Prof. Sir Yoshiaki Sato M.D., Ph.D. KAATSU International University主催 加圧トレーニングインストラクター養成講習 加圧トレーニング概論:その目的と発展小史 Prof. Sir Yoshiaki Sato M.D., Ph.D. KAATSU International University (加圧国際大学) 学長 加圧トレーニング 発明者
加圧トレーニングの発展の歴史 加圧トレーニング誕生 加圧トレーニング誕生の歴史は今から約45年前に始まった この間7年間 自分自身での 1966年 法事での正座による「脚の痺れと脹れ」 加圧トレーニングのアイデアの原点となる この間7年間 自分自身での 無謀な挑戦 1973年 方法論の基礎となるノウハウを蓄積
加圧トレーニングによるリハビリへの転機 1973年 スキーツアーで大怪我(両踝骨折、半月板・内側側副靭帯損傷) 1973年 スキーツアーで大怪我(両踝骨折、半月板・内側側副靭帯損傷) 全治6ヶ月の即手術・入院要の診断 3月11日 5月5日 私 自らの加圧トレーニング法による リハビリで1.5ヶ月で奇跡の回復 4月末のレントゲン結果で、両踝が 奇跡的に骨癒合されていた。
リハビリとしての効果を確信 1973年 スキーで骨折後、加圧トレーニングで早期回復 (骨癒合の効果、靭帯・腱・半月板等の早期回復、 1973年 スキーで骨折後、加圧トレーニングで早期回復 (骨癒合の効果、靭帯・腱・半月板等の早期回復、 筋力・筋肉の増大等の効果を確信) この間10年間、ジムの会員に対して加圧トレーニングを実施(延べ数十万人) 1983年 他人に対する加圧トレーニング法の ノウハウを蓄積し、構築した。
東京大学との共同研究開始 1995年 東京大学大学院 生命科学環境系 石井直方教授らとの共同研究開始 重い重量でトレーニングしなければ、 1995年 東京大学大学院 生命科学環境系 石井直方教授らとの共同研究開始 重い重量でトレーニングしなければ、 筋は肥大しない。 当時、それが世界の定説だった。 当初、加圧トレーニングを 一番信じなかった石井教授 60歳代女性の上腕部MRI断面写真
<主な研究発表及び研究論文> ①加圧トレーニングによる筋肥大の効果に関する研究論文 H. Fujino, S. Sata, Y. Moriyama, M. Inaki, Y. Sato, N. Ishii. Effect of resistance training under restricted restricted blood flow on blood properties. Advances in Exercise and Sports Physiology Vol.4 Number 4, 1999 January. Y. Takarada, H. Takazawa, Y. Sato, S. Takebayashi, Y. Tanaka, N. Ishii. Effects of resistance exercise combined with moderate vascular occlusion on muscular function in humans. J. Applied Physiology 88:2097-2106, 2000. ②加圧トレーニングの歴史と将来の可能性に関する論文 Y. Sato. The history and future of KAATSU Training. Int. J. Kaatsu Training Res. 2005; 1: 1-5 ③アスリートに対する加圧トレーニング効果に関する研究論文 Y. Takarada, Y. Sato, N. Ishii. Effects of resistance exercise training with vascular occlusion on muscular function in athletes. Eur. J. Appl. Physiol. 86: 308-314, 2002. T. Abe, K. Kawamoto, T. Yasuda, C. F. Kearns, T. Midorikawa, Y. Sato. Eight days KAATSU-resistance training improved sprint but not jump performance in collegiate male track and field athletes. Int. J. Kaatsu Training Res. 2005; 1: 19-23
<主な研究発表及び研究論文> ④馬に対する加圧トレーニング効果に関する研究論文 T. Abe, C.F. Kearns, H.C. Manso Filho, Y. Sato, M. Sleeper, K.H. McKeever. Acute vascular occlusion in horses: effects on skeletal muscle size and blood flow. Equine and Comparative Exercise Physiology 1(4); 239-243, 2004 Abe T, Kearns CF, Manso Filho HC, Sato Y, McKeever KH. Muscle, tendon, and somatotropin responses to the restriction of muscle blood flow induced by KAATSU-walk training. Equine Vet J Suppl. 2006;36:345-348. (2006年 iceep第7回馬運動生理学国際会議 フランス大会) ⑤心臓リハビリテーションへの応用に関する研究論文 H. Takano, T. Morita, H. Iida, M. Kato, K. Uno, K. Hirose, A. Matsumoto, K. Takenaka, Y. Hirata, T. Furuichi, F. Eto, R. Nagai, Y. Sato, T. Nakajima. Effects of low-intensity “Kaatsu” resistance exercise on hemodynamic and growth hormone responses. Int. J. Kaatsu Training Res. 2005; 1: 13-18 H. Takano, T. Morita, H. Iida, M. Kato, K. Uno, K. Hirose, A. Matsumoto, K. Takenaka, Y. Hirata, F. Eto, R. Nagai, Y. Sato, T. Nakajima. Hemodynamic and hormonal responses to a short-term low-intensity resistance exercise with the reduction of muscle blood flow. Eur. J. Appl. Physiol. 2005.
