京理科大学

地域医療総合支援センターでの研修 多職種連携GW ・介護食試食会・最新介護機材の紹介

地域医療総合支援センターでの研修 千葉県立幕張総合高校看護科・専攻科校外授業 地域医療総合支援センターでの研修               千葉県立幕張総合高校看護科・専攻科校外授業

地域医療総合支援センターでの研修 持ち上げない移動移乗技術研修会 地域医療総合支援センターでの研修                       持ち上げない移動移乗技術研修会

地域医療総合支援センターでの研修   県民啓発活動の事例 「認知症啓発強化週間」 平成28年9月19日より28日    共催 千葉県医師会  認知症の人と家族の会千葉県支部

千葉県医師会 地域医療総合支援センター相談員(保健師・看護師) http://chiba.med.or.jp/personnel/cmgsc/