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Published byあおし いちぞの Modified 約 8 年前
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株式会社ビザビリレーションズ c 1 教育研修体系事例内容
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2 教育体系計画作成の報告書 (1)実施施設 ■ 社会福祉法人 1 2 月 3 日、 2 月 17 日、 3 月 7 日、 3 月 18 日 ■ 社会福祉法人 2 2 月 18 日、 3 月 13 日、 3 月 20 日 (2)実施方法 ■ リーダーを選抜 ↓ ■ 施設の理念を基に求める 人物像を個々で考える ↓ ■ KJ 法を使って言葉をまとめていく ↓ ■ 施設としての「求める人物像」が 決定 ↓ ■ 施設の目標として周知 現場で進める作業 ■ 今までの研修の洗い出し ↓ ■ 行ったほうがいい研修の 付け足し ↓ ■ どの階層にどの研修を受けて もらうかを決める ↓ ■ 今年度に実施する研修の 月別の落とし込み ↓ ■ 3 年~ 5 年ですべての研修を 行うよう計画。 施設長の作業
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3 教育体系計画作成の報告書 2 月 3 日議事録 18 : 30 ~ 19 : 40 出席者 5 名 (園長と、リーダー 4 名) 1.研修計画を作る目的についてリーダークラスのプロジェクトの位置付けこの計画を作 成する理由を明確にする。 2.今後の進め方(日程) 2月~3月で4回集まる。 3.ワークシートの作成方法 (1枚目)職場の理念や方針を自らの言葉でまとめたい。理想像や目標 (2枚目)職員になるためにどんな教育が必要か? (3枚目)等級別に必要なことを具体的にまとめる。 (4枚目)役職も交えて記入する。自分たちが受ける研修が一目でわかるようにする。 4.書き方の例の資料配布・説明 求める人材像を考えていただく。園長はどういう研修を実施するか考える。 5.3~5年残るものを作成する。 柱(人材像) → 変えることができない。教育は手段 → 内容は変えることができる。 次回までにワークシートの記入をする。 ■ 社会福祉法人 1 2 月 3 日、 2 月 17 日、 3 月 7 日、 3 月 18 日 2 月 17 日議事録 18 : 30 ~ 20 : 00 出席者 5 名 (園長と、リーダー 4 名) リーダーそれぞれが、どんな職員を育てたいか? あるべき姿、目指す理想について、 KJ 法で意見を出し合った。 各自、ポストイットに簡潔に記入し、カテゴリーに分けながら模造紙に貼りつけていった。 そのさい、他の 3 名に対して、自分の書いた文の意味を説明しながら、言葉の解釈や、認識 のずれを確認して行き、必要に応じて表現を変えたり、統合したりする。 介護職としての専門性と、一般常識について、その境界をめぐって、議論が白熱。 次回は、この作業のつづきを行うが、今回ポストイットを貼りつけた模造紙(原紙)と、 当ファイルの「 KJ 法ワーク写し」を人数分持参する。 KJ 法ワーク写し※1参照 3月 7 日議事録 15 : 30 ~ 17 : 00 出席者 5 名 (園長と、リーダー 4 名) 2月17日に行なった KJ 法のワークの発表 各項目でのまとめをそれぞれが発表し、言葉を出しあう(綺麗な言葉は必要ない) それぞれの思う言葉を話し合いながらまとめていく。 KJ 法ワーク写し※2参照 3月 18 日議事録 15 : 30 ~ 17 : 00 出席者 5 名 (園長と、リーダー 4 名) 3月7日にまとめた言葉を求める課題から言葉としてまとめていき施設としての求める人 物像を決定していく。求める人物像※3参照 信じ、気づき、気持ちがわかり、寄り添う介護ができる人材 礼儀正しく、素直な気持ちで行動できる人材 共に学び、共に取り組み、共に成長できる人材
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4 教育体系計画作成の報告書 研修の洗い出し ■ 社会福祉法人 1 2 月 3 日、 2 月 17 日、 3 月 7 日、 3 月 18 日 施設長と相談しながらいままでの研修の洗い出しをしてもらい、どの層にうけさせたい研 修かを整理してもらう。 研修体系※4 月別の落とし込み 整理した研修を取捨選択しながら月別に落とし込んでいく。その際は 3 年から 5 年のスパン で研修を考え、すべての研修を 1 年で落とし込まず、何年かかけて行っていくようにする。 また、毎年見直しをかけて研修の要、不要も行っていくようにする。 研修体系※5
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5 教育体系計画作成の報告書 2 月 18 日議事録 10 : 30 ~ 11 : 30 出席者 10名 (施設長、事務長と、リーダー8名) 1.施設としての理念を基に求める人物像を各自発表 2.施設に対する要望と研修にたいする要望を伺う 2.今後の進め方(日程) 2月~3月であと2回集まる。 3.次回は人物像を KJ 法でまとめていく 全員の意見をまとめて、求める人物像要件一覧※6参照を作成し次回持ってくる。 施設長については研修の洗い出し ■ 社会福祉法人 2 2 月 18 日、 3 月 13 日、 3 月 20 日 3 月 13 日議事録 10 : 00 ~ 11 : 30 出席者 施設長とリーダー5名 リーダーそれぞれが、出した意見を 29 項目にまとめたみんなが出したものを確認して。 あるべき姿、目指す理想について、 KJ 法で意見をまとめていく。 各自、ポストイットにカテゴリーに分けながら模造紙に貼りつけていった。 大まかな意見や理念的な意見はよけて具体的な言葉に対してグループを作成していく。全 部で9つのグループになった。大きいグループ1つ1つに文章を考えて書いていく次回は、 この作業のつづきを行うが、 9つのグループを3つくらいの文章にしていく KJ 法ワーク写し※7参照 3月 20 日議事録 10 : 00 ~ 11 : 30 出席者 5 名 (施設長と、リーダー 4 名) 前回行なった KJ 法のワークのまとめ 1利用者・家族に対して 2職員間にたししてのものの2つで文章として各自1つずつ考える 施設長もいれて 1 人3票でいい意見を決める。その中で上位3つが選ばれた。 そのうち2つはほぼ同じ意味なのでまとめる。最終的に、てにをはを整え、文章や文言の 付け足しを行い施設としての求める人物像の決定 1.毎日、笑顔を絶やさず、ご利用者、ご家族様の気持ちを理解し丁寧に行動できる人 2.常にチャレンジする気持ちを持ち、自分の役割を理解し、チームワークをとれる人 以上の2つに決定!施設内や朝礼で発表し目標として掲げる。 研修計画の作成 専門的研修と組織的研修に分けて研修の洗い出しをおこなう。研修の洗い出し※8参照 洗い出した研修をどの層に受けてもらうか整理する。研修の洗い出し※9参照 整理した研修を取捨選択しながら月別に落とし込んでいく。その際は 3 年から 5 年のスパン で研修を考え、すべての研修を 1 年で落とし込まず、何年かかけて行っていくようにする。 また、毎年見直しをかけて研修の要、不要も行っていくようにする。 研修体系※ 10
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