<主な研究発表及び研究論文> H. Takano, T. Morita, T. Nakajima, M. Katou, K. Hirose, A. Matsumoto, Y. Sato, K. Takenaka, K. Uno, Y. Hirata, N. Ishii, R. Nagai. Hemodynamic and hormonal responses to short-term low-intensity resistance exercise with restricted muscle blood flow. Circulation Journal 2004(Suppl.) ; 68, 526. ⑥短期間の加圧トレーニングによる効果に関する研究論文 T. Abe, T. Yasuda, T. Midorikawa, Y. Sato, C.F. Kearns, K. Inoue, K. Koizumi, N. Ishii. Skeletal muscle size and circulating IGF-1 are increased after two weeks of twice daily “KAATSU” resistance training. Int. J. Kaatsu Training Res. 2005; 1: 6-12 T. Yasuda, T. Abe, Y. Sato, T. Midorikawa, K. Inoue, T. Ryushi, C. F. Kearns, N. Ishii. Muscle fiber cross-sectional area increased after two weeks of low-intensity “Kaatsu” resistance training. Medicine & Science in Sports & Exercise Vol.36 Number 5, May 2004. T. Abe, Y. Sato, K. Inoue, T. Midorikawa, T. Yasuda, C. F.Kearns, K. Koizumi, N. Ishii. Muscle size and IGF-1 increased after two weeks of low-intensity “Kaatsu” resistance training. 51st American College of Sports Medicine June 2004.
<主な研究発表及び研究論文> ⑦加圧ウォーキングの効果に関する研究論文 T. Abe, Y. Sato, C. F. Kearns, A. Yoshitomi. Acute hormonal responses to restriction of leg muscle blood flow during walking. 52nd American College of Sports Medicine June 2005 C. F. Kearns, T. Abe, Y. Sato. Muscles size and strength are increased following walk-training combined with restriction of leg muscle blood flow(Kaatsu). 52nd American College of Sports Medicine June 2005 T. Abe, C. F. Kearns, Y. Sato. Muscle size and strength are increased following walk training with restricted venous blood flow from the leg muscle, Kaatsu-walk training. J. Applied Physiology 100:000-000, 2006. ⑧その他の研究論文 (パワーリハビリとの効果の比較) H. Takano, T. Morita, H. Iida, M. Kato, K. Uno, K. Hirose, A. Matsumoto, K. Takenaka, Y. Hirata, F. Eto, R. Nagai, Y. Sato, T. Nakajima. A single bout of Kaatsu exercise as potent stimuli of growth hormone secretion: comparison with ordinary power rehabilitation. 日本循環器学会 2005 (腕と脚の加圧トレーニング効果の比較) Y. Sato, A. Yoshitomi, T. Abe. Acute growth hormone response to low-intensity KAATSU resistance exercise: Comparison between arm and leg. Int. J. Kaatsu Training Res. 2005; 1: 45-50
加圧トレーニング統括指導者(医師)資格認定講習会開催 指導資格者の養成スタート 1997年 加圧トレーニング指導者養成開始 加圧トレーニング統括指導者(医師)資格認定講習会開催 (2011年5月現在 指導者・インストラクター全国に約2900名)
<沿革> 研究寄附講座について 2004年6月 東京大学医学部付属病院 「22世紀医療センター」 プロジェクト参画決定 2004年10月 東京大学医学部付属病院 株式会社サトウスポーツプラザ 加圧トレーニング・虚血循環生理学講座開設 2004年12月 同講座開設記念シンポジウムを東京大学安田講堂にて開催 2005年8月 先端医療開発研究クラスター発足 加圧トレーニング・虚血循環生理学講座も 一つの研究クラスターとして活動開始 2006年4月 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 スポーツ・運動生体情報科学寄附講座 (サトウスポーツプラザ)開設 (東京大学 柏キャンパス)
