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Published byさゆり いなくら Modified 約 8 年前
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きらきら新聞 12 月 号 みなさま、こんにちは!! だんだんと寒さが厳しくなってきましたね。早いも のでもうすぐ今年も終わりです。仕事納めや大掃除 などで何かと忙しい師走ですが、しっかり休養とバ ランスの良い食事を心掛けて元気に新しい年を迎え ましょう! 今月の特集 ・インフルエンザ対策!! ・あったかお風呂入浴法 *第二弾*
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インフルエンザ対策!! 毎年、冬の足音とともにやってくるのがインフルエンザの流行。 インフルエンザは通常の風邪と違い、感染力が高く子供や高齢者 が感染すると重症化しやすい怖いウィルスです。 そもそもインフルエンザと通常の風邪とはどう違うのでしょう か? インフルエンザはインフルエンザウィルスというウィルスに感染 して発症します。 通常の風邪は頭痛や鼻水などの諸症状が徐々に現れるのに対し、 インフルエンザは急に発症するのが特徴です。また、発症すると 悪寒や高熱、関節の痛みなどの症状が強く現れるのも特徴の一つ と言えるでしょう。 インフルエンザは子供や高齢者、免疫力の下がっている人が発症 した場合、脳炎や肺炎などの重い合併症を引き起こすリスクが高 まります。 インフルエンザの諸症状・特徴 ・ 38 ℃以上の高熱、悪寒 ・強い痛み ( 頭痛、関節・筋肉痛など ) ・倦怠感 ・鼻水、鼻づまり ・潜伏期間がおよそ 1 ~ 4 日 ・急に発症し、 2 ~ 5 日程度の経過を辿る ・合併症のリスクがある ( 呼吸器系疾患や脳炎など ) 2
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一般的にインフルエンザウィルスは空気感染や飛沫感染と言われています。 毎年、冬に流行するインフルエンザウィルスは、乾燥した冬の空気中に漂うと数時 間は浮遊し生き続けます。その空気を吸い込んだり、ウィルスの付着したつり革や 手すりなどに触る事によってインフルエンザに感染してしまうのです。インフルエ ンザウィルスの付着した手で食べ物を食べたりすることは、ウィルスを自分で体に 取り入れるようなものです。では、どのようにすれば感染を防ぐことができるので しょうか? 3 **予防方法** 『うがい・手洗いの徹底』 うがい・手洗いを徹底することで体の中に入るウィルスを防ぐことができます。 外出から戻ったり、食事の前は必ずうがい・手洗いをするようにしましょう。 インフルエンザ以外にも様々な病気の予防になるので、普段から習慣づけてお くと良いですね。 『部屋の湿度に注意する』 インフルエンザウィルスは乾燥した空気の中で増殖します。増殖を防ぐために は、部屋の湿度に気を付ける必要があります。 加湿器などで 30 %以上 60 %未満位に湿度を保てるようにしましょう。 加湿器がない場合は、霧吹きでこまめにカーテンに水を吹きかけると部屋の湿 度調節ができます。また、部屋の換気を定期的に行い常に新鮮な空気を取り入 れるようにすると良いでしょう。 『人込みを避け、マスクを着用する』 インフルエンザ流行期はなるべく人込みを避ける方が賢明です。また、外出時 のマスク着用でウィルスを吸い込む確率はマスクなしと比べて大幅に下がりま す。 今は息苦しくないマスクや加湿効果のあるマスク、メガネが曇らないマスクな ど色々売っていますので、自分に合うものを探して積極的にマスクを着用する ようにしましょう。
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『体の疲れを溜めない』 体の疲れが溜まっていたり、寝不足気味だと免疫力が落ちます。そうするとインフ ルエンザにかかりやすくなってしまいます。 ウィルスに感染しないためにきちんと食事、睡眠を取り免疫力を高めておきましょ う。 『インフルエンザ予防接種を受ける』 毎年行われるインフルエンザ予防接種は、その年に流行するであろうインフ ルエンザウィルスの型を予測し、摂取します。 ワクチンの接種によって完全ではありませんが、効果的に予防することがで き、感染しても通常より症状が軽くて済むというメリットがあります。 症状が軽くて済むということは重度の合併症予防にも大変効果的です。 接種からワクチンの効果を発揮するまでにおよそ 2 週間位かかるため、イン フルエンザが流行する前には予防接種を済ませておきましょう。 目安としては毎年 12 月末までには予防接種を済ませておくと良いと思います。 インフルエンザは予防を心掛けることで感染を大幅に防ぐことができます。 もし万が一感染してしまったら、早めに医療機関に受診し、しっかり治すこ とと、熱が下がっても一週間位はウィルスが体内に残るため、マスクをして 他人にうつさないことが大切です。 普段の生活から予防を意識し、寒い冬を元気に乗り越えましょう!! 4
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寒い冬の夜は体の芯まで温まる・・・ あったかお風呂の作り方 **第二弾** みかん風呂 *作り方* 2 ~ 3 日位、日陰に干しておいたみかんの皮を小さめのネット などに入れ、湯船に入れる。 みかんにはリモネンという成分が含まれていて、血行を良くし 体を温めてくれます。 また、保湿効果もあるので乾燥対策にもぴったりです。 みかんの香りがほんのり漂うお風呂にはヒーリング効果があり、 心のリフレッシュもはかれますね ♪♪ 5
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