情報処理3 第3回目講義 担当 鶴貝 達政 12/17/2019
プログラムの基本的な仕組み ① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ③ 入力 ④ 条件判定 ⑤ 繰り返し ① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ③ 入力 ④ 条件判定 ⑤ 繰り返し 12/17/2019
print 命令 print “ ~ “; → ~ を画面に表示する (例) print “ Hello !\n “; 12/17/2019
計算の方法(四則演算) 3×4+5×6= 3 * 4 = M+ 5 * 6 M+ MR メモリー (データを記録しておくところ) 3 * 4 = M+ 5 * 6 M+ MR メモリー (データを記録しておくところ) 12/17/2019
計算の方法(四則演算) 電卓のメモリー ~ プログラムの変数 $a = 5; 変数 $a に 5 を入れる 電卓のメモリー ~ プログラムの変数 $a = 5; 変数 $a に 5 を入れる $b = 10; 変数 $b に 10 を入れる 12/17/2019
プログラムの基本的な仕組み ① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ③ 入力 <STDIN>; ④ 条件判定 ① 出力 print 命令 ② 計算 = + - * / % ③ 入力 <STDIN>; ④ 条件判定 ⑤ 繰り返し 12/17/2019
計算の方法(四則演算) 足し算、引き算、掛け算、割り算 +、 -、 *、 /、 % 23÷5=4.6 (実数) 4 ・・・ 3 (整数) +、 -、 *、 /、 % 23÷5=4.6 (実数) 4 ・・・ 3 (整数) 12/17/2019
データの入力 キーボードからのデータを入力 <STDIN>; (例) 変数 $x にデータを入力 $x=<STDIN>; <STDIN>; (例) 変数 $x にデータを入力 $x=<STDIN>; 12/17/2019
データの入力 キーボードからデータを入力すると Enter のデータも変数にはいってしまう。 chomp(変数=<STDIN>); キーボードからデータを入力すると Enter のデータも変数にはいってしまう。 chomp(変数=<STDIN>); (例) 変数 $x にデータを入力 chomp($x=<STDIN>); 12/17/2019