2005年2月 第1回日本加圧トレーニング学会総会開催 2006年2月 第2回日本加圧トレーニング学会総会開催 <沿革> 学会について 2004年6月 日本加圧トレーニング学会発足 2005年2月 第1回日本加圧トレーニング学会総会開催 2006年2月 第2回日本加圧トレーニング学会総会開催 2007年2月 第3回日本加圧トレーニング学会総会開催 2008年2月 第4回日本加圧トレーニング学会総会開催 2009年2月 第5回日本加圧トレーニング学会総会開催 2010年2月 第6回日本加圧トレーニング学会総会開催 2011年2月 第7回日本加圧トレーニング学会総会開催 日本加圧トレーニング学会(以下、本会)は、2004年6月20日に「加圧トレーニングに関する 科学的研究の発展に貢献し、会員相互の情報交換や成果の実用化を促進するとともに、 国際交流・普及を図る」ことを目的として発足しました。 本会は医師や柔整師、針灸師、看護師、理学・作業療法師などの医療従事者、スポーツ・ トレーニング施設や競技団体、学校などの体育・スポーツ関連の指導者・コーチ・トレーナー、 あるいは大学等の研究機関に所属する研究者など、現在、約900名の会員によって運営されています。 また、英文機関誌「International Journal of Kaatsu Training Research」が発行されています。
国際宇宙ステーション(ISS)滞在におけるdeconditioning防止のために JAXA(宇宙航空研究開発機構)及び東京大学との共同研究 国際宇宙ステーション(ISS)滞在におけるdeconditioning防止のために 無重力環境下 筋力の低下 骨量の減少 心肺機能の低下 LBNP (下半身陰圧負荷装置) 体液バランスの調整 TVIS/RED トレッドミルや抵抗運動器 毎日2時間半 トレーニング 加圧トレーニング 1日約30分のトレーニング ⇒毎日2時間の時間短縮!
世界に広がる加圧トレーニングの取り組み
米国スポーツ医学会(ACSM)との取り組み 加圧トレーニングに関する 世界的な研究基金の設立 加圧トレーニング専門の 研究分科会の設立 国際的な加圧トレーニング インストラクター養成講習 制度の確立 15
2008年10月29日 ワシントンD.C. National Press Clubで プレスカンファレンス開催!
国会議事堂前にて
2009年8月25日付け ACSMのWEBサイト上でのニュースリリース 加圧トレーニング研究基金の研究公募に関する告知 Call for Research Proposals: KAATSU Training The ACSM Foundation has grant funding to support short-term pilot research projects in KAATSU Training (a full occlusion therapy method). It is anticipated that up to 10 research projects will be funded in this cycle at a level of $10,000 for a (6-month) cycle. ACSM members with a Ph.D. or equivalent are eligible to apply. Preference will be given to researchers with basic knowledge of full occlusion therapy or the KAATSU Training methodology for this pilot research. Replicating some of the Japanese studies in the United States, as well as embarking on new areas for study of KAATSU Training is desired. Those awarded grants will have the opportunity to go to Japan to train and to secure the training equipment. The deadline for Letter of Intent submission has been extended to Friday, Aug. 28, 2009. Please submit letters to Jane G. Senior, Assistant Vice President of Research Administration and Programs, jsenior@acsm.org, if you intend to submit a proposal. Include your name, full contact information including academic affiliation and ACSM member number. Full proposals must be received at the ACSM National Center by Thursday, Oct. 1, 2009. More
