Integrated Personal Page C05823 森本万里子 C05829 西山礼恵 C05899 高木華子.

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1 Integrated Personal Page C05823 森本万里子 C05829 西山礼恵 C05899 高木華子

2 背景  行動分析に基づいた情報提供 ゼミで学んだ集合知と Python を生かしたい  カレンダー、地図、イベント情報等の組み合わ せ 個人の行動予定を統合的にたてることができ、集合 知の活用により無駄を省いた情報検索をすることの できるパーソナルページを実現したい

3 システムの目的  個人の予定に基づいた行動分析を行い、 行動に即した最適な提案を行う  Web 上の情報をカテゴリ別に収集する （イベント情報）  クリック＆ドラッグ等のダイナミックな スケジューリングを行う（カレンダー）  予定を地図上で視覚的に捉える（地図）

4 関連研究  Flex/Action Script Flash アプリ開発ツール  Google Maps API 自分のサイトに地図を掲載することができる 仕組み  Python  RSS Web サイトのメタデータを構造化して記述 する XML ベースのフォーマット

5 Flex  HTML で記述されたページよりも操作性や表現法にす ぐれた Web アプリケーションである RIA （ Rich Internet Applications ） を実現するためのサーバーサイド の実現手法 UI を構築する MXML と、動作を制御する Action Script を 使って RIA を実現している  MXML と Action Script で記述されたものが Flash ア プリケーションとして出力される 新たなプラグインをブラウザにインストールしなくても Flex で作成したアプリケーションを実行できる  エフェクトなどを容易につけることが可能で、操作性、 視認性、表現力を格段に向上させることができる

6 Flex  サーバーサイドで動き、 mxml 形式（ xml を ベースにした Flex 独自のタグ言語）で書かれた ファイルを swf 形式ファイルに変換（コンパイ ル）し、クライアントであるウェブブラウザに 返す http://www.geocities.jp/takuji_kawata/first/aboutflex1.htm

7 GoogleMaps API GoogleMaps API で実現できる こと 地図画像表示 ○ スクロール・縮尺変更 ○ 衛星写真表示 ○ 住所からの検索 ○ 周辺情報検索 × ルート検索 × マーカー・アイコン表示 ○ 特徴： Ajax を利用した閲覧者に通信待ちを意識させないスクロール Ajax とは … Ｗｅｂブラウザに実装されている JavaScript の HTTP 通信機能を使って、 Web ページのリロードを伴わずにサーバーと X ＭＬ形式のデータのやり取りを行なって 処理を進めていく対話型 Web アプリケーションの実装形態。 スケジューリングシステムの中で GoogleMaps API をどう活用するか … ・その日の活動予定の場所の地図を表示する ・イベント情報の場所の確認を、リアルタイムで表 示 １つの画面の中に、Ｍａｐを組み込むことによって、 スケジュールを立てやすくする目的がある。

8 RSS  Web サイトで発信されている新着情報は、配信 されている RSS ファイル（ XML ベースのデー タ形式）を参照することでみることができる  使用案 RSS リーダーを埋め込む Flex を使用  RSS データをロード  RSS の名称 RDF Site Summary (RSS 0.9 と RSS 1.0) Rich Site Summary (RSS 0.91) Really Simple Syndication (RSS 2.0) など名称の異なる複数の規格が存在しているが、日本で 普及している RSS のほとんどが RSS 1.0 を用いているた め、一般には RDF Site Summary として認識されて いる。 RDF は Resource Description Framework の略

9 主な機能の紹介  カレンダー 作成 予定の入力、移動、変更 予定の種類判別（ユーザ入力）、フォーマット使用 等により行動分析を行う  地図 Google Maps API を利用 イベント情報の位置確認 予定された行動の位置シュミレーション  Web サイトからイベント情報収集 RSS ファイルを読み込む XML ドキュメントを読み込む

10 システムの構成 HTML/PHP Flex （全体、カレン ダー部分） Google Maps API （地 図部分） Python （行動分析から 情報提供を行う部分） RSS （インターネット 上の情報を収集する部 分）

11 開発スケジュール ９月１０月１１月１２月１月 ・ 使用す るシステ ムの把握 ・推薦ア ルゴリズ ムの作成 ・実装開 始 ・実装 （推薦ア ルゴリズ ム） ・最終 チェック 発表

12 完

13 ライト博士 の作るマ シーンは すごく使い やすいん だ！

14 みんなで頑張りました

15

16 Flex  Flex はサーバー上で動作。  mxml （ Flex 独自のタグ言語）という形式で書 かれたファイルを swf 形式ファイルに変換し、 クライアントであるウェブブラウザに返す。