<和訳> 研究提案募集のお知らせ:加圧トレーニング ACSMファンデーションは加圧トレーニングの短期試験的な研究プ ロジェクトを支援する 助成金を支給します。 採用枠は最大10で、採用された研究プロジェクトに対しては、6か月間で1万ドルずつ 研究助成金が支給されます。 ACSMのメンバーで博士号または同等の資格保持者に応募資格が与えられます。 血流制限治療法または加圧トレーニング法の基礎知識を保持する研究者が優遇されます。 日本で行われているものと同様の研究をアメリカで行うこと以外に、加圧トレーニングの 研究エリアを開拓することが望まれます。 助成金の被支給者は、日本に行き、技術を取得し、トレーニング装置を得る機会が与えられます。 同意書の提出期限は、2009年8月28日(金)に延長されました。 提案書を提出する際は、Assistant Vice President of Research Administration and Programsのジェーン・G・シニア宛に、応募者氏名、連絡先、所属大学、 及びACSM メンバー登録番号を記入し、書類を提出してください。 正式な提案書は、2009年10月1日(木)までにACSMナショナルセンター必着となります。
中国における国家レベルの 加圧トレーニングの取り組みについて 中国・吉林大学における加圧トレーニング研究開発プロジェクトに関する会合 2009年2月
中国国家体育総局 体育科学研究所との会合
<2009年9月8日 吉林大学との共同研究契約 調印式> 中日友好記念病院(日本政府寄附)に加圧センター設立予定 <2009年9月8日 吉林大学との共同研究契約 調印式> 中日友好記念病院(日本政府寄附)に加圧センター設立予定 糖尿病治療研究における加圧トレーニングの安全性と効果の研究 合弁会社 劉社長 吉林大学 李学長
<2009年9月9日 中国国家体育総局との共同研究契約 調印式> 加圧トレーニングに関する遺伝子レベルの臨床研究 オリンピック選手の競技力向上のための加圧トレーニングの効果に対する研究
国家体育総局 体育科学研究所 楊所長
中国国家体育総局 体育科学研究所との取り組み 中国国家体育総局 体育科学研究所との取り組み 2009年12月25日 共同研究開始に関するプレス発表 ・オリンピック選手の競技力向上のための加圧トレーニングの効果に対する研究 ・加圧トレーニングに関する遺伝子レベルの臨床研究 <人民大会堂>
中国一の人気キャスター 張 宏民氏 中国国家体育総局 副首相 兼IOC副会長 于 再清氏
【時事通信 2009年12月25日(金)18:03】 中国国家体育総局 などは25日、北京の人民大会堂で記者会見を開き、五輪選手強化などに日本の筋力トレーニング方式を導入する方針を発表した。中国が目指す「体育強国」実現に、日本のスポーツ科学が一役買うことになる。 導入するのは、腕や足に専用ベルトを巻いて圧力を加え、血流量を制限して行う加圧トレーニング。同総局の研究所が、同方式発明者で医学博士の佐藤義昭氏らと共同研究し、選手の身体能力や競技成績の向上に生かす。 佐藤氏は会見で「五輪や世界選手権でのメダル増産に寄与したい」と意欲満々。加圧トレーニングの実演に参加したボクシングの北京五輪金メダリスト、張小平さんは「普段の 激しい訓練とまるで同じ感覚だ」と驚いた表情で語った。
シャドーボクシングが4分持たなかった!
テコンドー オリンピック金メダリスト 陳 中 選手
幹細胞の研究における世界的権威ある第一人者 吉林大学 李学長 第三病院 髙病院長
吉林大学医学部 中日友好病院(第三病院) 外来患者数 15,000人/日 ベッド数 2,500床
2010年4月27日 国家体育総局体育科学研究所での研修風景 健常者を対象にした基礎研究開始 現在までに遺伝子に対する有効な基礎データが出てきている
今春には遺伝子に関する論文を発表する予定
2010年9月28日 吉林大学医学部 中日友好記念病院 主任教授・副主任教授 研修のため来日 加圧国際大学 芝浦キャンパスにて
主任教授 副主任教授
研修の修了書授与式 2011年1月から糖尿病の臨床研究や 骨幹細胞に関する基礎研究が 本格的に開始される。
2011年4月19日 吉林大学客員教授就任式
スリランカにおけるWHO、BOI認可による 「加圧高度先進医療」研究教育プロジェクトについて
スリランカ民主社会主義共和国 人口:約2千万人 位置:インド半島の南東にある セイロン島が国土 面積:65600平方キロメートル 人口:約2千万人 位置:インド半島の南東にある セイロン島が国土 面積:65600平方キロメートル (北海道の約8割の広さ) 首都:スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ 最大の都市:コロンボ 宗教:7割が仏教徒 歴史:紀元前5世紀、シンハラ人が北インドから移住して王国を作ったのが始まり。 18世紀末にイギリス領となり、イギリスの西洋医学の影響をそのころから 受け、アジアの中では最も西洋医学が進んでいる国とWHOからも 認められているため、スリランカの厚生大臣はWHO(世界保健機関) の会長も務めている。 日本国内における 心臓手術年間症例ランキング 1位 国立循環器センター 859例 2位 榊原記念病院 746例 3位 小倉記念病院 559例 4位 大和成和病院 540例 5位 岩手医科大学 435例 6位 東京女子医大 388例 7位 心臓センター榊原 381例 8位 順天堂大学 375例 9位 葉山ハートセンター 359例 10位 近畿大学奈良 356例 小計 4998例 スリランカにおける 心臓手術年間症例ランキング 1位 国立コロンボ大学医学部 付属病院 1450例 2位 ナワロカ病院 1000例 3位 アポロ病院 850例 4位 Durdan‘s病院 750例 5位 カンディ国立病院 700例 6位 国立スリ・ジャヤワルダナプラ病院 370例 7位 国立カラピティア病院 100例 小計 5220例 102
WHO・スリランカ発「加圧トレーニング高度先進医療」プレス発表会 2009.1.11
2009年1月23日 帝国ホテルにて 「加圧高度先進医療トレーニングセンター設立プレス発表会」
「加圧高度先進医療トレーニングセンター」の設立 医療事業:WHO・スリランカ発 「加圧高度先進医療トレーニングセンター」の設立 加圧高度先進医療 トレーニングセンター 親機 子機 施術料について ・お金のない人には 無料で施術を行う。 加圧で治療する
2009年5月11日 スリランカ大統領との会談
スリランカ大統領栄誉賞授与式
WHO Chairman来日記念加圧トレーニング特別シンポジウム
WHO会長の加圧トレーニング体験
WHO会長来日記念特別シンポジウムの講演前の記念写真
スリランカ厚生大臣であり、WHO会長のHON.NIMAL SIRIPALA DE SILVA氏のメッセージ サトウスポーツプラザの会長であり、加圧トレーニング発明者である Prof.(Dr. ) Sir Yoshiaki Satoによって準備され、8月17日、 東京で催される加圧高度先進医療トレーニングプログラムに関する とても誉れ高きカンファレンスの機会に、このメッセージを送れることを とても光栄に思っております。 地球の人々の健康と衛生を維持するために、今年の5月に彼が発明した 加圧トレーニングをスリランカのMahinda Rajapaksha大統領へ紹介した 時の、あのお二人が心から話し合われた会談を思い出します。 「予防は治療に勝る」が私の主張であり、今回のカンファレンスはこの目的を 達成するために非常に重要だと考えております。 私は彼が健康と衛生の分野における加圧高度先進医療トレーニングの 新しいシステムを発明したことを非常に重要であると思っており、22世紀の 医療として同様に考え、普及しようと考えております。 私は彼がスリランカに加圧トレーニングを紹介して下さったことに特に 感謝しており、加圧国際大学の設立の地として特別にスリランカを選んで 頂いたことに感謝いたします。 多数の博識な医学の専門家が参加する東京大学での8月17日の カンファレンスに貢献できることをとても幸せに思っております。 私は、今回のカンファレンスの審議が健康と幸せを維持するために全世界の 人々のためになると確信しております。 今回のカンファレンスの主催者の全ての努力が成功することを祈っております。 Nimal Siripala De Silva Cabinet Minister of Health Care and Nutrition Chairman World Health Organization
Dr. Jagath Seneviratne President, Green Cross Sri Lanka 東京大学 小島憲道 副学長
大統領顧問から大統領選挙応援に対する感謝記念品贈呈式
コマレトンガ国土大臣から加圧高度先進医療 トレーニングセンターとグリーンクロススリランカからの 感謝記念楯贈呈式
センターが加圧国際大学設立等に関するBOIスリランカ から認可を受けた際の記事 BOI News | Date: Nov 30, 2009 New Projects in Packaging, Tea Products and Japanese Medical Training established under BOI The Board of Investment of Sri Lanka granted investment approval for three ventures to commence operations. Mr. Dhammika Perera, Chairman / Director General signed the agreements and formally presented the BOI Certificate of Registration to the investors. Kaatsu – Highly Advanced Medical Technology Training Centre (Private) Limited Kaatsu – Highly Advanced Medical Technology Training Centre is an initial investment of US $ 4 million to provide Kaatsu teaching and training methodology for foreign students. Kaatsu is a psychotherapy method involving compressing the vasculature proximal to the exercising muscles, developed by Yoshiaki Sato stated Mr. M. A. Ariyaratna Director of the company. The training institute is expected to provide degree qualifications in this field affiliated with a recognised university in Japan. Mr. M. A. Ariyaratna stated that the institute will be mainly focussing on enrolling Japanese students. The academic panel will consist of Japanese nationals as well as Sri Lankans trained in Japan. The institute is expected to have about 250 international students for the initial intake. With the establishment of this project Sri Lanka will be having an opportunity to earn valuable foreign exchange. Mr. Jagath Seneviratne, Managing Director and Mr. M. A. Ariyaratna, Director signed the agreement on behalf of Kaatsu – Highly Advanced Medical Technology Training Centre. 2009年11月30日 加圧高度先進医療トレーニング センターが加圧国際大学設立等に関するBOIスリランカ から認可を受けた際の記事
BOI(Board of Investment) スリランカ会長との面談
「加圧高度先進医療トレーニングセンター」の設立 医療事業:WHO・スリランカ発 「加圧高度先進医療トレーニングセンター」の設立 加圧高度先進医療 トレーニングセンター 親機 子機 施術料について ・お金のない人には 無料で施術を行う。 加圧で治療する
KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY(加圧国際大学)の設立 SRI LANKA 教育事業:WHO及びBOI認可 KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY(加圧国際大学)の設立 SRI LANKA ①Kaatsu Training Special Program for Medical Doctor (MD医師コース 6年間) ②Kaatsu Training General Program (インストラクター 一般コース 2~3年間) ③ Kaatsu Training Special Program(専門医コース 半年~1年間) ④医学博士(Ph.D.)の学位授与 学術論文の提出→審査委員会 ⑤スリランカ本校の業務委託として、日本校での教育事業 ・ドクターコース(医学博士Ph.D学位授与) ・KAATSUインターナショナルインストラクターコース ・KAATSUインストラクター課程 (スリランカ加圧国際大学医学部加圧学科入学資格) 130
KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY グローバルな展開計画 世界各国の分校候補先(各国の大学との連携) SRI LANKA グローバルな展開計画 世界各国の分校候補先(各国の大学との連携) England分校 Italy分校 France分校 Germany分校 U.S.A分校 Japan分校 ハーバード大 スタンフォード大等 オックスフォード大 ケンブリッジ大 エール大等 毎日学術フォーラム Sri Lanka本校 Australia分校 New Zealand分校 オークランド大等 131
KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY スタッフ一同 SRI LANKA
KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY SRI LANKA (加圧国際大学の概要) スリーランかの加圧国際大学 スリーランか加圧最先端医学技術トレーニング・センターの プロジェクト・ジレクター ラサンダ・ウィーラツンガ氏の提供 Presented by Lasanda Weerathunga Project Director Kaatsu Highly Advanced Medical Technology Training Centre Sri Lanka 133
加圧トレーニング 情報工学部 経済学部 法学部 Initial Facilities FIRST STAGE 最初段階は次の学部を開設する見込みです。 加圧トレーニング 情報工学部 経済学部 法学部 最初段階の学部 *最初段階は次の学部を開設する見込みです。 第一段 #加圧方 #IT #経営(ビジネッス) #法律 SECOND STAGE 医学部 大学の開発の第2段階で大学病院を導入する見込みです。 大学の設立と平行に現地と海外からの学生の為に 小・中学教育を提供する国際学校を設立するつもりです。 134
Pharmacists course (薬剤師コース)学生募集広告 スリランカの加圧最先端医学技術 トレーニング・センター 薬剤師トレーニング・プログラム 目的: スリランカの医学学校委員会が行う 薬剤師(外部)試験を受ける為の生徒教育 2010年2月から始まる (毎週土曜日朝9時から12時まで) 期間:18ヶ月 入学資格:科学か数学の上位試験合格 または科学修士大学位 薬剤師(外部)試験復習コース 4ヶ月間のコースで前年試験問題と試験問題 見本を利用して全てのシラバスをカバーする 古いシラバスを勉強した生徒に最も適して いる (毎週土曜日午後1時から5時まで) スリー・ランかの加圧最先端医学技術トレーニング・センター 薬剤師トレーニング・プログラム 目的: スリー・ランかの医学学校委員会が行う薬剤師(外部)試験を受ける為の生徒教育 2010年2月から始まる(毎週土曜日朝9時から12時まで) 期間:18ヶ月 入学資格:科学か数学の上位試験合格または科学修士大学位 薬剤師(外部)試験復習コース 4ヶ月間のコースで前年試験問題と試験問題見本を利用して全てのシラバスをカバーする 古いシラバスを勉強した生徒に最も適している 2010年2月から始まる(毎週土曜日午後1時から5時まで) 135
FUTURE PLANS & PROPOSALS (将来の計画と見込み) この大学を拡大し他にいくつかの学部を設立して 国際水準に相当できるものにする予定。 それに従って最大限に国際学生数をあげる。 本格的国際大学にふさわしい設備等が完備した 近代的なキャンパスを立てる。 将来の計画と見込み #この大学を拡大し他にいくつかの学部を設立して国際水準に相当できるものにするつもりであります。 #それに従って最大限に国際学生数をあげる。 #本格的国際大学にふさわしい設備等が完備した近代的なキャンパスを立ってる。 136
It will design like a Sri Lanka Old Parliment Building. 加圧国際大学の建物のイラスト 国際大学の建物の提案 スリー・ランかの旧国会議事堂会館の様な設計 2011年10月 竣工予定 It will design like a Sri Lanka Old Parliment Building.
2010年5月21・24日 加圧国際大学 建設起工式が行われた
2009年4月26日 英国のSirの称号 Knight Commanderを授章
3月31日加圧ゴルフ出版記念記者会見&祝賀パーティー
パーティー会場 帝国ホテル 孔雀の間 約500名の方が来場 されました。
スリランカ大統領マヒンダ・ラジャパクサ氏からの親書が スリランカ大統領顧問ガラガマ氏により、読み上げられた。
中国国家体育総局副大臣兼IOC副会長 于 再清氏からのお祝いメッセージ
菅 直人 副首相(当時)から発起人ご挨拶を頂く 菅 直人 副首相(当時)から発起人ご挨拶を頂く
社団法人日本プロゴルフ協会会長 松井 功氏から 社団法人日本プロゴルフ協会会長 松井 功氏から 発起人代表のご挨拶を頂く
阪神タイガースオーナー付シニアディレクター 星野 仙一氏 阪神タイガースオーナー付シニアディレクター 星野 仙一氏 から発起人ご挨拶を頂く
第6回東京大学医学部附属病院22世紀医療センターアニュアルミーティング2011 2011年1月21日(金)
第6回東京大学医学部附属病院22世紀医療センターアニュアルミーティング2011 スペシャルセミナー 「世界に広がる加圧トレーニング」 KAATSU International University(加圧国際大学)学長として特別講演
中国国家体育総局 体育科学研究所との 遺伝子レベルでの 加圧トレーニングの 効果検証 吉林大学医学部 中日联谊医院との 糖尿病に関する研究と 同時に骨髄基質幹細胞の 増殖分化に関する 基礎研究がスタート
22世紀医療センター長 中村耕三教授から感謝状と記念品を授与
ここに感謝状の写真を入れます。 画像データ作成のため、感謝状を貸して頂けますか。
第28回日本医学会総会 2011年4月2日(土)~10日(日) <4年に一度に行われる医学学会の万博> 第28回日本医学会総会 2011年4月2日(土)~10日(日) 博覧会・学術展示 出展決定
<4年に一度に行われる医学学会の万博> 第28回日本医学会総会 2011年4月2日(土)~10日(日) 東京ビッグサイト、丸の内エリア
①「加圧トレーニングの世界を体験できるウェルエイジングプラザ」ブース設置 ②世界に広がる加圧トレーニングの研究の現状 ③「加圧トレーニング国際シンポジウム」の開催(丸ビルホール予定) ④学術展示・ポスターセッション等 加圧トレーニング (サトウスポーツプラザ) 展示コーナー (200㎡)
3月11日の東日本大震災の影響で、6月24~26日に開催日程変更 ここに健康アップステージのスケジュール表を入れます。 現在画像データ待ちです。 3月11日の東日本大震災の影響で、6月24~26日に開催日程変更
ロシアでの取り組みも始まる
Hon. Minster Bandula Gunawardena letter
Hon. S.B. Dissanayake letter
Hon.Lakshman Seneviratne Letter
Hon.Nimal Siripala Letter
加圧トレーニングは自らが実践していなければ、人に指導は出来ません! 今年で63歳になる私自身も日々加圧トレーニングに励んでおります! 今年で63歳になる私自身も日々加圧トレーニングに励んでおります! 2011/2/3 ご清聴ありがとうございました